転院。

去年の５月頃から通院してる「大学病院」

先週、ドクターに対する不信感とか、全部訴えてきて。

＊カウンセリングの事
　以前の記事で「カウンセリングだけ、ほかのクリニックで…」という提案をされ
　たって書いてます。
　そのことに関して、ブログで書いた様な事を言ったんですね。
　「クリニックに行ったとして、私の病気は診れるんですか？」
　この答えとしては
　→「クリニックで診れるかは、どうにも言えない」

　…診てくれる病院(クリニック)を知ってるから提案されたのかと思ってたよ、私；

＊交代人格たちの事
　風凛の事だけしか見てなくて、他の子のストレスは全然解消できないじゃない。
　ドクターから「チィとユメ」という名前すら出てこないから、他の人格たちを認識して
　いるのかどうかも分からない。　「作話」だと思ってるんじゃないか。

　→この考え自体が甘い。　治療としては交代人格と話しても意味ないし、
　　「部分」としか見ていません。

　私は、チィやユメの存在だけでも認めてほしいのに。
　だって、２人は現実に「生きてる」んだから。

＊診察の事
　１週間の出来事を紙に書いて話してるけど、病院では「きちんと話さなきゃ」と　いう思いが強いだけで、話すだけでも実凄く疲れていること。
　話してるときは、スクリーンを通して自分を見てるみたいで、これは離人なの？
　
　→「離人」かどうかは、全く触れず。

　きっと、先生が思ってる以上に風凛の日常生活はうまく回ってないよ。
　ADLの低下も、分かるんだもん。
　
　→症状だけで診ると、うまく回らない。　だから生活で見る(？)
　
　でもね。
　ドクターは仕事の面しか見てないじゃない。　仕事以前に日常生活が回ってないの
　に、仕事の話…っていうのは、飛びすぎじゃないかしら？

＊仕事の事
　デイケア勤務も１日しか出来ず。
　仕事が出来ない・生活レベルが低下するのは「仕方のないこと」だといわれた
　件。
　
　→「・・・」

＊幻聴…？
　夢と現実が混同することが多くなった。
　幻聴らしきものもたまに出てきたよ。

　→全く触れず。

＊薬の事
　前回「効いてない」って訴えたのに、変えてもらえなかった。
　なんで変えて貰えないの？
　
　→転院するなら、今は薬調整しても意味ないですねー



疲れた。。。

とりあえず、受診後の事に関してはまた余力のあるときに。

受診だぁよ。。

病院に行って参りました。。

実は、先週だっけ？？　両親そろってたから一緒に来て貰ったんだけど、診察に呼ばれてから「パパが診察室に入る」とか「ママが入る」とか言い出して。
２人とも入ってくればいいのに。

…っていうか、一緒に入らないのに何しにきたの？？って素直な感情。

最近、小さいことでイライラするようになって、診察室を飛び出してしまいました；
外で待ってたパパは、風凛が飛び出したのも気づかず
結局、ママが診察を受けた？そうな。

そんなこんなで、先生と話するのは２週間ぶり？
睡眠リズムも崩れてるし、気分は落ち着かないしで、少しずつ薬を変えていくことに。
いきなり止めたら、副作用が怖いもんね；

セディールの効きが悪いのか…？？ってことで、毎食後２T→毎食後１Tに。
で、新しく「アタP」を毎食後１T内服。

頓服は、セパゾン(コレが今までに一番効いたの!!)…最近、それでも落ち着かないから、セパゾン３回の間にセロクエル。

睡眠薬に、ユーロジン。コレも効きづらいから、ドラール足してみて…

なんだか、１つしか病気持ってないのに「何の内臓疾患ですか？」って感じの薬の量

みんな、そういうものなのかしら；


週末から、夢の国に行ってきまーす！！
チィと仲良く楽しめたらいいな。

病院と葛藤。

昨日は、受診日

なんだかんだ、私の中で色んな葛藤があって、ブログ更新もまともに出来てない…
ごめんなさい

さて。
病院のドクターにも、かなり慣れてきた風凛です
最近は、色んな話をするようになりました。　ぅん、イイコト

まずは、体重の件。
「えっ？！」っと驚かれたものの、元々の体重から５㌔範囲の変動で、メンタルが不安定だと、体重に現れる事はよくある事なんだって。
でね、体が「この体重が一番!!」っていうのを見つけられてなくて、変動してるんだそうな。
そんなに気負わなくて良いけれど、体が「キツイ」って言ってるなら、ゴハンをしっかり食べて下さい…と。
太るなんて、心配しなくていいからって（苦笑

