5月2日(木)から始まった2週間の教育実習も本日が最終日でした。石けん班、園芸班、クラフト班のそれぞれに5名の実習生が入り、一緒に作業学習がスタートしました。
最初は、緊張した様子の実習生のみなさんでしたが、日毎に生徒との距離も縮まっていきました。
実習生のみなさんは毎日、授業作りや教材、支援について、たくさんたくさん考え、悩み、実践を繰り返した日々でした。
また、昨日の研究授業では、お互いの授業を見合い、午後からは研究会も行われました。
石けん班は、校内注文販売に向け石けん作り。園芸班は、畑作り(防草シート張りや種植え)と苗作り。クラフト班は、ミニショップとワゴンへ陳列する製品作り。それぞれの目標に向けて、実習生と生徒とみんなで協力し製品づくりを頑張りました。
そして、今日の5校時は学部の離別式。2週間の感謝の気持ちをそれぞれ班毎に伝え、秘密で準備をした色紙を手渡しました。
思わずきらりと光るものがあふれていたのは、実習生だけでなく、生徒もハンカチで拭う姿がありました。
2週間、中学部の生徒のことをたくさん考え、よりよい授業を目指し、生き生きとした姿を引き出すたくさんの工夫をした実習生のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。ぜひまた、いつかどこかで会える日を楽しみにしています!
最初は、緊張した様子の実習生のみなさんでしたが、日毎に生徒との距離も縮まっていきました。
実習生のみなさんは毎日、授業作りや教材、支援について、たくさんたくさん考え、悩み、実践を繰り返した日々でした。
また、昨日の研究授業では、お互いの授業を見合い、午後からは研究会も行われました。
石けん班は、校内注文販売に向け石けん作り。園芸班は、畑作り(防草シート張りや種植え)と苗作り。クラフト班は、ミニショップとワゴンへ陳列する製品作り。それぞれの目標に向けて、実習生と生徒とみんなで協力し製品づくりを頑張りました。
そして、今日の5校時は学部の離別式。2週間の感謝の気持ちをそれぞれ班毎に伝え、秘密で準備をした色紙を手渡しました。
思わずきらりと光るものがあふれていたのは、実習生だけでなく、生徒もハンカチで拭う姿がありました。
2週間、中学部の生徒のことをたくさん考え、よりよい授業を目指し、生き生きとした姿を引き出すたくさんの工夫をした実習生のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。ぜひまた、いつかどこかで会える日を楽しみにしています!