「京」は懐かしいですね。２，３回行って子牛のワイン煮込みなどを食べて美味しかった記憶がある。ビストロという雰囲気だったと思うけど、あの頃ビストロという言葉が使われていたかなあ。またどうやって店の情報を知ったのか思い出せない。今はネットで飲食店の情報があふれているけど、まだ「ぴあ」などの情報誌もなかったし、テレビや週刊誌で美味しい店の情報が紹介されることもまだ少なかったと思う。渋谷周辺はよく歩いた、青短の女子寮の脇を通って代官山駅までもよく歩いた。有名なレストランがあったくらいで何もなかったところに店ができ始めていた、後に旧軽井沢にも進出していた「ハラッパA」ができ、ヒルサイドテラスができ、そこのサンドイッチ屋は感じが良かった。３５，６年ぶりになるか。行ってみたいところだ。
M裏君は仕事を少し減らして、東京近郊に別宅をもって我々と一緒に人生を楽しむべきだよ、東京育ちの僕が大学生になってから東京のことでM裏君に教えられたことはとても多い。いつも面白いもの新しいものに敏感だった。
彼女が出来て、夕飯にいくときに何処に行っていいか全然分らず、M裏君に相談し、渋谷の小粋なレストラン「京」に行ったことなど懐かしく思い出す。。あの時はありがとう。。
ところで吉祥寺の忘年散歩ですが、Y藤後さんも参加してくれるそうです。T柳l君、S木君もくるので、今回は大勢で楽しい忘年会になりそうです。。。
NHKのブラタモリの評判がいいみたいですが、東京のまちをぶらぶら歩くのは色々発見があって楽しそう。もともと好きなんだけど、歩いてみたいと思うところがいくつも思い浮かぶ。しかし上京する機会は作れそうにない。
等々力渓谷は近くに住んでいたから懐かしい。環八と交差する崖っぷちにしゃれたカフェがあったけど、どうなったかな。
地方都市は最近全国どこも同じような町並み、風景になってきている。観光名所はあっても、まち全体としての存在感や個性がなくなり歩いてもつまらないところが多くなってると思う。活気がないんだよね。
わが商店街の40年来の課題だった街路工事が工事開始から2年半かかってやっと完成した。１８ｍに拡幅する計画をやめ、無電柱化と無散水融雪を中心に人にやさしい街路づくりを目指してきたのだが、道路ができて住む人がいなくなったという例が地方都市にはいくつもあるのでこれから責任が重くなる。
ぼんやりしている間に日程も場所も決まったようですね。
自由が丘という案もあったので考えてみたけど、女性のショッピングタウンという色彩が強い。けどお洒落な店は増えているみたい。
街歩きだけでは時間がもたないので、まず等々力で集合したのち神田に本店のある鰻の店菊川で腹ごしらえ。それから等々力渓谷を散歩して
多摩川の河原に出る。そのころには疲れているのでタクシーで自由が丘へいくという感じかな。これはぼんやりした頭で考えた試案です。
K藤君のお祝い（残念？）会を兼ねた 吉祥寺 忘年漫歩は、17日土曜日の11時に 吉祥寺の駅ビル アトレ吉祥寺の1階にある 花火の広場 集合でどうでしょうか？
それからは、井の頭公園、井の頭動物園、ジブリの森（予約が必要）などを廻り、咽喉が渇けば伊勢家本店で焼き鳥とビール、または春木屋などの有名ラーメン店でラーメン、プチロードの古い喫茶店でコーヒー、などなどがあり、お腹が膨れたらハモニカ横丁などを歩くも好し・・・・・
まあ余り決めないでぶらぶら もやもや 歩くのもいいと思います・・・・・・
名古屋ではヤクルトが強い中日相手に必死に頑張っています。こんなときに名古屋に応援に行けないのは非常に残念です。きっと僕の心の念力は伝わって、信じられない力をあのチームに与えることと信じています。ふーーーでも無理かなあ・・・・・・・
合宿も終わり、日記もフォットストーリーも終わってしまい、チョッと空白ですが、そろそろ今年も終わりに近づいていますので、忘年会、いや忘年散歩の相談をさせてください。
K藤君の状況が分りませんが、もし可能なら参加してもらえる形で実現したいなあと思っています。また年末はみんな忙しいと思いますが、17日の土曜か18日の日曜日辺りでどうでしょうか？
場所は吉祥寺がいいと思いますが、僕は良く知らないけれど、自由が丘や下北沢辺りもいいですね。。。。
コンセプトは都心を少し離れた、発展する若者の町ということで如何でしょうか？
賑やかな町や公園を少し歩き、気に入った居酒屋？またはパブにはいって楽しく飲む、、、飲まなくても楽しめるような店がいいですね。。。そして美味しいケーキやお菓子を土産に買って帰る。。。
いろいろあった今年ですが、気の合う友人と楽しい時間を過ごすことが、最高の贅沢と思える今日この頃です。。。M裏君ごめんな、もし可能なら是非参加を。。。。。。
合宿日記もこれが最後か。惜しくなってきた。
↑ 日本最古の芝居小屋「康楽館」の前で。なんだか皆んな赤ら顔してる。
↑ 上から見ていると、開演を待ちわびる人々の熱気が伝わってくるようだ。
↑ 観光客相手に、説明員の話にも熱がこもる。
↑ 「馬」好きのメンバーも鹿をバックに写真におさまりました。
最後に宇宙人型ステレオからご挨拶。
「来年は歌手アルバム単位で歌うよ。お気に入りのCDがあったら貸してね」
写真もそろそろ送りますね。（K猫）
K藤くん、手術の予後のことはわからないけれど、応募小説の選考に残ったというのはグッド・ニュースです。いい結果が出るといいね。「継続は力なり」という言葉は最近私のなかの流行語です。自戒としてですけど。
