先週、母がお世話になっている病院へかみさんが見舞に行った。
呼び止められて、医師から状況と経過説明があった。(と聞いた。)
『6月19日(金)発熱があり、心臓の機能低下が見られた。 要因は年齢的なものと判断。
6月25日(木)ペースト状の食事が飲み込めない。
起き上がれない状態で、何時・どうなるか不明な状況。』
「医師の都合の付く7月1日から29日の間で、ご主人の都合の良い日を連絡下さい。」
と言われたそうです。
私は、状況と対応のバランスがが理解できず、「遅すぎませんか?」と問い合わせて貰った。
返答は、「6月29日(月)午後4時にご来院下さい。」
その時までに準備して戴く書類は、こちら↓です。 とカミさんが預かってきた書類。
迷いに迷ったので、今年初めまで介護のプロだった義息が休みの日曜日、同行して貰い母を見舞った。
状態など見て総合的な立場からのアドバイスを求めたところ、
「私の経験では、胃ろう処置を打診した60名の内2名の方が処置しましたが、58名の方は手術無しでした。
皆さんが迷われるところですが、”もし自分だったら・・・・。”と考えて判断するしか無さそうです。」
体験に基づく判断は、大変参考になった。
そして、方向性は私の感覚とも一致した。
29日再度面談の上、医師と相談をします。
帰り道、ちびちゃんがすっかり大人になってきた。
足を組んだりしてすっかりモデル気分か?
(でも、ちびちゃん、座っているのはチャイルドシートなんですけど、・・・・・。)
29日から又一週間、頑張ろうね!!
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28 日の歩数は、11,161歩でした。
私も、母が長く患ったので医師から決断を迫られどうして良いか分からず
命の電話に電話をかけたり悶々と悩んだ記憶があります。
幸い介護のプロだった義息がいらっしゃるので最善の方法を
アドバイスして頂けるので良かったですね。
お疲れがでませぬように!
子供の立場からして、理屈では解っていても感情的にはやりきれなかったです。
いつも家内と話している事ですが、
助かる可能性が少しでもあるならば全力で対応して欲しいと思うが、
ただ生き長らえるだけで人としての尊厳もなくチューブだらけにはして欲しくない
というのが偽らない気持ちでした。
父の時も自分の考えを支持してくれるとの想いからそのようにしましたし、
自分の自発呼吸が止まった時の対応においても家族は自分の気持ち通りにしてくれました。
どのような対応を取っても後から、あの様にすれば良かったのではないか
この様にすれば良かったのではないかと思い悩む事はありますが、
子として尊敬と愛情を持って精一杯頑張れば良いのではないかと思う次第です。
自分自身の体調を崩さない事も大切な親孝行だとおもいます。
無理をせず頑張って下さい。
お時間が出来ましたら面白いものを導入しましたので遊びにきてください。
少しでもいい方向に行くといいです
色々大変そうですが頑張ってください
皆様の経験に基づくアドバイスと心配りが支えになります。
予定通りですが、29日の午後4時担当医と介護士さんと相談したり、経験談を伺ったりして、決心をして帰宅しました。
母の望むであろう事と方法でこれからを過ごします。
有り難う御座います。