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がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

原子炉へ注水した水は何処へ・・・そろそろ調べたら?

2012年03月06日 | 原発
事故から1年が経過しようとしています。

未だに、燃料がどんな状態になっているか?に代表されるように、現在の原発内部の

状態がどうなっているのかは、想像の域を出ません。

事故の混乱、注水作業の安定化・汚染水の処理等々現場では、必死の作業が続いています。


原子炉へ注水した水は、4000を超える汚染水タンクに保管されており、その処理は

どうするのか?全く先が見えていません。

注水した水がどのような経路を辿って原子炉建屋に流れ出し、タービン建屋にたどり着くのか?

そのルートの特定をすることで、格納容器のどの部分が破損しているかという事実が把握できます。


注水した水に塗料を混ぜて注水すれば、そのルートを特定する手がかりにもなり、且つ、

海に流出した際には、一目瞭然と分かるのだが・・・・・

こういったことは、誰もが思いつく方法だが、何故実行に移さないのだろうか?


常識的に考えれば、出来ない・やらない理由が思いつかないのだが

政治的・利権を考えれば、出来ない・やらない理由がいくつも思いつく・・・

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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注水した水の行方 (コタツお父さん)
2012-03-06 09:41:11
原発の人的ミス及び初動対応の未熟で
引き起こされたと考えます
今冷却水の注水漏水、未だに破損場所状況が
判らない(判ってて公表しない?)
色粉などを使って漏洩先を調査すれば
いいのだろうけど それをやると
未だに汚染が広がってることが判ってしまう
から出来ないのでは?
この狭い日本にこれだけの原発や関連施設が
在ってまだ山口や青森に作ってる
これだけの事故を起こしていて、まだ原発賛成者がいる 原発交付金目当てに将来の子供達に
負の遺産を残そうとしている
お金で将来は買えない 安心して暮らせる
故郷や自然をを残す事こそ大切なのではと思いますが 如何でしょう
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