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日本の経済のお話。

2011-04-25 19:00:00 | よりよい人生を生きる為に

大げさなタイトルをつけてしまいました(笑)
でも、大切なお話です。


この前、お友達とお食事に行ってきました。
とても美味しいイタリアレストランです。


その時に、「今後の復興はどうなるの?」でもご紹介した
小説家の石田衣良さんの記事の話をしました。
共感の能力のありすぎる日本人は今、
被災者でもない人までが下を向いて歩いてしまっているという
内容です。


するとお友達が、ご自分のお爺様のお話をしてくださいました。

 
『海におぼれかけている人を助けに行くのに
体力がなかったらどうなる?
行けないだろう。
なのに、自分の体力も考えず、助けに行ってしまったら
どうなると思う?
一緒に海におぼれてしまうしかないだろう。
だから、助けに行く人は、元気で体力がないと
本当に助ける事は出来ないんだ。』


まさに、日本経済の今を表現されていると思います。
本当の意味での復興を祈るなら
わたし達は体力をつけて、元気でいる事が大切なんだと
思いました。
いくら浮輪を持っていても、体力がなかったら
おぼれてる人に浮輪は渡せませんものね。


今年のりり子を漢字で表すと・・・。

2011-04-23 19:00:00 | ニ埜り音流いい事日記♪
う~ん、とっても嬉しい内容なので
ブログにアップしちゃうぞ!!



2011年のきみを表す漢字は 『現』

2011年は、何か大きなことをやり遂げる予感。
才能とか魅力が開花して、色んなことをうまく表現できるようになるはず。
これまでとは少し違う自分を発見することになるよ。
あと、運命の人が現れる可能性も高そう。ラブだね!(←ここは協調しておかないと)
あ、いっこだけ気をつけて。何もかもうまくいきすぎて、
つい調子に乗っちゃう…かも。
「ありがとう」の気持ちを忘れないようにしようね。


だって♪
ウハハハッ ヾ(*~▽~)ノ


タイトルは「2010年」のままだけど、結果はちゃんと2011年になってるよ。
よかったら↓ここみてね。
今年の漢字占い

草枕

2011-04-22 19:00:00 | 徒然に
昔読んだ本で夏目漱石の「草枕」と言うのがあります。


有名な冒頭

「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。
情に棹(さお)させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。」




なんと名文か!
りり子の勝手な解釈ですが(全くストーリーとは別に解釈していますよ)
智(ち)とは理性とか知性。情は感情。意地とは自分の考え。
つまり、頭でっかちで物事を考えても世の中うまく行かないよ。
だからって、人の気持ちにばかり気をとらえていたら
肝心要な事がはかどらない。
「じゃあ」ってんで、自分の考えを頑張って通したら
「あなたがそう言うなら仕方ないけど・・・」とは言うものの
何かあれば「あなたがそう言ったからこうなったんじゃない!!」
と言われてしまう始末。
あ~とかくこの世は面倒くさい。


・・・とかなり、意訳した解釈でごめんなさい。(笑)
世の中バランスとるのって難しくない?って言っているようにも思います。


これも昔読んだビジネス書?の一部をメモで書き残こしていたので書いておきます。
どなたが書かれたのかさっぱりわかりません。
著作権無視でごめんなさい。


『智とは理性。情とは情感。いづれも人間の思考方法の形』
『理性の強いタイプは、会社でも切れるだろうし、計画も緻密で万事にそつがない。
しかし、その一面、理性が勝ちすぎて冷たい印象を与え、人間的な温もりが感じられない。反対に情感の強いタイプは、人情かで、周囲から好かれはするが、物事の冷静な判断や計画性に欠けビジネスマンとしては大成しない要素を備えている。この様に、以前は人間の思考方法として、智と情、理性と情感、または感情と言った具合に二分して考えていたが最近の医学では、それを右脳、左脳に分けて解釈している。いわゆる脳における、役割分担論である。』



後半の「意地を通せば・・・」の部分の解釈は確か、
書いてなかったように思います。
ビジネス書なので、仕事を前提に説明しているのが
何だか面白いなと感じました。
わたしの解釈は、何となく、男女間のやり取りを想像させられます。
しかも、中年の夫婦の会話。
どう?

