♪ヨン様と一緒♪ 仮題「東方神起・TVXQカネカネキンコ」

ゴリ押しのボッタクリ韓国俳優のカネカネキンコ日本貶め作戦にとり憑かれて、恐怖に慄いている三十路行かず乙女の日記

捏造韓流・タイの場合♪

2006-02-05 17:12:10 | Weblog
皆様、お久しぶりです♪
トド子は長いバケーションでタイに来ていて先日までビーチに行ってのんびりしていました♪
このネットはバンコクのホットスポットからアクセスしています♪
タイもネットの進化が著しい感じで以前のような遅さはあまり感じられません。
さて韓流とやらのタイの場合はどうかと言うと・・・
タイは以前から中国のテレビコンテンツとかが普通にテレビで放映されていたり他のアジアの国と比較するとおおらかに他国の文化を受け入れています。
トド子がF4を初めて知ったのもタイでブームになってコマーシャルに出たり来タイしてテレビ番組などに沢山出ていたからです。
冬ソナも日本より一足早く「純愛もの」としてそれなりに受け入れられていました。
そもそも日本のおかしな韓流捏造は冬ソナから始まったのですがタイの場合、韓国ブームと呼ぶには程遠くぺやウジの名前も日本人が思うよりもタイ人の間では
浸透していません♪
誰が一番有名な韓国人俳優かとタイ人に尋ねるとチャン・ドンゴン、ウォンビンの名前が挙がります。
チャン・ドンゴンの場合、今劇場でかけられている「プロミス」という中国との合作映画に出演したりだとか露出度がかなり高いようです。
ウォンビンは日本のドラマでタイでの人気女優の深田恭子との共演で知名度があるようでタイの若い子だと大体知っているレベルのようです♪
さてさてタイで一番ホットな人気捏造タレントは誰でしょう???
それはあの一円ピです♪
誰も知らないけれど何故か宣伝はしているという非常に不思議なタレントです。
専門の月刊誌まで発売されている有様です。明らかに韓国人向けですけれどね♪
先日、タイでファーストコンサートをしたライブビデオCDまで堂々と発売されています♪
トド子もネタで購入しました♪
発売されたばかりの新譜なのに定価割れでワゴンに山積みなんて素敵です♪
定価は350バーツ、日本円で約1000円、なのに299バーツで購入出来ました♪
暇だったのでトド子が購入した大型スーパーのCD売り場で30分ほど一円ピの購入者がいるかどうか観察♪
もちろんトド子以外の購入者はいませんでした♪
大体いわゆるCDのコーナーはジャンル別に「タイポップ」「アジアンポップ」「ジャパニーズポップ」という分け方をされていますが「コリアンポップ」などという戯けたカテゴリーは存在しません♪
「タイポップ」はタイの若者に人気のバンド系のイケメングループ、「アジアンポップ」は台湾、香港などの歌手、「ジャパニーズポップ」はジャニーズ系が圧倒している感じです。
トド子には理解不能なのですけれど「タッキー&翼」が大人気であちらこちらで滝沢や今井のポスターなどを見かけます。
他には有象無象のジャニタレのグッズの山♪
ちょうど原宿のタレントショップのような感じを想像して頂ければOKかしらん♪
捏造韓流だという一番のポイントは「一円ピ」が「ジャパニーズポップ」のカテゴリーに入れられている事♪
何故か一円ピは「日本発アーティスト」になっています。
宣伝ポップでもタイ語で「日本で大人気!」という煽り文句が。
正直言ってトド子の中では一円ピはど~でも良い存在でした。
武道館コンサートでのチケット瞬殺騒動からヤフオクに溢れる「一円スタートチケット」ですら入札が中々無いドタバタ劇。
誰もが「ピ(RAIN)って誰よ????」と思ったことと想像します。
笑韓&呆韓ウォッチャーのトド子としては「美味しいネタだわん♪」と思ってドタバタ劇に参加しました♪
所詮チケット代210円+エクスパック500円の出費だけで「ネタコンサート」鑑賞出来るのですから♪
トド子のピの歌とダンスの率直な感想は世間で言われている「アッシャーのパクリ」では無くて「劣化した少年隊の東山がトシちゃんの歌を必死に歌っている」というレベルでした。
何だかステージ構成が古臭いんですよね♪
歌も正直上手いとは言えません。1円ピは英語が上手いという話でしたが???という感想です。
ダンスは80年代のマイケルで頂点極めている感じで「ああ、頑張って踊っているのね」という程度のものです。
旬のタレントは実力以上に「芸能人オーラ」を出しているものですがピにはそのオーラも皆無でした。

これは売れないわね~というのがトド子の「一円ピ」への忌憚無い感想でした。

何故あれほど「日本で武道館などの大ホールで連続公演という既成事実作りに必死だったのかようやく理解出来ました。

東南アジアで売るために日本で大人気と言う箔付けのためです。

韓流全体に言えるのですが小さなブームをことさら大きなものに見せかけようと言う変な意図を感じます。
実際はチャングムの誓いも「ああ、こういうドラマもありね」という程度のものなのに何故か世間で大人気という風に宣伝だけが一人歩きしています。
バンコクでもゴールデンタイムにチャングムは放送されていますがそれほど大人気と言う感じではありません。
ただチャングムアニメ版のコミカライズの子供向けの漫画を出版していたりして人気を過剰に煽っているようです。
トド子もその変な漫画を購入しましたがタイの庶民に人気のある日本で言う「ちびまるこ」のような漫画が一冊15バーツ(日本円で45円)なのにチャングムは100バーツもします。中味は日本の同人誌よりもレベルの低い志を全く感じられないコミックです♪
何故か上手く画像がアップロード出来ないので日本に帰国してからの画像アップになりますが(笑)爆笑韓国ネタがテンコ盛りなのでお楽しみに♪
あ、タイの国民的人気俳優、トニージャー主演の最新作「トムヤンクン」の中でも(舞台がオーストラリアの作品です)アイムザパニーズの韓国人が出てきます。
タイ人も韓国人の本質を解っていて笑い飛ばしているようですね♪
ストリーの根幹とはほぼ無縁の強盗シーンで韓国人スーパーが襲われて強盗に「アイムザパニーズ」と弁解していてその強盗が逮捕されたとたん豹変して火病を起こす夫婦者なんですけれどタイ人の思い描く典型的な卑怯者という感じの描かれ方です。
日本でも「マッハ!!!」のヒットがあったのでトニージャンの最新作も公開されると思いますがそのシーンをどう字幕をつけているのか見ものですね。

あ、ウジの輪舞曲の情報ありがとうございました
想像通りの低空飛行なのが面白くないですね。
どうせなら視聴率40%突破くらい捏造してくれなくちゃ。
頑張ってね。ドラマのTBSさん♪