光と自然のフォトファンタジー

心を癒す写真であなたを癒します。

マコちゃんですヨロシク

話題の女子フィギュアスケート

2010-02-26 21:21:21 | ネイチャー、スナップ
            
               マコちゃん春だよどこがお庭に寒いょー 
                           ランキングポチありがとうございます。

      お薦めコーナー  フォト ギャラリー 「高原季彩」

  NEW!コカ・コーラzero




世界記録更新!!
フィギュアスケート・女子フリーの演技を終え、完璧な演技を披露し、
感無量の表情で両手を突き上げる韓国代表のキム・ヨナ。フリーで150.06点、
合計228.56点の世界最高得点を記録し、金メダルを獲得した。
(25日、バンクーバー)



トリプルアクセルは成功したが・・・
表彰台の上で「銀色」のメダルを見つめるフィギュアスケート女子代表の浅田真央。
注目のトリプルアクセルを2度成功させたが、その他のジャンプで着氷を乱し、
ひとつ前に滑走していた韓国代表のキム・ヨナの得点を抜くことはできなかった。
(25日、バンクーバー)




天国の母に捧げる銅メダル
フィギュアスケート・女子フリーの演技終了後に、天を仰ぐカナダ代表のジョアニー・ロシェット。
2009年世界選手権銀メダリストのロシェットは韓国代表のキム・ヨナ、
日本の浅田真央に続いて3位となり、大会直前に亡くなった母に捧げるメダル獲得となった。
(25日、バンクーバー)





輝く3色のメダル
フィギュアスケート女子の表彰式で、記念撮影のためにポーズをとるメダリストたち。
左から銀メダリストの浅田真央、金メダリストの韓国代表のキム・ヨナ、
銅メダリストのカナダ代表のジョアニー・ロシェット。
メダル獲得とはならなかった選手も含め、優雅な演技で世界中の人々に感動を与えてくれた。
(25日、バンクーバー)




「鐘」を滑りきる浅田真央
フィギュアスケート・女子フリーで、「鐘」のプログラムで演技をする浅田真央。
ショートプログラムに続いて、フリーでもトリプルアクセルに成功したが、
演技中盤から滑りが乱れた。トリプルアクセル以外のジャンプの着氷も安定せず、
逆転での金メダル獲得とはならなかった。
(25日、バンクーバー)





表彰台で泣き出しそうな表情を見せていた浅田真央(撮影・たえ見朱実)
フリーで131・72、合計で自己最高205・50で銀メダルを獲得した。

                 浅田真央のコメント。 
 「長かったというか、あっという間だった。(涙があふれ)…。うう…。
色々、考えたりして…本当に…。あっという間に終わってしまいました。
悔しいですけど、自分の出来ることは出来たかな、と思います。
アクセル2回とべたのは良かったと思いますが、ほかの部分でミスもあったので納得していないです。
アクセル2回とべたのは良かった、それだけだと思います。ありがとうございました」。




銀メダルの浅田は日の丸を背に場内一周。手前は金妍児(撮影・上田博志)
<バンクーバー五輪:女子フィギュアスケート>◇25日(日本時間26日)◇パシフィック・コロシアム

 ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(19=中京大)はジャンプの着氷などで細かいミスが重なり、131・72。
合計は自己最高となる205・50をマークしたが、金妍児(19=韓国)に及ばず銀メダルだった。
金妍児は、全くすきのない完ぺきな演技で自己最高を大きく更新する150・06。
合計でも世界歴代最高となる228・56を記録して金メダルに輝いた。銅メダルはロシェット(カナダ)だった。

 安藤美姫(22=トヨタ自動車)はクレオパトラを演じ切ったが、合計188・86で惜しくもメダルに届かず5位。
鈴木明子(24=邦和スポーツランド)は自己最高の合計181・44で8位入賞を果たした。
両親が日本人の長洲未来(米国)が4位に入った。







歓声に感動して感極まる鈴木明子
フィギュアスケート・女子フリーの演技終了後、感極まって両手で顔を覆う鈴木明子。
フリーで120.42点、ショートプログラムとの合計で181.44点とし、8位入賞を果たした。
なお、フィギュアスケート・シングルに出場した日本勢は、男女合わせて全員が入賞を成し遂げた。
(25日、バンクーバー)




4年間の想い、成長を遂げた安藤美姫
フィギュアスケート・女子フリーの演技終了後、採点結果の発表を待つ安藤美姫。
フリーで124.10点、総合188.86点を記録し、不本意な結果に終わった。
トリノ五輪の15位から今大会では5位入賞を果たし、4年間の成長を夢の舞台で証明した。
(25日、バンクーバー)











好結果に笑みを浮かべる長洲未来
フィギュアスケート・女子フリーのフィレナーレを飾ったアメリカ代表の長洲未来。
ショートプログラムを終えて6位につけていた長洲は、フリーで5位となる126.39点を記録し、
総合190.15点で4位となった。(25日、バンクーバー)


  バンクーバー五輪


                提供:日刊スポーツ新聞社

          (記事、アクエリアス・オリンピック応援パーク)
                    
                 ガンバレ日本
                <感動をありがとう>       



     
     人気ブログランキングへ よろしかったらポチっとお願いします
    








コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コッペちゃんです