ネジ

今日はネジを取っていました。
なんせ写真の様な状態、インパクトドライバーでたたいても駄目でした
結局ドリルで頭を切り取り、ウォーターポンププライヤーで何とか取ることができました。

写真1　頭が完全し錆びてしまっておりさすがのインパクトドライバーでも無理でした
写真2　ドリルで切ってます
写真3　切り取り完了
写真4　ウォーターポンププライヤーで取り去りました
写真5　計4本取り去るのに30分もかかった

キャブ修理

先日掃除したキャブをバイクに取り付けキック、キック、キック・・・
30回ほどキックしてもうんともすんとも言いません。
それどころかオーバフローしガソリンがポタポタ漏れてくる？
ガソリンを直接シリンダー内に入れるとキック一発でかかりました？
キャブからガソリンが来てないのか、もう一度キャブをばらすと気になることが
オーバーフローパイプに穴が・・・どう考えてもおかしいので話題の知恵袋で尋ねたところ即返事があり腐食で開いたようです
考えたあげく配線コネクターを利用しはんだ付けで直しました。
もう一度バイクに取り付けキック二発で見事エンジンがかかりました。
こんばんは筋肉痛です。

写真1　腐食により穴が開いたオーバーフローパイプ
写真2　真鍮のコネクターを利用しました
写真3　はんだ付けで修理
写真4　修理が完了したキャブレター
写真5　アイドリング1500rpmで何とか落ち着いています

キャブ分解・・・(>_

昨日前々回のバイクのエンジンを掛けようと30回ほどキックしましたが全然かからない
キャブのドレンを開けてもガソリンが出ないのでキャブを取り外し自分の部屋に持っていき分解することに
ボルトを緩めフロートチャンバーを開けたとき鼻をつく異臭が部屋に充満し息ができずあわてて窓を全開にしましたが家じゅうに広がり家族に大ヒンシュク（汗）
しかしひどい状態、こんな状態にしたのも私のせいだけど
一日がかりでとりあえずメインジェット、フロートチャンバは何とかきれいになりました
知恵袋をみるといいケミカル用品がありますがとりあえずエンジンが掛かるか確かめたかったので今回はこの状態で組み付けます。
明日か楽しみです。

写真1　すべてがカリカリに固まってます
写真2　フロートチャンバも飴のようにカリカリ
写真3　まあまあきれいになった
写真4　メインジェットも何とかなりました
写真5　組み付け完了

乗鞍高原

11日から一泊二日で乗鞍高原に行ってきました
一日目はゲレンデスキー、二日目はクロカンそして温泉
宿で夕食が出てきたとき目頭が熱くなりました
自分たちはあったかい部屋で御馳走を目の前に
でも同じ日本で水にも困っている人たちがいる現実
天気は二日間とも快晴なのに気持ちは重い

ゲレンデには関東方面のお客さんはいませんでした
宿には関東方面へ帰れないお客さんもいました

ちょっと嬉しかった

我が家には雨ざらしの不動のバイクがあります
もうかれこれ28年ほど前、北海道を走り回っていたころのバイク
5年前にキャブレターをオーバーホールしてエンジン掛けてからほかりっぱなし。
少し前にキックしたらプラグからスパークも飛ばない・・・
バッテリー点火でないのでバッテリーが×でもスパークが飛ぶと思っていましたが、完全にNGの場合はスパークしないことが分かり今日バッテリを接続してキックしたところプラグから元気なスパークが！
おーっ、まだこいつ生きてるじゃん！！

ステー折れてるけどウィンカーも点灯します、ホーン、ブレーキランプ、ニュートラル、ポジションランプまでつきました。
とりあえず走れるようにしたい。

写真1　一緒に旅をしていたころのXL250R
写真2　バッテリー接続
写真3　ウィンカー、ポジションランプ点灯♪