George's Road

フォークの時代('60年代)に女の子にもてたく、ギターを始めたが腕も上がらず。もう還暦超ですが懲りずに挑戦してます。

チャリティーコンサート第2回目 練習

2009-03-29 13:54:35 | チャリティ・コンサート2009

昨日は3月末だというのに朝から大変寒く、1度咲きかけた桜も時期を間違ったのではないかと思われるほどでした。 
でも、天気が良かった為か午後には春らしい陽射しになってきました。
CMO第2回目の練習は芸文センター1Fスタジオ5で行われました。
芸文センターのホールの音響は大変素晴らしいものですが、練習会場のスタジオ5も広く設備も非常に良い環境です。
スタジオの方はリハーサル室より少し早く入室でき、昨日は12:45に入れていただき練習会場の設置をしました。

《第2回目練習出席者数》
勤務の為ベース1名、体調不良の為マンドラ1名、合計2名欠席。
出席者数 27/29名

《本日の練習》
青春の調べS30年代、エストレリータ、星

練習の前半は「青春の調べ」から始まりました。
狂った果実、嵐を呼ぶ男、俺は待ってるぜ、いつでも夢を、こんにちは赤ちゃん、君だけを、学生時代の7曲からなるメドレーですが、やはり「狂った果実」の不良っぽい気だるさ、「俺は待ってるぜ」裕次郎のあの抑揚のない歌のイメージに、指揮者K先生の細かい指示が飛びます。

休憩を挟んで後半の練習は「エストレリータ」から。
1stM コンミスのNさんのソロにK先生から拍手、他の団体でもコンミスを勤める彼女はソロでもさすがに堂に入ったものです。
ビギンのリズムでギターPが少し注意を受けましたが、これはいつもの事か?

更に15分の休憩を挟んで「星」の練習。
前回の練習では音の確認の為、譜面を追っていく程度で終了しましたが、昨日は独唱を想定して最初から星の結婚までの練習でした。

《練習を終えて》
昨日は欠席者も僅か2名で大変いい練習ができたように思います。
何年かぶりにマンドリンオーケストラで合奏をし、元気がよすぎると指揮者より言われていた某パートのチーフさん、弾くのが嬉しくて堪らないように見えたのはボクだけでしょうか?


《次回練習》
 *4月25日(土) 午後1時~
 *芸文センター1階 スタジオ5
 *午後1時より15分くらい前には入室できると思います。
 *譜面台は各自で持参してください。
 *スリッパは施設利用申込窓口横に備えています。





お知らせ

2009-03-25 13:05:32 | チャリティ・コンサート2009

CMO各位

       3/28(土) 第2回練習は芸文センタースタジオ5


CMO次回練習会場は3/28(土)午後1時よりスタジオ5で行います。
1階メインエントランスを入って右手、施設利用申込窓口でCMOを名のり
スリッパに履き替えて、窓口奥のスタジオ5に行ってください。

* スタジオ5への入室はPM 1時より10分ほど前から可能です。
* 駐車場を利用する方は芸文センター南側の駐車場が割安です。
 ( 1日最大駐車料金が500円です。)

                         CMOマネージャー


チャリティーコンサート第1回 練習

2009-03-01 16:17:20 | チャリティ・コンサート2009

昨日2/28は11月のチャリティーコンサートに向けての第1回目の練習日でした。
練習会場は西宮北口駅南側、芸文センター5Fのリハーサル室2で行われました。

練習は13時からですが、リハーサル室へは定刻の5分前でないと入館できない為、
メンバーの到着はギリギリであろうと思っていました。
マネージャーと会計担当ギターのK・Kコンビと同じハイライツの1stM のN君、チェロのM君ら4名の到着が早いのは当然ですが、20分前には芸文センター前広場にK指揮者、1stM 最年長のSさん、マンドラの神様Sさん、2ndM のIさんなども到着されました。
そして、1時5分前には誰一人の遅刻者を出すことなく入館手続きも完了していたのはさすがでした。
やはり、初練習というのは11月までの練習の単なる1/12ではなく、すごく重い意味のある練習であることがヒシヒシと伝わってきました。

【出席者】
法事、勤務、ケガ等で1stM, 2ndM,マンドラ、チェロ、ギターに各1名ずつ欠席者を出した為、初回練習は24/29名でした。

【音出し】
練習に入る前に、マネージャーの私から当日のタイムスケジュールの報告と、1stMのUさんからご提供いただいた譜面入れをメンバーの方に配りました。
K指揮者からこのチャリティーコンサートに対する思いと練習方針が述べられますと
、サッとメンバー全員の顔に緊張の色が流れ、いよいよタクトが振られました。

最初の曲は大栗 裕作曲、マンドリンオーケストラと独唱の為の譚詩「星}です。
メンバーのほとんどが学生の時に携わった曲ですが、音やコードを再度確認するため、少しユックリしたテンポで練習が進められました。
曲が進んで行くと、やはり音の間違いやコードの訂正が見つかり、更にギター譜では
1小節抜けていました。
実はハイライツでは既に、3回もこの曲を練習していましたが、誰も1小節不足していることに気がつかず、よくそれで合していたと大恥ものでした。
練習後の飲み会で、3回とも「星」の指揮をしたギターチーフのK君は汗顔の至りで、
折角のビールがよりほろ苦く感じられたでしょう。

約30分の休憩をはさんで、後半の練習は「アマポーラ」「ムーンライトセレナーデ」「ムーンリバー」の3曲になりました。
これらの曲になると、指揮者K先生の音楽的指導は更に鋭いものになってきて、ハイライツのメンバーでK先生のご指導を享受した経験の少ない人は、練習後どっと疲労に襲われたものとお察しします。

昨日は初回練習という事もあり、4時30分で練習が終わりました。
後片付けを終え、施錠して入館証と鍵を返却し、退館も全員17時までに完了いたしました。
放課後は、先輩方は大阪方面へ、ハイライツのいつもの飲み助達は駅近くの焼き鳥屋へとメイメイ好きな方に帰っていきました。

【次回練習】
  * 3月28日(土) 午後13時~17時
  * 芸文センター 
1階 スタジオ5
  
次回は入館証は不要です。1階メインエントラス横の施設申込窓口の所でスリッ 
   パ に履き替え、スタジオ5に入室してください。
     次回は10分ほど前には入室できます。
  * 次回練習からも毎回、譜面台は個人で持参してください。