どうでもいいや

とにかく偏見勝手に呟きます

今日は雨で運動会は無いけれど

2017年10月21日 | 子育て悪戦苦闘
台風の影響で雨、今日は下の息子が小学校最後の運動会。

応援団員、色別リレーの選手、綱引きそして、組体操。

息子の弁当のリクエストは「肉をたくさん入れて欲しい。野菜はトマトだけで」

最後の運動会だし、リクエストに答えよう。



おにぎりは、野沢菜ちりめん、ゴマ



そして、彼の大好きな柄の風呂敷に包む


弁当は完璧。

でも、雨で中止が決まってる。

今日は、クラスの男の子で晴れても、雨でも運動会に参加しないで、地域のリトルリーグの試合へ行く生徒が居る、色々困ったちゃんだから、その生徒について、先生が話をずるそうだ。

何が困ったちゃんかと言うと、常に学級委員より、前にでて、クラスを仕切るらしいが、誰も彼を認めてない。

認めてもらってないのも彼は承知の助で、懲りずに、仕切る。

運動会の応援団でもないのに、応援団の練習にいっちょかみして、仕切る。

「声が出ていない」
「動きが悪い」
「女子の声が出ていない」
「応援団長が悪いから今年は青色負ける」

聞いてて、いい気分じゃないよな....

あげくに息子は彼に後ろから蹴りを入れられてるらしい。

なんでも、一拍動作が遅れたらしい。

で、蹴りが背中と肘に当たったらしい。

彼は学校でも野球チームでも、こんな感じで仕切りたがる。

メンバーは迷惑しているようだが、本人は全く気づいてない。
そして、彼の常套句はクラスメイトに
「別にええねん、俺には(野球)チームがあるから」
と言い放つらしい

多分、彼は野球チームでも、同じ事を言ってるだろう。
「俺には学校のクラスがあるから」

色々かわいそうな彼の部分を大人は知っている。
親からのプレッシャー
偉大なお兄ちゃんの存在
彼は背負いきれない大きな荷物を背負わされている。

しかし、同い年のクラスメイトの目には、わがまま、先生達に、えこひいきされてる。としか映っていないようだ。

担任の先生は指導が難しそうだけど、ベテランの先生だ、上手く話をしてくれるだろう。

息子よ弁当は残さず食べてこいよ



拉致被害者とそのご家族

2017年10月21日 | 忘れ去られそうなこと、もしくは、知ろうとしなかったこと

今回、国連でトランプ大統領が、初めて日本の「拉致被害者」のことについて触れてくれた。

いまだかつてそんなことがあっただろうか?

拉致被害者のご家族が
足を棒にしありとあらゆる考え付く限りを尽くしても、日本の国会議員は元より海外の首相、大統領選挙、バチカンの司祭でさえ言及してこなかった。

トランプ大統領が言及してくれたことで、拉致被害者が居ることから目を背けられなくなってきたのではないかな?

拉致被害者の生死は別として、できれば存命であって欲しいが....

それもどうだか微妙な感じだ。

しかし、ご遺骨でも、拉致被害者の方々が日本で生まれたこと、そこに存在していた証を持ち帰って欲しい。

ばあちゃんの初恋の人のように生きた証がなにもなくなって存在してたかすらさだかではないなんて....

あまりにも残酷だ。

アメリカ軍、そして自衛隊の連合部隊でもいい。

拉致されて望郷の思いを募らせている人達が存在している、存在していた事実を知って欲しい。

もう、後は強硬突破だ。