創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

聖教新聞の収支

2010-11-24 10:06:45 | 学会の動向
内部告発者によると昭和50年代後半(?)の、聖教新聞の収支は以下の通り。

・売り上げ 500億円(内広告収入50億円) 
・経費(人件費含む) 400億円
・税金 35億円
・利益 65億円


当時の聖教新聞発行部数は推定500万部

聖教だけでも、大儲け!

これについて、聖教職員の告発者たちは、
「(聖教職員の)給与を一般企業なみに上げる余裕はたぷりあるわけなんだ。もちろん聖教新聞の値段を下げることだってできるんだよ。でも、ダメなんだなあ、うちのトップのほうの頭は。われわれ職員に対しては“生かさず殺さず”という考えなんだから」(『小説聖教新聞』)

これより、十数年遡る昭和45年の社長会で池田はこんなことを。
「民音も書籍もうんと少なくして喜んで信心出来る様にしよう。聖教新聞の多部数も減らそう。又、公明(新聞)に切りかえても良い、班長、地区部長で5部以上の人は減らしてもよいと打ち出しなさい。聖教が50万位減るだろう。公明も100万になるだろう。だが良い、少しでも無理をなくしてゆこう」(S45.3.29 第33回社長会)

どうです、学会は少なくとも十数年の間、利益が莫大に出ている状態の中で、必要もない聖教の多部数を強いていたのです!
値段も下げることができたのですよ!


職員にしても、薄給で飼い殺し、潤っていたのは池田ら側近幹部だけだったことが、ハッキリするじゃないですか!


しかも、聖教新聞の始まりは戸田会長がこう親友打ち明けていたのです。

「俺がこれから創価学会という宗教企業を経営する。それにはまず会員向けの新聞(聖教新聞)を発行するつもりだ。これなら当たり外れがなくて確実に儲かる。そのためにはダマしてもナニしてもよいから会員をふやさなくてはならぬ


100万部以上はムダに発行!
必要以上の新聞を取らされる学会員。
啓蒙した聖教新聞は読まれもせず、捨てられる実体!

内部の皆さん、こんなことして良いことだとでも思いますか?


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