創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

自民 学会脱税をもみ消し

2010-03-18 19:05:50 | 脱税
矢野元公明委員長が'90~'92年の間、2期に渡る国税調査が入ったことに対し、国会議員の身分でありながら、介入し修正申告どまりで切り抜けたことは、矢野氏自身の最近の告白本で明らかだ。これも許せることではないが、さらに自民議員もこれに加担し脱税もみ消し工作を行っていたという証言がある。

平成5年、当時自民党有力国会議員であった渡辺美智雄氏は、11/26の日本評論家協会主催の講演会で「自民党がかつて国会で法案を通すために創価学会の脱税もみ消しをした」と発言。

この発言に対し改めて12月8日、朝日新聞のインタービューに答え、次のように掲載された。
時の権力者が何もしないで、(創価学会が)国税Gメンをフリーパスできますか。国税側に歯ぎしりしている人がいっぱいいる。(時の権力者は)何代もある。知っているんだから

この問題発言を受け、国会で追及の質疑
この件について、公明・石田総務庁長官は『(不明瞭な言語で)私はやってません』と不可解答弁

自民の誰が、国税に圧力をかけたかは定かでない。
しかし、学会、自民議員の繋がりは田中角栄---小沢一郎の線しかないだろう。
彼等は共謀関係にあり、お互いを裏切ることはできない。
これが、ここ最近の学会、小沢氏の連携の裏事情ではないか。

巨額課税逃れを犯したことがある団体
学会側は当時、『修正申告により何ら違法性はない』と聖教新聞に談話を載せたが、これは一面で事実であるが、
「正しくは『時効により脱税を完了した』年度のものがあり、それ以降の年度に関しては修正申告した」というべきなのである。
しかも、国税調査後においても、再び巨額の修正申告を行った常習犯なのだ。
学会には税の専門家、弁護士を多数有しておりチェック機能がある。にも関わらず“税逃れ”を繰り返す悪徳教団である。

逮捕者が出なかった怪
尚、現在の捜査においても5000万円でも脱税すれば、『修正申告します』では許されず、即逮捕という事件も起きている。

学会の場合、時効とはいいながら数十億円の脱税を遂行し、プラスして修正申告(7億円の納税)という2つの大罪を犯しながら、一人も逮捕者が出なかった。ここに権力の圧力が働いたことは間違いない。
この不公正は国家が国民に対する背信行為をしたという以外にない。


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