無事、終了しました

『二人の猫展』の二日間、無事終了いたしました

22日23日の両日とも汗ばむぐらいのお天気で、たくさんの人が来てくれました。

2階建ての会場の2階を展示会場、1階をカフェコーナーにわけて、
作品を見に来てくれた方がカフェコーナーで寛いで貰えるようにしていました。

IRIEさんの後輩が作ってくれたクッキー絶品です。


でも、とにかく、バタバタし通してゆっくり応対できず…。

写真もちゃんと撮ってない。というていたらく



壁をマスキングテープでデコレーション。







思いつきでデコレーションした壁が思いの外、好評でした


書道をやっている中学生の頃の友人が、素敵な書をかいてきてくれたり、


短大時代の友人が可愛い植物を差し入れしてくれたり

これ以外にもお菓子の差し入れや果物にパンまで、写真撮れなかったけど
とにかく色んな差し入れを貰って嬉しかったです


今回はサブタイトルが『二人の猫展』～for cat～だったので
1階のカフェコーナーに啓発パネルと譲渡会の案内などを置いていました。

コーヒーを飲みながら、見るともなく見て貰えばいいな。と、思っていたのですが
みなさん結構ちゃんと見てくださって感激。









ここからIRIEさんの作品↓






たくさん並んでいたこれらの作品は半分以上お買い上げ頂き無くなりました。

皆様、本当にありがとうございました

これらの売り上げの一部は猫のために頑張る団体さん等に寄附させてもらうつもりです。

それにつきましては、また後日ご報告させて頂きます。


2月22日から走り始めたこの企画が無事終了して、ちょっとホッとしています。

こんな風に楽しく充実した二日間をおくれたのも、
私達二人に無償で協力してくれた方、
わざわざ会場まで足を運んでくれてお買い上げ頂いた皆様、
ご指導頂いた陶芸教室の先生方、
ネットで情報を拡散してくれた方々、
とにかく周りの方々の力がなくては、こんな風に作品展を開催する事は出来なかったと感謝感謝です

そして、この企画が何からの形で猫のためになれば、とても嬉しいです

陶芸の方は今後も猫を描き続けると思いますが、少し落ち着いて自分が作りたいものを作りたいと思います。

はあ～、とにかく終わってしばらくはノンビリしようと思います

最後にもう一度、皆様、本当にありがとうございました～

とうとう始まります。

昨日、搬入・セッティングをしてきました。


陶器なので重たい～！のを狭い階段を登ったり降りたりで、まずはヘトヘト

しばし、セッティングタイムをそれぞれでやって…

ボチボチ疲れてきてので、吾輩堂さんのイベントをやっているカフェへ休憩に行きました



吾輩堂さんは猫本をネット販売されてるのですが、一週間ほどこちらのカフェで実販売されています。



猫本が大好きな私、疲れを忘れて猫本に夢中でした…

こちらで2冊、本を購入して元気になって、再度セッティング開始

そして～






↑こちらは、IRIEさんのニューボーンの作品。
とても可愛いですよ

完了！



なんとか形にできたと思います。

今日・明日は何とか天気も持ちそうです。

さて、どんな事になるのやら…

とりあえず、頑張ってきまーす

二人の猫展 来週です！

いよいよ、来週に迫ってきました。





日時:11月22日～23日 11時～17時
場所:貸空間shizuku

何をしていいのか真っ白状態です

ああしたい、こうしたい、こうしたら良いよね～。と思う事はたくさんあるけど
なかなか進んでいない今現在です。

明日、すべての作品が揃うのでそれから最終準備に取り掛かろうと思います。

今日は、猫のお友達から猫陶器を売る自覚を持つように言われちゃいました～。

確かに…σ(^_^;)

