菜の花畑を一緒につくりませんか?

群馬県内の菜の花畑づくり、廃食油回収、バイオディーゼル燃料など菜の花プロジェクトにかかわる情報を発信していきます。

高山の種取

2008-07-20 | 県内菜の花畑
7/13 最高気温33/最低気温22 参加者10名
先週(7/6)に処理出来なかったものを拡げ干す。これから採種すれば6/28に野積みしたものの始末を終えることになる。幸い猛暑の好天。
ブルーシート上の菜種と鞘・軸等のゴミを取り除き袋詰めして最後の野良仕事を11時過ぎに終了。

今回の菜種取り作業を無事に終え、木陰で手作り稲荷寿司等を賞味しながらの昼食。大木さんからはタケノコ(マダケの)と無農薬ダイコン、ミズナ等の提供頂いた。先ずは一段落、ありがとうございます。

成熟にムラがあり、東側の完熟部分の穂先に雀が群がり、種を残さず空鞘状態。取り入れ待ったなしの状態。



7/6 最高気温33/最低気温24 参加者5名(午後は3名)
暑さの中、懸命に脱穀を3時半まで続けたがシート2枚分を山積みで残した。約70kgを車に積込む寸前で夕立襲来。濡らさずに無事終えた。


7/5 最高気温34/最低気温22 参加者5名(午後は別の3名)
午前中2時間程度、先週ビニールシートにたてかけておいてあったものの種取をしました。

左側は種をとったあとの菜の花


菜の花くらぶは18キログラム、
永明自然倶楽部が5キログラムほど取りました。こちらは玉村町の菜の花畑づくりにプレゼントする予定だそうです。

午後 別の3名で鞘つき菜種を袋詰めにして、4袋持ち帰りました。


6/28 最高気温27/最低気温20 参加者12名
刈り取り前


45リットルの25袋にさやつきの菜種だけを持ち帰りました。

残りは畑にブルーシートを敷き、そこにたけかけ、また上にビニールシートで覆い、次週種をとることにしました。


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