ポンコツ先生がセミを食べる話を書いておられたので、一緒に如何ですかとお誘いしてみた。
ちょうど都合が良いのがその日だけだったようで、急遽龍柏の串焼き屋へ。
先日友人に連れられて行ったとき、「これ何か分かる?セミだよ?食べる?」って教えられた店。
その時は食べなかったんだけど、これも機会なんでとリベンジに。
友人に電話してもらい、セミがある事は確認。ついでに席を予約しようとしたら、2人の予約は出来ないと断られた。
マクド前で待ち合わせたポンコツさん、全然ポンコツじゃないイケメン先生でした。w
タクシーが捕まらないし道も混むのがわかっていたので地下鉄を乗り継いで移動。
龍柏新村駅に着いた時には7時を回っていたので、これは待たされるかなぁと思いつつ店へ。

「2人、予約無いんだけど?」とカウンターに言うと、1Aの整理券を渡された。
お?他に待っている客も居ないから、これは早いか?と思ったら案の定、3分待たずに席へ。ラッキー。
しかしこの店、広いよなぁ。串焼き屋なのに、個室まであるし。客もこれだけ入る店なら、食材の回転も良いし旨いに違いないのだ。

さて注文。ポンコツさんは青島、私はコーラの大瓶で乾杯。
流石にひとりではこのタワーを飲むのは無理。w

肉は牛、豚、鶏を適当に。ちょっと変わったところで羊のタマ○マと牛のチン○ンを。
そして本日のメインイベントセミを・・・と思ったがセミが無い。蚕じゃん、これ。
店員さんに聞いてもこれがセミだと。ポンコツさん曰く、こんな感じの食べる昆虫は「セミ」扱いなのかもと。
残念ながらセミじゃなかったけど、食べた事がないので注文。
来ましたよ肉が。

こんな感じで焼く。下の炭がアヂィ。夏は厳しいかも。

串に付けられた歯車と、台のローレットが噛み合って、グルグル自動的に回転する仕組み。
話をしていても、自動的に串が焼けるという素晴らしさ。
肉も柔らかくて、旨い。オススメは味付けの牛肉と、鳥の軟骨にんにく風味。これ二つは飯が欲しくなる。

羊のタマ○マはちょっとレバーのような食感。

牛のチン○ンはミミガー(豚の耳)のような食感。コラーゲン??

串を頬張りながら、面白い話を聞かせて貰いました。ポンコツさんがあまり有名になりすぎて、奥様が怒っておられるとか。www
そしてついに蚕さんの番。ポンコツさんは何度も食べた事があるそうで。
ザザムシや蜂の子は食べた事がある田舎モンですが、このサイズの蚕を食べるのは初めて。
しかもテーブルに出されたとき、ウヨウヨ動いてるんですぜ。(まぁ新鮮っちゃ新鮮なんですが)
さて、こんな感じで焼く。

焼き上がりはこんなの。

半分に切って中身だけ頂きます。中の黒い部分は苦いと言われたので、外してからシガむ。
あ、福井県の方言で噛み付いて歯で中身を出すって意味。カニを食べる時の表現。

どこまで焼けば良いのか分からないので、しっかり焼きすぎたのが失敗したのか、食感はエビ。しかも鍋に残った最後のエビ。パサパサの食感。もう少しレアな感じならクリーミーだったかも。んーーー?だれかリベンジに付き合ってくれます?w
串で腹もいっぱいになったので、最後は牡蠣で締めようかと。ひとり2個注文。
デデンとおお振りの牡蠣が焼かれて出てきた。定番のにんにく風味。写真撮影に没頭するポンコツ先生。w

焼いてこの身のサイズって事は相当でかかったなぁと思いながら頬張ると、これが旨い。ジューシー!

串焼き露店の牡蠣とは大違いだーー。はーー幸せ、口福。(*゜▽゜*)
しかもビックリこの牡蠣には小さな牡蠣がくっ付いていたので、こんな感じで合計4個も食べられた。運はこんなとこで使いたくないんだが・・(;_;)

やーー、美味かったし楽しかった。
ポンコツ先生ありがとうございました。また何かでご一緒しましょう。w
帰宅してテレビを付けたら、ニュースが昆虫食の話をしてた。
人口がこれから30年増え続けたら、食料を60%増産する必要があり、それを解決するには昆虫食しかないと。
世界の至るところで昆虫食が注目されていますよーー。美味しいですよーーって。
何この神展開。このタイミングで、この帰宅時間に合わせてこのニュースかよーー。
国連オススメ「昆虫食」 食糧問題救う
http://www.sankeibiz.jp/express/news/130820/exd1308200844000-n1.htm
何しろ牛肉1キロ作るのに飼料が8キロいるところ、虫なら2キロで済むらしく、非常に効率的で栄養豊富な食料だそうで。
頭のギアを一つ上げないと食えないかも。まぁ、私は今日大人の階段を一つ上がりましたが。ww
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ちょうど都合が良いのがその日だけだったようで、急遽龍柏の串焼き屋へ。
先日友人に連れられて行ったとき、「これ何か分かる?セミだよ?食べる?」って教えられた店。
その時は食べなかったんだけど、これも機会なんでとリベンジに。
友人に電話してもらい、セミがある事は確認。ついでに席を予約しようとしたら、2人の予約は出来ないと断られた。
マクド前で待ち合わせたポンコツさん、全然ポンコツじゃないイケメン先生でした。w
タクシーが捕まらないし道も混むのがわかっていたので地下鉄を乗り継いで移動。
龍柏新村駅に着いた時には7時を回っていたので、これは待たされるかなぁと思いつつ店へ。

