家の中がぼちぼち落ち着いてきたこともあって、このGWからレザークラフトの作品づくりに取りかかっている。ワークショップの本格稼動第一号作品となる(はず)。
作るのは妻のバッグである。
妻のために作った初代のバッグはもう10年選手で、いかんせんガタがきている。新しく作ることは2年くらい前から約束していた。それが単身赴任や家づくりのため、のびのびになっていた。
オーダーメイドによる革製品作りの工程は、簡単にいうと以下の通り。
クライアント(たいていは自分だったり)の要望調査
↓
アイディア、デザインのスケッチ
↓
デザイン確定
↓
型紙おこし
↓
裁断
↓
染色
↓
縫製
↓
仕上げ
同じオーダーでの「モノづくり」ということもあるが、注文住宅の建築工程と似ている。
バッグ作りは現在「型紙おこし」の最中で、建築でいえば「実施設計」段階とでも言えそう。
ちなみに、住宅設計の世界から革製品づくりの世界に「移籍」した方もいる(LINK)。
その変遷はなんとなく理解できる。
<住宅と革製品の共通点>
「立体であること」
「日常使うものであること」
「素材にもよるが、使い込むほど味が出てくること」
作るのは妻のバッグである。
妻のために作った初代のバッグはもう10年選手で、いかんせんガタがきている。新しく作ることは2年くらい前から約束していた。それが単身赴任や家づくりのため、のびのびになっていた。
オーダーメイドによる革製品作りの工程は、簡単にいうと以下の通り。
クライアント(たいていは自分だったり)の要望調査
↓
アイディア、デザインのスケッチ
↓
デザイン確定
↓
型紙おこし
↓
裁断
↓
染色
↓
縫製
↓
仕上げ
同じオーダーでの「モノづくり」ということもあるが、注文住宅の建築工程と似ている。
バッグ作りは現在「型紙おこし」の最中で、建築でいえば「実施設計」段階とでも言えそう。
ちなみに、住宅設計の世界から革製品づくりの世界に「移籍」した方もいる(LINK)。
その変遷はなんとなく理解できる。
<住宅と革製品の共通点>
「立体であること」
「日常使うものであること」
「素材にもよるが、使い込むほど味が出てくること」
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