ギガドラ狩人魂

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ラスレム・良い所

2009-01-04 00:52:15 | ラストレムナント
槍街さんとこで見て箱ごと衝動買いしたラストレムナントの善し悪しレビューです。
はっきり言ってラスレム開発関係者に見て欲しいですが、
「買ってないしやってないけど、ラスレムの雰囲気を知りたい」方にオススメの記事です。

【良いところ】
[全般]
□とりあえず、普通にハマる程度にゃ面白いです。
□スクエアらしい「斬新かつ面白い」ゲームシステム。
□ボス、強敵との戦闘が熱く、ザコ戦もやり甲斐がある。
□成長要素と絡めて常に考えて戦闘・編成を行う必要があり、作業にならない。
□周囲の評価では「音楽が熱い」
□素材(マテリアル)を使った装備強化が楽しい(ダルイケドナ

[楽]
□味方がバトルランクに合わせて勝手に装備を強化していく。楽。
□味方が素材を入手しても主人公の入手数が減らない。楽。
□味方は素材が足りなくても個別のお金(主人公に迷惑はかけない)で補って装備を強化してしまう。楽。
□派生元のスキルを覚えたら控えさせておくとぐんぐん成長する。楽。
□とりあえず雇って控えさせておけばメキメキ成長する。楽。
□「閃き」もありますが、アーツカテゴリー毎の「使用経験値蓄積」によって上位スキル修得が着実で楽。
※どうも一定蓄積で絶対に覚える系で、閃きはないみたいです。

[システム]
□どこでもセーブできるのは良い。
□クリティカルトリガーが楽しい(似:FF8)。
□受託する必要が無く、条件を満たせば勝手にクリアの「ギルドアドベンチャー」が目新しい。

□槍や鈍器が剣より明らかに強く、行動順が遅いというのが良バランス。
□一戦闘毎にHP/AP(MP)が全快するので全力で戦えて楽しい。
□使用するスキルに「毎ターンチャージされるAPの範囲内」という上限ができるので、「一戦闘毎に全快」でありながら「常に大技ぶっぱなし」とならないよう自然に誘導される点は秀逸。ネトゲでは「REDSTONE」のCP(チャージポイント)がそんな感じですが、家庭用ゲームでこの組み合わせは初出な気がします。
※ミンサガを忘れてました。

□微妙にモンハンをぱくった採取システムや素材名が楽しい。
□ユニークアーツが選択肢に出た時、嬉しい(似:FF8)。

□普通の「魔法」に当たる「突撃術法」以外に、「救助術法」「工作術法」「狙撃術法」「戦略術法」「戦術術法」、全体攻撃の「禁呪」等があり、それぞれに個性がある。

□数合わせのアスラム兵にもリーダーユニットに匹敵する性能のヤツがいて、嬉しい。
□サクっと終わり、作業感の薄い大部分のクエストには好感が持てる。
□ユニット編成が戦闘の正否に直結するため、編成の重要度が高く奥深さがある
(同じ陣形でもユニットの並びによって目当てのスキルを使ってくれたりする)
□↑つまり「シミュレーション要素が非常に強いRPG」

□不自由さが、逆に、上手くいった時の面白さを演出している。

□捕獲、解体(剥ぎ取り)のシステムはよくできている。

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