それから、前の記事でコメント貰ってた…チィとの折り合いについて。
考えてみたんだけれども、チィとの折り合いって、何なんだろう？って。
そしたらね、
「病気だから」チィが居る…というよりも、自己防衛でとーってもキツイ状況だった時（要は、１年前ね）に、身体的・心理的に危機的状況に陥っちゃって、その時に「甘える」考えと「いやいや、そうじゃないよ」っていう考えを分けて乗り越えてきた…というか
まぁ、事故にあった人が…直後に足を骨折したとしても、気が張ってて「歩ける」と思い込んじゃって、歩く…という状況と同じ。
で、気が緩んだときに「痛ッッ!!」って自覚するような。
私は、その「切り替え」が抜け切れてなくて、分離しちゃってるからこういう状況になってるみたい。

うーん、何だか難しい

あとは、たっくん側の家族の事。
これは…考えてもキリがないし、悩むのも疲れちゃったから、しばらく関わるのは辞めようと思う。　もし、何か言われたときは、たっくんが対処するーという感じになりました。
そう思えるようになったのは成長だねって褒められた
どっちにしても、話したところで認めてもらえるとは思わないし；
それはそれでイイか…って。

で。
妹ちゃんが出産しました
mixiで陣痛と戦ってるのを知って「頑張れメール」と「おめでとう、お疲れ様メール」を送ったんだけれども、まだ返信来ないよ～
昔は仲良し？だったから、メールくらい来るかな～って思ってたんだけど、期待ハズレ（苦笑
まぁ、お疲れだしね。　そういう事にしとこ

彼は、とっても複雑な心境なんだって。
ベビちゃんチラっと見たらしいんだけど「可愛いな」とはお能けれど、素直に喜べない…と。

うーん。
そこは素直に喜ぼうよ。
ベビは悪くないんだしね。
とりあえず「おめでとう、お帰り」って言う時くらいは、私たちの問題は置いといて。

ね？

あとはー…
ぁ、唇の荒れ
私にとって、結構深刻な問題で。
この時期、特に荒れるんですよねー。　精神科で、そんな薬を処方してくれるのか？？と思いながら聞いたら、処方してもらえた

なんか、他にも聞いた気がするけど。。。

ま、いいか。

おウチの事。

お久しぶりですー

ちょっと落ちてて、眠れず…な日々を送ってました；

とりあえず、生きてます☆
受診も続けてます☆

えらいぞ、私（笑




で。
前回のコメントで意見を貰った「おウチ問題」

このことに関して、ドクターに話してきました。

とりあえず、
「不幸になるのが見えてる」発言に関しては、私も親の気持ちが分からなくもないことを伝えた上でのアドバイスを頂いたんですね。
今の現状で、パニックになったとしても、一人ならそれで対処できるようになってるし、彼が心配しているような「パニックになったら仕事を切り上げなきゃ」なんて心配は無用だし、いちいちそんな対処してたら「病気」に振り回されるよ…と。
それは私も思ってた
ただ、どう言ったら彼に伝わるかが分からなくて；

で。
「息子の彼女が精神障害者」という認識しか持たれていない今、
それを覆すのは難しい問題であって、例えば本人同士が結婚するつもりなら、結婚して「幸せよ、どう？」っていうのを見せるしかないだろう…と。
それ以前に、たっくんが彼の家族に対して、色んなことをハッキリさせなければいけない…と。

ドクターが客観的に見て、なんだか「特殊な家族だなー…」って思うのは分かるんです。
それを、見ないようにしてきた私も悪い。
でも、見なきゃいけない問題であって
でも、見すぎてもいけないわけで（←彼が好きなだけで、家族が好きで付き合ってる訳ではないので；
ちょーっと難しいね…
苦しいね…
と言われました。

