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鮨・天麩羅・蕎麦・鰻 ・・・!!!    1779

2012-05-18 09:48:10 | 日々の出来事 その1
05/18  金曜日     朝方は雨だった!! 今は・・・ピーカンの東京の青空の下から発信です。

鮨・天麩羅・蕎麦・鰻 ・・・江戸時代から・・特に江戸では!!
この逸品達には・・・かなわないだろう!!
創業・・・3桁の老舗の鰻屋が閉店・廃業に・・・江戸では大騒ぎである。
我が輩達、貧民には・・・とうとう高値の華になってしまった。
丑は丑でも・・・コッチの牛で・・・今年は乗り切るしかないのだろう!! 
我が輩達・・長屋の人間は・・吉野屋牛丼だ!!
角の・・・紋所が入った・・・!! (^3^) 

 われわれ日本人には、土用の丑(うし)の日に鰻を食べる習慣がある。土用とは、古代中国で生まれた五行説(万物は木、火、土、金、水の5元素から成るという思想)上の季節の分類の一つで、各季節の終わりにおける約18日間のこと。土用の中で十二支の丑の日にあたるのが「土用の丑の日」である。暑い盛りである夏の丑の日に精力をつけ、厳しい夏を乗り切ろうというこの慣わしは、一体いつ、どのようにして生まれたのであろうか。


ウナギの値上がりが止まらない。養殖に用いる稚魚(シラスウナギ)が3年連続の不漁で、取引価格が高騰しているためだ。

17日・昨日の。
Lunchi・・・。。。江戸時代の2強の逸品を食す。(蕎麦でないのが残念)
かけうどん/¥380-。茄子天/¥80-。かき揚げ/130-。合計590-。豪華な食事 

 江戸時代中期に活躍した平賀源内(1728~1779)は、蘭学のみにとどまらず、発明家、江戸浄瑠璃作家、陶芸家、画家、本草(薬学)家など多くの顔を持ち、様々な分野でその才能を発揮した人物として著名である。天才とも奇才とも呼ばれる源内こそが、今に続くこの風習をつくったのではないかと言われているのだ。江戸時代屈指の奇才と鰻、そして「土用の丑の日」には、どのような繋がりがあったのであろうか。

「土用の丑の日の鰻」・・を、発案した平賀源内は・・・この危機をどう乗り切るのか・・・250年前にタイムスリップし・・・聞いてみたい。

乱獲や生息環境の変化などが不漁の原因とされ、研究者から「ウナギは絶滅の危機に瀕している可能性がある」との指摘も出た。

昔のニシン・ハタハタの乱獲と同じなのだろろうか??

20日/オークス。。27日/ダービーにて・・・私服を肥やし・・・二段重ねの鰻重を食べるしか・・・手だてはない!!
???・・・待てよ!! 競馬をやる前に食べんかい!!・・・平賀源内に・・・言われそうである!1

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