眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
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世界に「非民主的国家」と発信した韓国

2014年10月10日 | 政治

>世界に「非民主的国家」と発信した韓国 「旧ソ連以下」の声も
2014.10.09  zakzak

 韓国が世界に大恥をさらした。産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が書いた朴槿恵(パク・クネ)大統領に関するコラムをめぐる問題で、ソウル中央地検は8日、加藤前支局長を情報通信網法の名誉毀損で在宅起訴したのだ。大統領府が最終判断したとみられる。独裁政権の言論弾圧に近い手法といえ、各国メディアが一斉に暴挙を報じた。日米両政府も懸念を示しており、韓国は今後、民主主義国家と名乗れなくなりそうだ。
・・・・・

前支局長コラムの内容

 産経新聞のウェブサイトが掲載した加藤達也前ソウル支局長のコラム「【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」は、最初に7月の国会運営委員会のやりとりを取り上げ、大統領府秘書室長が野党議員の追及に、旅客船沈没事故当日の朴大統領の所在を明瞭に答えなかったことなどを伝えた。

 この質疑を踏まえ、韓国最大手紙、朝鮮日報が掲載したコラムを紹介。証券街の情報にも触れつつ、事故当日、大統領の動静が7時間にわたって不明となっていたことや、男性と会っていたという噂があることを取り上げた。

 同コラムが大統領が会っていたと噂される男性の実名を明記していることも伝えた。

 加藤前支局長は、朝鮮日報コラムが「国政運営で高い支持を維持しているのであれば、ウワサが立つこともないだろう」と論じた部分を引用した上で「朴政権のレームダック(死に体)化は、着実に進んでいるようだ」と締めくくった。

長い記事なので割愛しました。全文はリンクをクリックして読んでください。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141009/frn1410091830005-n1.htm


 

的を射た記事で、韓国には、言論の自由も表現の自由もない「非民主的国家」であることが、はっきりしました。

世界に韓国の恥をさらしているだけです。

でもある意味、世界が韓国を知る良い機会でもあります。

8日ソウル中央地検は、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を“情報通信網法の名誉毀損”で在宅起訴しました。

大統領府が最終判断したとみられると記事にはあります。

なんとまあ、検察の起訴まで、最終判断を大統領府がするんですかと。

ともかく韓国は民主国家の皮をかぶった大統領独裁国家なんです。

大統領の権力があまりに強すぎるため、検察も裁判所も大統領府の意向に逆らえないのです。

青山繁晴氏が韓国大統領が1期5年なのは、2期、3期とやると権力が強すぎて腐敗が蔓延するので、5年やったら終わりというシステムにしたのだとか。

それでも、歴代大統領は辞めてただの人になると、在任中の権力乱用問題や賄賂が問題になって、別荘(刑務所)暮らしする元大統領がほとんどなのです。

それでも後を絶たない大統領という絶対権力の犯罪、まあこれも韓国ならではでしょう。

この面からも民主的先進国からは程遠い国だということがわかります。

朝日新聞に、・・らしい面白いことが書いてありました。
 日本での取材経験がある韓国人記者は、韓国の大統領の位置づけを「国家元首であり、日本における首相よりも大きな権力があると受け止められている」といい、「その権威を傷つける私生活の疑惑を報じた産経側に問題がある」とする。

実際の韓国は、ひとたび落ち目になってきた大統領への抗議デモなど、権威を傷つけるどうのの沙汰ではありません。

そうしたことには頬被りして、日本の首相とは権威が違うとは、どこが? 

日本での取材経験ある記者と断り書きしてますから、朝日の酷い首相批判目の当たりにしてますからね。

朝日には耳の痛い指摘ではありますけど、なぜこんなこと書いたんでしょう。。

でもまあ、安倍首相の葬式はうち(朝日新聞)が出す、それがうち(朝日新聞)の社是だから(わらい

首相にしろ、大統領にしろ政を執り行う人間に、プライバシーなど求める方がどうかしている。

百歩譲っても元記事書いた韓国紙にはお咎めなくて、その韓国紙を引用しただけの産経コラム、それも日本だけで発行してる産経が、何故訴えられるのだ。

明らかに日本だから、それも韓国には厳しい?産経だからでしょう。

日本だったら何しても許されるという韓国のおごり、それを許してきた日本側にも大いなる責任があります。

今回は日本側も厳しく対応しなくてはいけません。

今回の問題に限らず韓国の恥部がいま世界へ広がりを見せています。

世界は韓国を、協調性もない自分さえ良ければ他人を貶めることことも厭わない、人種差別の酷い、その上、言論も表現の自由もない国だったと気付いたことでしょう。

それが唯一の収穫でしょうか(わらい