(((o(*゜▽゜*)o)))ワクワク楽しみ隊の隊長、二埜り音(にのりおん)です!
9月16日に西宮の越木岩神社に言って来ました!
1か月以上たってからの掲載です(^◇^;)
アハハッ…
帰りは恒例の(?)廣田神社に参拝して西宮神社ツアーで終了しました(笑)
廣田神社はよく参拝していますので、今回は越木岩神社の写真を掲載ました。
概要(Wikipediaより)
祭神は明暦2年(1656年)円満寺の僧 教順が西宮神社から勧請した、蛭児大神(ひるこおおかみ、戎神)である。しかし、元々は当地にある甑岩等の磐座を祀ったもの。甑(こしき:セイロ)に似ていることから甑岩と呼ばれる。甑岩は岩社として祀られている。また、厳島神社の分霊も、いつの頃からか祀られている。当地は、積み出し港の名を取った御影石(花崗岩)の産地としても有名で、徳川氏の大阪城修築(元和6年〜寛永5年:1620年〜1628年)の際、甑岩を石工が割ろうとしたが、割れ目から鶏鳴が湧き上がり、白煙が立ったため、作業を断念した、との伝説がある。池田備中守長幸(備中松山城主)の家紋が刻まれた当時の石の破片が付近に残っている。境内は約7700m²あり、その森は、兵庫県天然記念物である「越木岩神社社叢林」として保護されている。
祭神は、蛭子(ひるこ)大神(本殿)
多分…、この鳥居から奥に素晴らしい存在がおられるようです。
この奥のイワクラは本当にエネルギッシュな存在が…。
このイワクラの上層部にとても惹かれます。
どうしてでしょうか???
巨石(Wikipediaより転載)
甑岩は高さ約10m・周囲約40mで、上部が中央から2つに割れて、その頂上から樹木が生えている。これを陰石(女性器石)とみたのが、厳島神社が祀られている理由らしい。甑岩から北へ約50m登ると、第二の巨石(周囲約80m)がある。さらに北へ約30m登ると第三の巨石がある。それぞれ、南座・中座・北座と呼ばれる磐座があり、北座は生田神社と同じ稚日女尊(わかひるめのみこと)の磐座とも呼ばれる。また、見た目で、南座・中座・北座を、陰石・陰石・陽石とする説もある。さらに北の延長線上に標高約200mの北山があり、山中に巨石群がある。これら磐座を三輪山中の磐座と比較し、似ているとする説もある。
わたしのデジカメの傾向では、なんでもブルーに写るのですが、たまたまそうなのか、この場所ならではなのか
この磐座の側で写真を撮ると、ベージュの光のフレアが…。
まるで龍の尻尾のように見える樹があります。
越木岩神社に行ったらぜひ探してみて欲しいです。
岩の上に樹がべったりとへばりついています。
面白~い♪
ここから眺める景色は、本当に素晴らしいです。
この日はとてもお天気が良かったので遠くの方まで見渡せます。
この樹の特徴なのか、面白い樹です。
何ていう名前の樹なんだろう?
今にも動きそうです。
この辺りは物語に出てきそうです。
やっぱりイワクラは独特のエネルギーがあるので、合う人とそうでない人がいると思います。
わたしはちょっとダメでした。
本殿は大丈夫でしたが。
体調の良くない時は、無理してイワクラまで行かなくてもいいかもしれませんね。
以上、と~ても簡単ですが、越木岩神社ツアーでした。