韓流の雑誌は1年前のものでも300円くらいで売れるのです。
これは、うれしい。
古本屋に持っていっても、何冊も持っていっても100円だったりするのに・・・。
捨てるのはもったいないと思ってだしたので、もらってくれるだけでもうれしいかんじなのに・・。
よかった。
出したとたんに売れるからかなりびっくり。
娘の国語の教科書に「大豆から」という内容があって、その実践編ということで、大豆を使った料理を学校で作りました。母達数名がお手伝いに行ってきました。豆腐、きなこ、煮豆、もやし、納豆を作るグループに分かれました。もやしは豆が腐ってしまい、結局市販のもやしをゆでました。納豆の仕込みをどうしたか見ていませんでしたが、市販の納豆にふやかした大豆か茹でた大豆かを混ぜて、24時間保温しているようです。これは、残念ながら試食できませんでした。豆腐を作るグループが大変で、きちんと形になったのは7丁作って1丁だけでした。どうやら加えるにがりの分量がポイントのようで、おぼろ豆腐、もっとひどいのは豆乳のままで終わったものもありました。残ったおからをもらってきて、お菓子を作りました。
このお菓子はもともとは、
にあるマカロンを参考にしました。
(モンモリオンのマカロン)
日本で人気のマカロンはパリのマカロンです。フランスでは、地方ごとにマカロンの形はさまざまです。形はさまざまですが、卵白とアーモンドプードルと粉砂糖を原料にするというところは同じのようです。モンモリオンのマカロンは作るのは簡単!卵白1個分にグラニュー糖(50g)を混ぜてアーモンドプードル(100g)と粉砂糖(50g)を振ったものを絞りだし、180度オーブンで12分焼いただけです。マカロンをたずねてフランスを旅したくなりました。しかし、フランス語がさっぱりわからないので、フランスの地方なんて無理だよな~~。
フランスの思い出といえば、学生の頃に1日だけ、イギリスへの飛行機の乗り継ぎで滞在したことがあり、その時にルーブル博物館へと向かう地下鉄の中で若い男の人に、私の動作の真似をされてからかわれた嫌な思い出があります。言葉がわからないというのは恐怖です。しかし、今思うと、東洋人は実際の年齢より若く見え、私は背も低いから子どもにみられたんではないかと思います。小学生の子だったらどうするだろう?きっとにっこり笑って返すだろうなと今なら思えます。
おから入りマカロンは、つぶつぶした食感があり、そこがおいしいです。おからの味はあまりしませんでした。結構と好評でした。
材料
おから 50g(オーブン160度20分であらかじめ乾燥させる)
アーモンドプードル 50g
粉砂糖 100g
卵白 1個分
グラニュー糖 50g
作り方
1)卵白にグラニュー糖を加え混ぜる
2)アーモンドプードル・おから・粉砂糖をあらかじめふるっておいたものを加える
3)混ぜて、絞り袋に入れて絞りだし、180度で13分くらいオーブンで焼く
しかし、おからの入ったものは絞りだしが固く、袋が破れてしまし、途中から手で丸めてつぶしクッキーの様な形にして焼きました。