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JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

鉄コレ 107系100番台前期型 購入

2016年08月31日 | ジオコレ
8月31日。大学生以外は夏休み最終日ですね。宿題を必死に終わらせる日です。自分も終わらない宿題が毎年1個はあって、とりあえず9月1日締め切りを先に片づけて次に最初の授業に提出の宿題を…みたいな感じでやっていきました。

今回は鉄コレの107系100番台、前期型を購入しました。


今回発売された前期型。戸袋窓があるタイプです。

後期型や日光線旧塗装の時はライト周りの"白"が塗装されていませんでしたが、今回から塗装されるようになりました。後期型の列車番号は3448Mで行き先は高崎でしたが、前期型の列車番号は451M、行き先は小山になりました。

後期型発売時は窓に"乗務員室"と印刷がありましたが、今回から省略されています。

トイレ窓隣にある"優先席"も今回から印刷が省略されています。

妻面。こちらも検査表記等の印刷がなくなりました。

パンタはダミータイプ。側面の「小山」も綺麗に印刷されています。

クモハ側。0番台の金型を流用したようで、実車にはない砂箱があります。結構目立ちますが後期型を所有している人は中間に封じ込めばあまり気にならないと思います。

プロトタイプはR2編成です。実車はすでに廃車されています。

クハ106-102

クモハ107-102

付属品のシール。日光線用が黒磯、日光。前期型用が高崎、桐生、水上、横川、新前橋、大前の行き先が収録されています。また、優先席シールも収録されています。

後期型と連結させてみます。左が後期型、右が前期型です。前期型の方がクリーム色が濃いです。個人的には後期型のクリーム色の方が実車に近いと思います。

後期型と並べてみました。やはり、前期型の方がクリームが濃いです。ライト周りの"白"塗装と行き先表示の印刷は前期型の方がいい感じです。

左後期型、右前期型です。優先席表示や検査表記の印刷が今回は省略されました。

クモハ側。前期型の砂箱が目立ちます。

金型流用や塗装、今回は少し手抜きのような感じがしました。鉄コレで値段から見ても相応なのですが。
時間あるときにNゲージ化して後期型と併結できるようにしていきたいと思います。

今日は以上です。
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