6.7.8.9.10.11.12月他の映画
前田2000本安打へ!コイに馳せた偉大なる夢・ピーコとノムと侍の対談を、ヒロテレでやってるのを音声で聴きながら残務処理。他県の鯉ファンからすると贅沢な番組だろう。
「ダビンチコード」
劇場で見たときは既読ながらもテンポが速いなと思ったけど、再見して細部も見えて面白かった。
「泥の河」
カニを燃やすシーンが印象的。渋く名作。
「MI-3」
がっくし。007の劣化コピーのよう。
「パイレーツオブカリビアン・デッドマンズチェスト」
あの世界観に馴染めば面白いかも。基本的に子供向けだな。
「ライディングジャイアンツ」
レジェンド達の歴史も。
「カーズ」
さすがピクサー。それでもニモやトイ・モンスターには及ばないか。
「彼女を見ればわかること」
オムニバス形式のドラマ。ストーリーがつながっていくところが上手い。渋い映画。
「ロングエンゲージメント」
映画館で観たときほどグッと来なかった。映像の良さが小さい画面では伝わりにくい。
「ソナチネ」
映画的な映画。
「ターミナル」
ファンタジーだ。映画館で観たときよりもまどろっこしく感じた。
「ファーゴ」
コーエン兄弟の違った一面が見られる作品。それでもほのかにファニーな味付けがある。
「アラモ」
アラモの戦いを勉強した。アメリカに本当の荒野があった時代か。
「バード」
イーストウッドのこだわり作。良かったのでサントラ購入。ただ少し長め。
「モンスター」
キツい映画ではあったけど面白くないわけではない。ダーティーホワイトなんて恐怖の格差社会ネタか。
「ミリオンダラーベイビー」
音楽が印象に残った。説明的でないイーストウッドが晩年に大化けした作品かも。
「未来惑星ザルドス」
難しい。遠回しにいうならもっとはっきりしてくれ、て感じか。
「未来警察」
昔テレビでよくやっていたという印象のB級SF。
「マンハッタン」
オープニングのシーンだけでもおなかいっぱいになりそう。でもウディアレンは合うのと合わないのがある。
「東京画」
動画と静止画の上手い組み合わせが目についた。映像のイメージを言いたいことと組み合わせる作り方は上手い。しかし渋いところを撮ってるけど、コーディネーターがいるのだろうか。無しなら凄い。
「タケシズ」
自分の作品を組み合わせたりして、映画的な映画を再構築させたような凝った映画。ゆえに娯楽度は低くなっているか。
「激突」
心理的な恐怖をすごく上手く書いてある。ヒッチコック的なのをさらに改良した感じ。
「赤線地帯」
溝口の現代物。最後の作品らしい。古い作品は台詞も聞き取りづらかったりして、勉強するにしても苦痛を感じる部分がある。日本映画が懐の深かった時代だからこんな作品も興業に出来たのかなと思った。
「キリングフィールド」
硬派な映画。ディスが役者に見えない。
「サスペクトゼロ」
上手く話にノッていければありなのかも。真面目に見るとツラい。
「ボーリングフォーコロンバイン」
大きな問題が細部にも同じような問題点をあらわすと言った感じ。例え話が現実的で、現実を書くと悪の全般的なもの見えるというか。
「ワイルドバンチ」
おっさんにはサムペキンパーの美学が美しく見えるものだ(笑)
「バットマンビギンズ」
バットマンシリーズの中では最もバットマンの世界観を表現できているかも。とはいえ必見かと言われると…。
「ブラックダリア」
期待が大きすぎた。
「WTC」
ヒューマンドラマに仕上がっていた。映画でこれをつくる意味があるのかという疑問があったが、反戦的なメッセージを伝えると言うことならありか。決して儲け主義で制作されたものではないと感じたが。
「父親達の星条旗」
さすがイーストウッド。
「硫黄島からの手紙」
微妙に感じる部分があるものの、そつなくできている。とはいえ日本向け映画で、海外ハリウッド監督による日本映画だ。
「オープンシーズン」
ガキに付き合ってみたが、今ひとつ。劇中にポップソングが入るつくりが定番化しているが、あれは良くない。
