勤務中の喫煙禁止/長野県
「勤務中は禁煙」。所有する施設の敷地内で全面禁煙を実施している県は21日、職員に対し、勤務時間中の喫煙を禁止する通知を出した。違反者への罰則はないが、愛煙家の職員からは悲鳴が上がっている。
県庁では、04年12月から敷地内を全面禁煙にしている。しかし「たばこ難民」による、路上喫煙が問題となったため、昨年12月、駐車場脇に屋外喫煙所が設置された。通知では勤務中に喫煙所に行くことが「勤務場所をむやみに離れてはならない」とする服務規定に抵触すると指摘している。
中々厳しい規則ですね。まあ勤務時間中ですから…我慢して下さい愛煙家の皆様。
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3ヶ月の禁煙で… もったいないですよ。
また始めましょう!
遅くはありません。
これまでも田中知事のタバコに対する一連の方針(県庁ならびに県営施設構内の完全禁煙)を支持してきましたが、今回もこの通告に賛成します。
喫煙する労働者が勤務時間中に喫煙所に行ってタバコを吸うことは、明らかに服務規程違反でしょう。その分だけ労働時間が短くなるわけですから。
勤務時間中は禁煙をするか、喫煙者であることを申告した者については一日1時間分ほど給料を減らすとかしないと、非喫煙者からは当然異議が出てくるでしょうね。
労働の形態から考えても休憩時間以外に持ち場を離れて喫煙所へ行くことは、たとえばラインで働く自動車工場などの労働者の場合まず容認できないのではないでしょうか。オフィス・ワーカーならそれができる、というのは不公平ではないですかね。
喫煙者には、辛いかもしれませんが、たばこを吸わない者には、当たり前の話になりますからね。
今回の措置で、喫煙者から悲鳴が上がっているということですが、そういう人たちにはさらに病的なニコチン依存を指摘して、治療を勧めたほうがよいのではないでしょうか。
半日位 たばこを我慢できなければ困りますよね。たばこ中毒は、怖いです…