”おっちゃんブラリ旅” 第3弾トラベル・レポートのチーフライターはSammyが担当しています。
そのため、ボクは自分が撮ったフォトと簡単なコメントを提供することになりました。
旅の楽しいエピソードやハプニング等、”アラカン”おっちゃんの珍道中の様子はアンサンブル・ハイライツのブログをご覧ください。
第1日目
11月23日(月) AM 5;05
奥さんに駅まで車で送ってもらう出発風景です。(朝はAM 3:15に起床しました。)
AM 5:24
Franzが金剛駅待合室に到着しました。 (手にはメモ用ノートを持っています。彼は今回の旅の記録係です。)
AM 6:30
新大阪出発組の集合場所である千成瓢箪前。阪急交通社のおねえさんが持っている旗が目印です。
AM 7:00
もう一人の新大阪組 Johanも揃って博多方面行ホームで。
AM 7:25
新神戸出発組のSammyとWollyが乗り込んできました。
Sammyは今回も帽子を被ってきました。前回大山でのハンチングは5人の中で1番似合わず、紅衛兵などと言われ散々でしたが、今回はまあまあです。
それでも、ペルーのインディオみたいとか言われましたが、一応旅の最後まで被っていました。
小倉駅前でレンタカーを借り(日産キャラバン・・・5人には十分にデカイ)、都市高速小倉駅北から九州自動車道、大分自動車道を走る。
途中の基山SAで休憩。(ここはWollyが佐賀勤務の頃、住んでいた所です。 丘の住宅が立ち並んでいる中に彼の家があります。)
大分県日田市豆田町
秋子想(トキコソウ)ここで初日の昼食です。
Johanが鶏肉がダメな為、黒豚をメインとしたBコース料理にしました。
見た目にも美しい料理をスナップに残すつもりでしたが、食べるのに夢中になり,写したのは残骸でした。
天領豆田町散策とWollyの買い物。
Wollyの奥さんStephanieに頼まれた”合わせ味噌”を買い求めるが、店の場所を忘れ、やっと見つけて買い物を済ましたwollyの嬉そうな顔。(無事、初めてのお使いが出来ました。)
杖立温泉
WollyとSammyが39年前の久住高原での合宿の帰りに泊まったホテル肥前屋。
ボクはホテル内にある大分県と熊本県の県境(黒い線)を跨いています。
久住高原を向かう道。
Wollyは旅に出ると必ず、こういう行為をします。
今回はもう一人いましたSammyです。
二人はまるで、新しい所へ行くと必ずマーキングをする犬のようです。
久住高原
S45年KGMC夏合宿地=久住高原荘(当時は現在地より少し下で、国民宿舎としてありました。
奇遇な事に、ボクが高校3年生の修学旅行で泊まったところでもありました。
中庭から阿蘇五岳が見えます。
久住高原から阿蘇内牧温泉へ向かう途中に牛が歩いており、彼らを刺激しないよう、そっと横を走りました。
阿蘇温泉郷 内牧温泉
久住高原の山の中を車が少しウロウロしすぎたため、ホテル角萬には18時過ぎに到着。
さっそく温泉に入り、夕食です。
ここでも食べるのに一生懸命で、料理の写真はかく有様です。
食後はカラオケです。(ラッキーなことにカラオケルーム貸し料がサービスでした)
Sammyはここぞとばかりに5曲連続で自分の歌を入れ、ブーイング!
部屋に帰り、Johanのイビキに悩まされながらも就寝。
第1日目はここで終了です。
2日目は明日掲載いたします。
写真を見ながら読み進めていくと、ブラリ旅が蘇ってきます。