「2人、予約無いんだけど?」とカウンターに言うと、1Aの整理券を渡された。
お?他に待っている客も居ないから、これは早いか?と思ったら案の定、3分待たずに席へ。ラッキー。
しかしこの店、広いよなぁ。串焼き屋なのに、個室まであるし。客もこれだけ入る店なら、食材の回転も良いし旨いに違いないのだ。

さて注文。ポンコツさんは青島、私はコーラの大瓶で乾杯。
流石にひとりではこのタワーを飲むのは無理。w

肉は牛、豚、鶏を適当に。ちょっと変わったところで羊のタマ○マと牛のチン○ンを。
そして本日のメインイベントセミを・・・と思ったがセミが無い。蚕じゃん、これ。
店員さんに聞いてもこれがセミだと。ポンコツさん曰く、こんな感じの食べる昆虫は「セミ」扱いなのかもと。
残念ながらセミじゃなかったけど、食べた事がないので注文。
来ましたよ肉が。

こんな感じで焼く。下の炭がアヂィ。夏は厳しいかも。

串に付けられた歯車と、台のローレットが噛み合って、グルグル自動的に回転する仕組み。
話をしていても、自動的に串が焼けるという素晴らしさ。
肉も柔らかくて、旨い。オススメは味付けの牛肉と、鳥の軟骨にんにく風味。これ二つは飯が欲しくなる。

羊のタマ○マはちょっとレバーのような食感。

牛のチン○ンはミミガー(豚の耳)のような食感。コラーゲン??

串を頬張りながら、面白い話を聞かせて貰いました。ポンコツさんがあまり有名になりすぎて、奥様が怒っておられるとか。www
そしてついに蚕さんの番。ポンコツさんは何度も食べた事があるそうで。
ザザムシや蜂の子は食べた事がある田舎モンですが、このサイズの蚕を食べるのは初めて。
しかもテーブルに出されたとき、ウヨウヨ動いてるんですぜ。(まぁ新鮮っちゃ新鮮なんですが)
さて、こんな感じで焼く。

焼き上がりはこんなの。

半分に切って中身だけ頂きます。中の黒い部分は苦いと言われたので、外してからシガむ。
あ、福井県の方言で噛み付いて歯で中身を出すって意味。カニを食べる時の表現。

どこまで焼けば良いのか分からないので、しっかり焼きすぎたのが失敗したのか、食感はエビ。しかも鍋に残った最後のエビ。パサパサの食感。もう少しレアな感じならクリーミーだったかも。んーーー?だれかリベンジに付き合ってくれます?w
串で腹もいっぱいになったので、最後は牡蠣で締めようかと。ひとり2個注文。
デデンとおお振りの牡蠣が焼かれて出てきた。定番のにんにく風味。写真撮影に没頭するポンコツ先生。w

焼いてこの身のサイズって事は相当でかかったなぁと思いながら頬張ると、これが旨い。ジューシー!

串焼き露店の牡蠣とは大違いだーー。はーー幸せ、口福。(*゜▽゜*)
しかもビックリこの牡蠣には小さな牡蠣がくっ付いていたので、こんな感じで合計4個も食べられた。運はこんなとこで使いたくないんだが・・(;_;)

やーー、美味かったし楽しかった。
ポンコツ先生ありがとうございました。また何かでご一緒しましょう。w
帰宅してテレビを付けたら、ニュースが昆虫食の話をしてた。
人口がこれから30年増え続けたら、食料を60%増産する必要があり、それを解決するには昆虫食しかないと。
世界の至るところで昆虫食が注目されていますよーー。美味しいですよーーって。
何この神展開。このタイミングで、この帰宅時間に合わせてこのニュースかよーー。
国連オススメ「昆虫食」 食糧問題救う
http://www.sankeibiz.jp/express/news/130820/exd1308200844000-n1.htm
何しろ牛肉1キロ作るのに飼料が8キロいるところ、虫なら2キロで済むらしく、非常に効率的で栄養豊富な食料だそうで。
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人数がいればたくさんの種類が食べられますしね。
それにしても牡蠣、すごすぎでした(笑)