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がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

福島県いわき市沖の海底生物で高い値・・・ツバメの巣にはビックリ

2012年03月25日 | 原発
今になれば当然と言われるかもしれませんが、いわき市の沖合いに生息する海底生物から

非常に高い放射性物質が検出されています。

カレイやヒラメは、1キロ当たり3000ベクレルを超える高い値を示しています。

国が決めた暫定規制値は1キロ当たり500ベクレルなのですが、1年経った今でも暫定規制値

のままです。

以前、ミミズが汚染されそれを鳥等が食べるという、食物連鎖を記事にしましたが、同じように

海洋生物の間に放射性物質が蓄積していった証拠として今後目が離せません。

大熊町の建物の壁に出来たツバメの巣からは、1キロ当たり140万ベクレルと深刻な汚染が

確認されています。


原発事故は、日本の自然環境に多大な影響を及ぼし、将来的にもどうすることも出来ない。

元に戻ることはない事を考えると、二度とこのような事故を起こしてはいけない。

原発の再稼動など、考えてはいけないのではないだろうか?

現在の政府の方針である、経済を優先した施策は考え直すべきではないだろうか?



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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環境省のコメントにもびっくり (いわき市民)
2012-03-25 11:38:38
私は環境省の「近づかなければ巣による人への影響は無視できると考えられる」という危機意識や問題意識のかけらもない、ポイントのずれた、小学生並みのコメントにびっくりしました。
環境省ならしょうがないかなと、もう笑うしかないのですが・・・
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