自分は素人だから、とかいう逃げ口上を言ってはいけませんね。

たとえ素人でもお金を頂いて作品を買ってもらうのだから、ちゃんと責任持って皆様に喜んでもらわなければ。
と思います

来てくれる友達や知人や猫好きの方たちが喜んで帰ってくれて、
私達も充実感に浸れるそんな展示会になるように、残り一週間頑張ります




お揃いのブランケット
でも、子猫とおばあちゃんでは感じが違うなー

でも、どっちも可愛い～

このバカがつくぐらいの猫大好きな気持ちが皆さんに伝わるイベントになるようにファイト

あとちょっと

モミジちゃんが幸せになって、取り敢えず１段落。


気がつけば、作品展が目の前に迫ってきてます。

先週の土曜日は最後の作陶日でした。

私はもう絵付けぐらいしかすることが出来ず、
絵付けは焦ったら雑になってしまうので長時間はムリ

『ああ～(~_~;)もう出来るところまでで終わり！』と決めて
ボチボチと過ごした日でした。


これで、打ち止め～。終わった～。

I.ponユニットの片割れ、IRIEさんは最後の最後まで頑張ってました

お疲れ様でした～。

そんなこんなで、久々に少しノンビリ出来ました。


バジルちゃんとも触れ合えたしね～

作品の制作は終わりましたが、準備はまだまだです

ここからが、また一仕事です。

く～っ残り一週間で尻に鞭打ちながら頑張ります。


さて、私達の作品展も間近ですが、私達の陶芸の先生方は16日に『南畑美術散歩』に参加。

普段は開放していない工房PAOを見学できるチャンスです。

先生達の作品をまとまって見られるのも滅多にない事です。

お時間のある方は是非、足を運んでみてください。

他にも、南畑に住んで創作活動をされている方達の工房の見学もできます。

ステンドグラスや木工、染色などたくさんの作家さんのアトリエを見学できるようです。

芸術の秋を満喫しに来てくださ～い

タイミングばっちり

まだ子ニャンコもみじちゃんが正式に貰われるちょっと前のお話。

どうなるのか気を揉んでいたある日、とっても心強い応援ＬＩＮＥをいただきました。

うちのマンションの庭で、私が初めて保護して最初に里親さんが決まった子猫「空君」ママさんからでした

なんという良いタイミング。

これは、きっと子ニャンコが幸せをつかむ前触れに違いない


元気で幸せそう～

あれは５～６年前の出来事でした・・・。はっきり覚えていない

野良猫に避妊去勢をという話を知ってはいたものの、自分でやったこともなく、
どうやって捕まえたらよいのかもわからないまま、とにかく何とかしなくては～

という気持ちだけで子猫３匹を保護したのでした。

３匹とも手づかみで捕まえて、キャリーに押し込んで保護しました。

今考えると、よく捕まったなーと思います

逃げ場のない隅っこに追い込んで捕まえたんだから驚きですよね～。

３匹ともドン臭かったのかな？


３匹のうち２匹は、健康チェックで預けていた動物病院から、それぞれ里親さんの元に旅立ち、
唯一、空君は我が家に滞在しました。

が、それも僅かに３日ほどでした。

すぐに優しい里親さんに貰われたのでした～

ほんちょっと迷って？いたような様子の里親さんでしたが、もう必死でプッシュしてお願いしました。

里親さんは迷っていたのではなく、本当に幸せに出来るのかちゃんと真剣に考えていてくれたのです。

それを、わたくし、とにかく押しまくってもらっていただきました・・・。

と、記憶しています

その節は失礼いたしました・・・


その後、ご結婚された里親さん

ちゃんと空君を可愛がってくださる猫好きな旦那様のようで、とても嬉しいです。

そして、ものすごーく良いタイミングでご連絡をくださって、本当に感謝しています

保護猫第１号で里親決定第１号の空君からのエールは見事、子ニャンコちゃんに届き、
子ニャンコもみじちゃんも幸せを掴みました。


精神的にも肉体的にも経済的にも心身へのダメージをすごく与える猫の保護。

それでも、こうやって自分が保護した子猫達が幸せに暮らしている様子を知ると、
保護した時のそんな苦労は全て良い思い出に変わります。

空君ママさん、空君の様子を知らせてくれてありがとうございます。

こらからもまた、時々よろしくお願いします


P.S.空君、空君の生みの親の豆ちゃんはだいぶんお婆ちゃんになったけど、元気ですよ～。
ちょっと肉厚な顎のラインが空君とよく似てます