毎年「広報くさつ新年号」に
希望や期待を込めての「新年のご挨拶」を掲載いただいています。
前年11月に原稿依頼のある物で、その時の気持ちで書き込むのですが、
本当に新年を迎えたときにはチョット変わっていたりして
どんどん凹み、沼な自分の気持ちに、
もう1人の自分が檄を飛ばしてくる
「どうした頑張れ」と。
それが一番つらい。
だから、逆に。
書き込んでしまった文面に無理から自分を置くというのもひとつの手段かも。
ということで、
先ずは、神頼み
早咲きの桜が愛らしく迎えてくれる
京都太秦の車折(くるまざき)神社に新年のご挨拶。
ここは芸能神社として全国でも有名な神社。
朱垣を奉納してもう数年になる。
今年は塗り替えで更に艶やかな朱色になる。
嵐山電鉄、通称嵐電(らんでん)で降りたら直ぐ鳥居。
お正月と言うことでたくさんの参拝者が柏手を打つその前の拝殿で
贅沢に祝詞を奏上していただく。
どうか・・・・。
どうか2022年はしっかり前を見て。
たくさん歌えますように
神様・・・・。お願い。
これまでの御礼に持参した石にメッセージを書いて境内に置いてくる。
何を書いたかは神様と私しか知らない
「出来ることから少しずつ・・・」と広報誌に書いたように。
出来る人が出来るときに出来ることをやらなきゃ前に進まない。
遊び心も息抜きも必要だから。
そして、もうすぐ2月だから。
こんなのつくってみた。
大活躍のイラストで
次は何を始めよう。
Valentineの前に
節分には鬼が現れるのかな~