今後の復興はどうなるの?

2011-04-21 19:00:00 | よりよい人生を生きる為に
フリーペーパーでR25というのあります。
どうやらメーンターゲットは25歳男子?のようです。
電車を待っている間、手持ち無沙汰にかられ
何気に手にして読んでみると、案外に面白かったのです。


特に最後に書かれている石田衣良(イシダイラ)という作家の記事には
興味をそそられました。
内容は東日本大震災へのメッセージを依頼されて選んだ言葉は
「各々(おのおの)」だった、という所から話が始まっています。


ざっと簡単に内容を説明すると
『共感の能力の高い日本人が今回好んで綴ったメッセージに「ひとつになる」という言葉が非常の多かった。しかし、あまりにも被災地の人々に心寄せすぎて、サービス業はどこも破滅的に売り上げを落とし、デパートも節電の為に暗く、人出も途絶えた。被災者の為に、募金やボランティアをするのは素晴らしいし、節電や災害対策も必要だろう。しかし、被災地以外の人たちまでも下をむいていることに僕は納得できない。不謹慎と呼ばれようが、目の前の事に集中して、思いっ切り働き、遊び、そして日々の暮らしをしっかりと生きれば必ず復興の役に立つ。
「被災者の気持ちなろう」というメッセージもたくさんある。僕は作家で小説の中で色々な人に成りきるが、完璧になりきるなんて不可能である。どんなに資料を集めて、本人に面談しても、自分以外の者にはなれない。だから、軽々しく「被災者の気持ちなった」つもりになどなるのは慎まなければならない。
だからみんなに「各々」を大切に。そこにしかひとりの人間が立ち上がる場所はない。』
(以上R25より)



かなり、内容を端折って勝手にまとめているので石田さんの思いが伝わるかどうかわかりませんが
わたしが地震が起こってすぐにとても心配していた事を
作家さんらしい、思い切りのよい文章で書かれています。


日本人の共感能力の素晴らしさは、本当にわたしも誇りに思います。
しかし、今回の震災後の世間一般の人たちの行動や言動を見ると
地震に遭っていない人までが、まるで自分達までもが体験したように
傷ついていたのには、とても驚いてしまいました。


でも、自分自身が傷ついたままでは、
本当の復興はなかなかやってきません。
明るい日本の未来を築く為にも、
ご自身の傷を一刻も早く癒す事に注力ください。
そして、わたしも不謹慎と言われるかもしれませんが
食べたい物を食べ、遊びたい時には遊び・・・
みなさんも早くフツーの生活に戻りませんか?

4月17日の満月のお祈り♪

2011-04-19 22:00:00 | ニ埜り音流いい事日記♪
4月17日に新月のお祈りをしました。
やっぱりとてもいい気を感じました。
成りたい自分や、今後の地球の事など
たくさん聞いてきました。


ネットで調べてみると
4月18日の24時間以内に特に星の動きが激しいらしく
(1日のうちにこんなに星が動き回るのはめったにない)
18日から1週間の間は、「人生が劇的に変化する事」が起こる可能性が高いらしいです。
もしくは劇的な情報がもたらされるかもしれないと書いてありました。


人生体験による「思い込み」から解放されて
人との出会いや、仕事、情報等に心を開いている人には
「ど~ん」といい事が起こるかも?しれませんよ。


ただし、いい事が起こると心から信じている人には「いい事が」
どうせわたしは・・・と思っている人には「そのような事が」起こるのではないでしょうか。


だから・・・ここ1週間もポジティブに生きましょうね。