例え、７年間付き合ってたカップルが結婚したとして、
絶対に離婚しないかと言えば、答えはNO。
だから、
「本当に生活できるかどうか試す為に同棲」なんて、ほとんど無意味な訳で。
そこで判断するのは違うんじゃないか…と。

なんか、何が書きたいのか分からなくなってきたぞ…？？

とりあえず、２人の間では解決してきた問題なのに、
また他のところで問題になってるのは確かで。

この環境が良くないのは分かってるけれど…
苦しいなー。。。　

蕁麻疹。

今日は、週に１回の受信日でした

昨夜、いきなり蕁麻疹が出て…
それを伝えようと思ったのに、忘れてた
それも、今さっきお風呂に入った時に体が温まったからなのか、また蕁麻疹が出たから思い出したのねー。。。
しかも、昨日より酷い

痒くて痒くて…　赤いブツブツの手足を見ると、鳥肌が立つくらい気持ち悪い

まぁ、それはいいとして。

前の緊急受診（１泊入院の件）から色々とありすぎて、それを全部メモにして渡しました。
＊「普通の生活がしたい」と思う事に関しては、自分のペースで外に出る事が大切な事。
＊両親と天神に行って、ほんの数時間のうちに頓服７錠飲んでも効果がなかった事。
＊ストレスがもろに腹痛となって出てきて、冷汗が出るくらい苦痛な事。
＊妹が「自分のせいでお姉ちゃんは病気になった」と思ってることについて、そんな事を背負ってる妹を見たくないし、前に「妹のせいじゃない」って事を伝えても伝わらなかったこと。
でも、私もそんな妹を見て苦痛だったこと。それを泣きながら、伝えたこと。
…この「妹に話をした」事については、よく覚えてなくて母が伝えたんだけど。
＊気分障害がツライこと。
…コレも、多くの患者さんが抱える問題で、この対処方法も薬のほかに自分で掴んでいく必要があるみたい。
＊フラッシュバックが酷い事。
…これは、やっぱり季節が関係してるみたい。要は、記念日ショックみたいね。
＊やる気が起きなくて困ること。
＊友達…というか、彼の妹（私とは同級生で、ナース）の妊娠・出産で戸惑ったこと。
これも、色んな感情があって、その感情を「壷の中」に細かく分けすぎてグチャグチャになってるみたい。　大きく構えることも、少しずつ覚えていくこと。

こんなことを話してきました。

で。
やっぱり、私は頑張りすぎる傾向にあるらしい。
これは、ドクターから見て言われたこと。
でも、どうしても「今、頑張ってるのか」それとも「まだ頑張れるのか」っていうのが分からない…
他人から指摘してもらって「頑張り度」を掴むしかないんだろうなー…

なんだか、こうやって羅列すると…
体で感覚を覚えなきゃいけない事が多い気がする

本当に、ゆっくりで大丈夫なのだろうか。。。

で。
薬もガラッと変わりました。

ルジオミール　１Ｔ３×（毎食後）
頓服もレキソタンが、セディールに変更。
夢見が悪いので、夕方か夜に飲むリボトリール
ストレスの時の腹痛にガスモチン

次も、一週間後。

ごめんなさい。

昨日、精神科受診してきて、昨日のうちに日記を書こうと思ってたんだけど…
書かなきゃ、どんどん忘れそうで、怖いんだけど…

今の精神状態では、書けそうにありません。

とりあえず、来週の受診はお休みで、次は再来週になります。
お薬も、頓服が変更になりました。

とりあえず、少し落ち着きを取り戻したら日記UPしますので、
どうか、あたたかく見守ってください。

風凛は、とことん戦います。

はしご受診；

週に１度の受診日記です(笑

今日は、ママがお仕事だったので、一人で受診。
はっきり言って、怖かった・・・

だって一人で車運転して、一人で２つも受診して。
そんなの、ココ最近した事なかったから。

とりあえず、精神科。
今日は、チィのことをメインに紙にかいて渡してきた。
・風凛は１日メインで表に出てるけど、チィは出れないからズルイと言ってる事。
・仕事をやめて、チィと一日を半分づつにすれば良いのかもしれないけど、それは出来ないから困ってる事。
・４歳なのに、色んなことを我慢させて、チィの気持ちを考えると苦しくなる事。
・チィと、どう上手く折り合いをつければいいか分からない事。
・フラッシュバックみたいなのでパニックになる事。

