学館229

229に集った若者たちの今を追う

「ボクも大好きな壇れいの・・」を投稿したのは私、K藤です。

2008年02月10日 08時38分45秒 | Weblog
実はヤフーの映画ユーザーレビューに書き込みしたのをそのままコピーしただけの文面でした。ユーザーレビューに映画の感想などを書き込みしておくと「役立ち度」という項目に読んだ人の中で参考になったという人がカウントされて表示される仕組みで、その人数が多いとちょっぴり嬉しいという、ささやかな喜びを楽しんでいるわけです。

ボクも大好きな壇れいの映画を観にいったら。

2008年02月10日 00時20分07秒 | Weblog
近所のシネコンで「母べえ」を観ようとチケットを求め、上映が始まるのを待っていたら二人連れの女性が来て「そこは私の席です」といわれました。そんな馬鹿なと互いにチケットを見せ合いましたが共にまちがいありません。ほぼ満席の周りがざわついてきたし本編が始まりそうなので、スタッフに事情を説明しましょうと私がいったん場外へ出ました。スタッフがなかなか捕まえられず、やっとマネジャーが来たときには「母べえ」は始まっていました。マネージャーは「代わりの席を御用意するか、払い戻しさせていただきます」といいますが、私は「母べえ」は、ちゃんと初めから観たかったのです。やむなく「Mr.ビーン」が上映前っだので、振り替えてもらいました。発券ミスの件はマネージャーが「ビーン」が終わるまで原因を調べておきますと約束しました。自分の席も間違ってなかったのにどうして違う映画を観なきゃいけないんだと内心不満タラタラでした。ところが「ビーン」が最高に面白かったのです。久しぶりに映画で爆笑し作品の世界に完全に感情移入し、おまけに最後にはホロっとまでさせてくれました。観終わったときは発券ミスのことなどどうでも良くなっていました。正に「怪我の功名」。劇場から出るとマネージャーが待っていてミスの理由を説明してくれました。人為的なミスということでしたが重複して席を売ってしまうなんて信じられません。とは言っても「ビーン」が面白かったから、お詫びのしるしの「招待券」をもらって私は機嫌よく帰りました。