と大晦日。よいお年をお迎えください。
前田2000本安打へ!コイに馳せた偉大なる夢・ピーコとノムと侍の対談を、ヒロテレでやってるのを音声で聴きながら残務処理。他県の鯉ファンからすると贅沢な番組だろう。
「ダビンチコード」
劇場で見たときは既読ながらもテンポが速いなと思ったけど、再見して細部も見えて面白かった。
「泥の河」
カニを燃やすシーンが印象的。渋く名作。
「MI-3」
がっくし。007の劣化コピーのよう。
「パイレーツオブカリビアン・デッドマンズチェスト」
あの世界観に馴染めば面白いかも。基本的に子供向けだな。
「ライディングジャイアンツ」
レジェンド達の歴史も。
「カーズ」
さすがピクサー。それでもニモやトイ・モンスターには及ばないか。
「彼女を見ればわかること」
オムニバス形式のドラマ。ストーリーがつながっていくところが上手い。渋い映画。
「ロングエンゲージメント」
映画館で観たときほどグッと来なかった。映像の良さが小さい画面では伝わりにくい。
「ソナチネ」
映画的な映画。
「ターミナル」
ファンタジーだ。映画館で観たときよりもまどろっこしく感じた。
「ファーゴ」
コーエン兄弟の違った一面が見られる作品。それでもほのかにファニーな味付けがある。
「アラモ」
アラモの戦いを勉強した。アメリカに本当の荒野があった時代か。
「バード」
イーストウッドのこだわり作。良かったのでサントラ購入。ただ少し長め。
「モンスター」
キツい映画ではあったけど面白くないわけではない。ダーティーホワイトなんて恐怖の格差社会ネタか。
「ミリオンダラーベイビー」
音楽が印象に残った。説明的でないイーストウッドが晩年に大化けした作品かも。
「未来惑星ザルドス」
難しい。遠回しにいうならもっとはっきりしてくれ、て感じか。
「未来警察」
昔テレビでよくやっていたという印象のB級SF。
「マンハッタン」
オープニングのシーンだけでもおなかいっぱいになりそう。でもウディアレンは合うのと合わないのがある。
「東京画」
動画と静止画の上手い組み合わせが目についた。映像のイメージを言いたいことと組み合わせる作り方は上手い。しかし渋いところを撮ってるけど、コーディネーターがいるのだろうか。無しなら凄い。
「タケシズ」
自分の作品を組み合わせたりして、映画的な映画を再構築させたような凝った映画。ゆえに娯楽度は低くなっているか。
「激突」
心理的な恐怖をすごく上手く書いてある。ヒッチコック的なのをさらに改良した感じ。
「赤線地帯」
溝口の現代物。最後の作品らしい。古い作品は台詞も聞き取りづらかったりして、勉強するにしても苦痛を感じる部分がある。日本映画が懐の深かった時代だからこんな作品も興業に出来たのかなと思った。
「キリングフィールド」
硬派な映画。ディスが役者に見えない。
「サスペクトゼロ」
上手く話にノッていければありなのかも。真面目に見るとツラい。
「ボーリングフォーコロンバイン」
大きな問題が細部にも同じような問題点をあらわすと言った感じ。例え話が現実的で、現実を書くと悪の全般的なもの見えるというか。
「ワイルドバンチ」
おっさんにはサムペキンパーの美学が美しく見えるものだ(笑)
「バットマンビギンズ」
バットマンシリーズの中では最もバットマンの世界観を表現できているかも。とはいえ必見かと言われると…。
「ブラックダリア」
期待が大きすぎた。
「WTC」
ヒューマンドラマに仕上がっていた。映画でこれをつくる意味があるのかという疑問があったが、反戦的なメッセージを伝えると言うことならありか。決して儲け主義で制作されたものではないと感じたが。
「父親達の星条旗」
さすがイーストウッド。
「硫黄島からの手紙」
微妙に感じる部分があるものの、そつなくできている。とはいえ日本向け映画で、海外ハリウッド監督による日本映画だ。
「オープンシーズン」
ガキに付き合ってみたが、今ひとつ。劇中にポップソングが入るつくりが定番化しているが、あれは良くない。
と大晦日。よいお年をお迎えください。