koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

頭に来たので,毒吐きます

2010年03月13日 22時09分40秒 | 時事問題,ニュース

毎度のことながら,お莫迦なことに腹が立ったので毒吐きます。
勿論,今までもバカデミー賞や朝青龍に対して散々毒吐いてきましたが,ちょっとソフトというか生ぬるかったと思います。
なので,今回は思いっきり吐かせていただきます。
もしかすると,我が同胞で捕鯨反対の方はきっと不快な思いをされるでしょうから,お読みにならない方が宜しいかと思います・・・。

 

国際世論は,捕鯨に否である。
多分ノルウェーを除いて,捕鯨を容認する国など欧米には有るまい。
ましてや,地中海産のクロマグロまで捕獲禁止を唱える連中である。
未来永劫に渡って,わかり合えることなど有り得ないと断言する。
否,そもそもわかり合う必要など無いのである。
我が国は千数百年もの歴史を保有する国家であるから,その間に培ってきた文化を欧米人に理解せよとは思わない。
そんなことはなから不可能である。
私が,カンガルーを虐殺する濠州人を絶対理解できないことと一緒である。
文化というものは,長い年月をかけてその土地に根付いてきたものであるから,その地に生活した者でなければ理解できないものなのかもしれない。
だから,我が国古来の文化を理解してくれ,なんてことを要求するつもりは毛頭無い。
俺はあんたたちの文化に対しては何も文句言わないから,あんたらも人の国の文化に対して口出しすんな,と言いたい。


牛を食おうが羊やカンガルーをしようが,文句を言うつもりはない。
長年培ってきた習慣であり,その国や土地にはそれぞれの事情があるからだ。
だから,鯨を食うことに対してぐだぐだ言うな!!!。
利口な生き物だから,とか,絶滅に瀕しているからとか(ことわっておくが,我が国が調査捕鯨の対象としているミンククジラやザトウクジラは増えており,それこそ漁獲高に影響しているのを知っているのか),訳の分からん理屈を述べるな。
牛を食さないヒンドゥー教徒が,欧米豪州人を非難するか???
そして,国際世論が,とか他国との融和が大切とか言う前に,己の国の在り方に対してアイデンティティーは有るのか日本人。
相互理解とは,お互いの文化に干渉しないというのも有りではないのか・・・。
だから,国際社会の融和を考え孤立はいけない,とか言う前に,明らかな過干渉(というより冒涜に等しい)に対して,毅然とした態度で臨むのが有るべき姿ではないのか。


そして,シー・シェパード(以下SSと略すが,ナチスのSSと一緒にされてもなぁ・・・)のピーター・ベスーン容疑者殿。
単身乗り込んできたのは壮挙,と私も一瞬思ったが,安直なヒロイズムに酔っていませんか???
勿論,我が国は武士道精神が息づく侍の国なので,貴方を虐待するなどという莫迦げたことは絶対する筈がありません。
ま,それを計算されたからこそ,そのような行為に出たのでしょうけどね・・・。
菜食主義を標榜しながら,船内では肉も食したそうですね(当然他の日本人船員と全く同じ食事を供給されました)。
そのような方を信ずることなど・・・(以下自粛)


・・・ということで,SSとしては,ベスーンを逮捕させておいて,不法拘留だの損害賠償だの(自分からぶつけておいて何言いやがる)豪新をバックに一気に国際世論を味方に付けて日本を叩くつもりだろうが,そんな海賊野郎に誇り高き我が国が屈することなど有ってはならない。
だから,毅然とした態度で臨めば良いのである。
鉄鉱石を輸入して貰えなくなる・・・などと考える前に,お互いの文化を尊重すべき旨をしっかり伝えるべきである。
そして,同胞たちに言いたい。
鯨は,我が国固有の食文化である。
牛肉で代用すれば・・・といった単純なものではない。
和歌山県太地町のことを少しでも学べば分かることである・・・。


・・・ということで,今日も奮発して鯨刺を買って食した。
最高に美味であった。
こんな美味いものが食べられなくなったら・・・と考えると恐ろしい・・・。
はっきり言って,今後牛なんて食べなくても全然問題ないので,魚と鶏と鯨で蛋白を採ることにする・・・。
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