Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

ご飯の炊き方を調べてみた

2018年01月21日 | 日記

今日の夜飯は、忘年会でもらったお米の
「丹精こめた自信作」という大阪府枚方市の
コシヒカリを炊いてみた。
 
これは兵庫県N市に住んでいる兵庫県にある
I市と同じ名前のIさんという方の勤務地で
ある大阪府枚方の米を忘年会の景品に持ってきた
という複雑な名前の米であった。
 
ごはんを炊くのは好きで、炊きあがる途中の
あの美味しそうな匂いが気に入っている。
さあ、もうすぐ炊き上がりなすよ~という
前振りがあって、炊飯器のパチッという音と
共に出来上がる。
 
そこで、ちょっと気になって自分がやっている
炊飯のための工程があっているのかググってみた。
だいたい、知っていることであったが、ほうという、
知らなかったことだけ書いておきたい。
 
コメは洗米する時から水分を吸収するのでいい水を
使う方がいいというのは知っていたが、まずは
2~3回混ぜたらすぐに水を捨てる。
この時が一番水分を吸収するから、「ぬかの臭い」を
コメが吸うまえに捨てる。
そうだったのか。知らないから最初から同じような
工程で進めていた。
 
「お米は手早く洗う」「研ぎすぎに注意」「水に
浸すのは冬場と夏場は違う。新米と古米も違う」
「内釜の水もふき取るとよい」等々、いろいろある。
炊きあがってほぐすのは知っていたが、しゃもじで
十字に区切って下からほぐすようにして余分な水分を
飛ばすこと等、細かいことがたくさん書いてある。
 
ほぐすくらいは十字にやってみようと思うが、
他の事はそれほどやろうと思わない。そんなに美味しい
コメが食べたいのなら、お店で食べさせてもらおうと
思う。普通に美味しいのであれば十分で、それ以上を
求める時は、プロに任せてプロの炊いたお米を食べたら
いいではないか。と思ってしまうのである。(笑)
 
そうそう、以前、お米を炊くときに、サラダ油を
1~2滴いれると艶が出るとか言っていたが、
今ではサラダ油も身体にいいことないとか、どれが
本当かわからない世の中になってきている。
 
情報が簡単に入ってくる世の中になったので
選択する能力が必要になってきていると思う。
インターネットでは、薄い情報が多いので、いちいち
真に受けてると変な方向に向かってしまう恐れもある。

まあ、お腹が空いていれば、つくりたては何でも
おいしいのである。
 
神戸市役所の食堂では1月17日のランチメニューは
「おにぎり二つとサバカンに味噌汁」というシンプルな
メニューであり、震災を忘れないため毎年のランチ
メニューであるらしい。それでいいのであって、来年は
食べに行こうと思っている。


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