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「フォトンとアセンション」続き……………

2018-05-19 11:41:31 | 真実を知る

「フォトンとアセンション」続き……………

単なるフォトン、アセンションを知識として学ぶより、宇宙との繋がりの観点で知ることが大切になってくる。

 

 

地球大改革と世界の盟主」(フォトン&アセンション&ミロクの世)

著:白峰由鵬(謎の風水師N氏) 発行:明窓出版 より抜粋

 

●意識とは何か

私が研究している宇宙意識考学とは、人間の意識が物質とかエネルギーに作用する法則を勉強するものである。

アメリカの新聞に「フォースの乱れ」という記事が、9月11日の同時多発テロの後に載った。

フォースとは人類の共通意識のことを言うのだが、これを専門に研究している機関がある。

研究結果が公表されることはほとんどない。

同時多発テロで、そのフォース、人類の集合意識が、地球規模で一瞬大きく揺らいだのである。

何が言いたいかというと、アセンションというものの情報を、皆さんが正確に、的確に受け取り、意識の中で理解すれば、「フォトン・ベルト」の中に入りアセンションする時に、共鳴現象を起こすことができるということなのである。エネルギーとの共鳴だ。そうすると、すんなりその世界に螺旋変換して行きやすくなる。ところがそれを恐怖とか、マイナス想念で受け取ると、人間の意識、DNAの中にブロックがかかってしまうのだ。(バイオフォトンですよ)

 

 

*地磁気の存在

地球の強力な地磁気が無ければ、生命誕生はあり得なかった。

人間の体は丹田をピラミッドの底辺として、上向きと下向きのピラミッド状の生命磁場の渦に守られている。目には見えないが、ピラミッド形の生命磁場があるのだ。これを変換したものがグラビトン(重力波)である。

人間を人間たらしめるのは、神経があるからだ。この神経の中に、パルス(信号)として生命磁場が地球と共振を起こし、人間が存在しているのだ。なぜ人間が二足歩行ができたかというと、このピラミッド生命磁場が確立しているからなのである。

西洋では、飛行機に乗っている人の、宇宙線被爆量が高いといわれる。しかし、東洋、特に日本は生命磁場のマイナスエネルギーを受けにくい。なぜかというと、日本列島は火山で出来ており、大きなシールド(結界)で守られているからである。ですから日本人はフォトンの影響を世界で一番受けにくい場所に住んでいることになるのだ。

 

また東洋人種と西洋人種の遺伝子は違い、螺旋の形自体も違っている。

白人種の方がフォトンの影響を受け易く、特にオーストラリアが世界で一番早くアセンションに向けての生命磁場への影響を受けるだろう。オーストラリアでは紫外線がとても強く成って来ており、それはとりも直さず「フォトン・エネルギー」が強いということになるからだ。

太陽活動が活発になると、交通事故と精神分裂症が平常時に比べて、二~四倍になると言われてはいる。しかし実際は、地球磁気と地球が持っている磁気、磁気変化を起こす原因は99%は地球内部で起こっているもので、残りの1%が太陽風を始めとしたその他の要因によるものなのだ。

つまり99%は、地球の中との共鳴現象で起こっているということなのである。

「光の十二日間」の作者ゲリー・ボーネルは、「フォトン・エネルギー」は、全て宇宙から来たエネルギーとして対応しているのだが、私は地球の中から発信して共鳴しているものだと思っている。

 

 

*生体活動と地球磁場

人間の脳波が地磁気と共振することは、私たちの祖先が太古の時代から地磁気の影響を受けながら、磁場と「共生」しつつ、進化発展を遂げてきたことを表わすと言われている。

人間以外の動物、鳩や渡り鳥、サケなどは脳内に生体磁石が存在する。

この生体磁石を使って、方向を感知するのではないかという研究がされている。

そして人間にも、この磁気器官が鼻孔後側の上方、脳下垂体の前にある。

もともと人間には、北の方向を感知する能力が備わっている。額に磁石を当てると方向感覚が阻害されることからも、人間の脳に磁石が存在することは明らかである。

この磁気機関は地磁気などを感知すると考えられている。そして脳の中央部にある松果体でも、磁場を感知することができるということが、最近になって分かってきた。

 

 

【松果体】

脳の中央部にあり、「第三の目」とも言われ、光の量を測定する機能を備えている。

神経ホルモンを生成し、脳自体の活動を調整。体内時計機能の維持調整も行う。

 

 

哺乳類での松果体の働きは視神経と繋がっており、周囲の光の強さと関係がある。

朝、すっきり目を覚ます為には、日光を浴びることが有効とされているが、これは視神経から光が信号として松果体に送られ、その結果、脳が覚醒されることによる。

 

松果体は脳自体の活動をコントロールする神経ホルモンを分泌する。人体に地磁気と同じ強さの地場をかけると、神経ホルモンの一つ、メラトニンの分泌をコントロールすることができる。

このことから、松果体は光だけではなく、地磁気にも反応することが分かる。

地磁気の乱れは、人体の生物学的なリズムを乱すので、生命維持のメカニズムに対する影響がいかに重大であるか、容易に想像することができる。

 

《意識とは何か》

意識の解明は、未だ殆どされていないが、その存在自体を誰も否定することは出来ないだろう。「意識を共有する」「以心伝心」「虫の知らせ」などは、どのように説明されるのだろうか。

もしかすると、地球の共振と脳波を同調させることで、通信していると考えれば説明がつくかもしれない。

脳のメカニズム解明は、未だ殆どされていない。しかし、脳が電気的に振動していることは、脳波の測定によっても明らかである。たとえば、人が心地良いと感じる時は、脳はα波を発している。そして、深い瞑想状態の時のα波は、七・八ヘルツとなり、これはリラックスした状態で川のせせらぎや、風の音を聞く時と同じである。一方、β波は、不安を感じたり、イライラした興奮状態にある時に多く発生する。このように、それぞれが様々な意識の状態と関係があると言われている。

 

意識とは、こうした脳波と地球の共振を同調させることで生まれているとは考えられないだろうか。

「以心伝心」「虫の知らせ」などといったことを、伝達器である頭蓋骨が宇宙との送受信のアンテナとなっていると考えた時、私たちは、ますます宇宙との「共生」が大切なものだと思わずにはいられない。

 

 

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      脳: 松果体

 Pineal gland.png

脳内での松果体の位置。赤で示したところが松果体。
左は側面から見た図。松果体は 視床の陰に隠れる。右は背面から見た図。

 

Illu pituitary pineal glands ja.JPG
 
脳の正中矢状断面。図中央右にある小さな黄色い丸が松果体

ウィキペディアより参照



   図2 ヒト脳における松果体の位置
 (眼科診療プラクティス 17. 文光堂: pp. 94 より引用)

 



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