その他。
正直、疲れてたので何を話したか詳しく覚えてない；
上手く折り合いをつけるのは、まだまだ先のことで、少しづつ分かってくるものみたい。
記憶に関しても、フラッシュバックで映像として流れてくるものに、その時代のストーリーが付いてきてないだけ…ということは、ゆっくり思い出す可能性もあるという事。
まぁ、映画を音声なしで見てる感じみたい。

なんか疲れてきたぞ。

んで、はしご受診の「産婦人科」
今回、月経不順という理由で、精神科のドクターから紹介受診。
実は、１ヶ月以上・・・血が止まらないんです；　まぁ、少量ですが。
・・・男性の方、ごめんなさいね；

子宮も正常な大きさだし、卵巣も左右正常。
ポリープもないし。
念のため、子宮癌の検診も受けたので、来週検査結果を聞きにいきます。
とりあえず、ストレスがかかった上に、体重減少が重なって、たまたま排卵が起きなかったと考えていいだろうって。
月経痛を軽くするために飲んでたピルが１シート残ってるから、それ飲んで様子見ていいみたい。
心配が減ってよかった・・・。

あー…
やっぱり疲れてる。
ごめんなさい、今日はここまで。

お薬変わらず、１週間後に再受診です。

受診。

「もういい」への沢山のコメント、本当に有難う御座います

みんなからの励ましがあって、勇気を出して受診してきました
風凛、もう少し頑張ります。

まだドクターに本音を言えないので、未来ママさんの助言通り…紙にかいて渡してみた。
そしたら、上手くいったみたい
「病気は嘘じゃないか」と言われた事についても、やっぱり疑われやすい病気みたいで、誰もがはまる問題なんだそうです。
ただ、
それに構いすぎると、本当の問題点である「どう生活を整えるか」というのが隠れてしまって、みんな「どう病気を証明するか」に必死になっちゃうんだって。
私の病気の症状は本当にあるし、それは変えられない事実。
でも、
「こんな症状が本当にあるんです!!」って立証したい訳でもなければ、
DIDについての論文を書く訳でもない。
「普通レベルの生活」を望んでるだけなんだもの。
それなのにこんなところで立ち止まってるのは、もったいないじゃない？

理解して欲しい人には、理解してもらえるように努力するし、ありのまま話もする。
そこまで理解してくれなくても生活できるのであれば、放っておく。
病気がバレれば話すけれど、そこで理解してもらえないのなら「いつか理解してもらえればイイナ」程度に思っていいんだよね。

あと…
問題なのは、自分で「疲労レベル」が分からない事。
私は今、頑張っているのか・もっと頑張れるのか(要は、頑張ってないのか）・むしろ頑張りすぎなのか
これが分からないんだなー…

母は、風凛は「無理して頑張る子」だと言ってた。
限界ギリギリのラインで生活してて、その限界の一線を越えてしまったが為に、体と心のバランスが崩れ落ちてしまった。
ただ本人は昔からの癖なので「ギリギリで生活している」という自覚はなくて、ギリギリだけど、なんとかバランスを保っていたから表にも出なかった。イコール周囲の人も気付かなかった。
バランスが徐々に狂いだしたのは、きっと高校時代からで、周りとの人間関係で「イジメ」とかにも慣れっこ…というか「一人で耐える」というのが習慣になってしまっていたこと、習慣だからこそ、人に助けを求めることができなかったこと。
積もりに積もったプレッシャーやストレスが、行き場を無くしてしまったんだとか。

そんなこんなだから、病気になったんじゃないか…。
病気になることで、周囲に「頑張りずぎ」というのが伝わるようになったのかも知れないけれど、長年の「習慣」は抜けなくて、「頑張りすぎよ」といわれるまで風凛は「もっと頑張れる」と思ってしまう。
それは問題。
早く一日のリズムを掴んで、一週間のリズムを掴まなきゃ。
もう、潰れるのはいやだ。