ふたヤン

高岡市少年野球チームを『勝手に応援する』元父母会長の独り言です(笑)

スポ少大会始まる ~ 初勝利する

2015年05月31日 20時41分31秒 | 日記
5月末から始まったスポ少大会。


市内の大会だが、


4月にあった高円宮賜杯宮大会の1・2位チームは出場しない大会なので、


群雄割拠というか、激戦というか、


どのチームも勝ち上がるチャンスを虎視眈々と狙ってくる大会です


どのチームも負けて良い事なんてないのは当然で、


そういうチャンスが強くさせるのだと思います



さて、


この大会での、ふたやんだが、


ベスト16からの登場になった~


土曜日には運動会があったので、日程的に日曜日しか空いていない。


今日は、サンパパさんと一緒に観戦に行きました


ふたやんが再結成してまだ勝利を得ていない大会なので勝利するのか楽しみでした。


対戦相手は、みどりの戦士の古府ベアーズさんだ


北東リーグでの対戦はまだ無いのだが、


私が見た感じだが、


野球教室の時の投手は中々の良いボールを投げていたので、


先に点数を取ることがとっても重要な意味になると思ったからです。


先発オーダーだが、


1.キャッチャー  サウスウインド
2.サード     プリティここ
3.ショート    アカレンジャー
4.ピッチャー   ゴーシュー
5.ファースト   リトルG
6.レフト     不屈のランディー
7.セカンド    スピードちびスター
8.センター    イケメンふみふみ
9.ライト     ファイティングSSK


という布陣だったと思う


少し前から打順の方が変ったが、


私的には、結構気に入っています



ふたやんが先行で試合開始!!



やはり相手投手は力のあるボールを投げてくる印象。


そして、この大事な初回だが、


相手守備陣の気持ちのこもったプレーが、


チームに一体感を魅せていた


ファーストの戦士が必死にボールを捕ってアウトを重ね、


2アウトからアカレンジャーが四球で出塁するも、


4番のゴーシューが見逃し三振と相手のムードが更に高まった



そして、初回の守りに入る。。。


すると、1番打者の戦士が豪快に左中間に大きな一撃を打ち、


0アウト2塁と、


ふたやんお得意の初回カーニバルモードに突入した


2番の戦士も左打者だが良いスイングするなぁ~って見ていると、


ゴーシューとスピードちびスターのコンビプレイで牽制アウトをとってピンチを脱出したぞ


このプレイは大きかった


何とか0点で抑えて2回に入る。


2回のふたやんは、

5番のリトルGからだが、

リトルG・不屈のランディー・スピードちびスターと三人アウトになってしまう・・・


相手は、守備からリズムを作り、


サンパパさんと話をしていたが、


試合の流れを掴んでいたのは、完全に古府ベアーズさんの方だ


やはり先取点がどうしても欲しい展開になる・・・


すると、

3回だと思うが、


8番のイケメンふみふみが打席に立つ


左打ちから右に変わってるぞ


まぁ、元々最初は右打ちだったが、左打ちに変えた戦士だったがさて。


すると、センターに良い角度であがりヒットだぁ~と思ったら、


ボールがワンバウンドして高くなり、

センターの頭を越してそのままホームまで帰ってきたよ~


イケメンふみふみにとって、初めての本塁打になった


思ってもみない形で先制出来た~


その後も、相手のミスもあり、

追加点を加算していった~


その中でも、


サウスウインドも打った


守備の方では、


セカンドのスピードちびスターが二遊間の当たりをアウトにしたし、


まぁ、アカレンジャーのエラーはあったが、


高いレベルを目指してほしいので、あえて書いてみた・・・



3番ショートのアカレンジャーが爆発しないといけないと思うからさ



さて、ゴーシューの方は、


初回は危ない場面はあったのだが、


徐々にリズムを掴んでくれていた。


だけど、

私も、サンパパさんもまだゴーシューの投球には満足出来ないです


回を重ねると、力が抜けて良い投球が目立つようになったのは良かった。


ココで何かを掴んでくれると嬉しいのだが、この日は決める時の制球が良かったので連打を浴びるケースが少なかったから。


5年生の秋なら三振を奪っていたけれど、

6年生になると、

そう簡単にはいかなくなってきた。


対戦相手の成長力があるので、


ゴーシューの投球だけでは勝利を呼び込む事は不可能だと思います


まだまだ、プロの選手に教えてもらった事を意識してほしいなぁ~


内野の守備力は勿論だけど、


外野の不屈のランディー・イケメンふみふみ・ファイティングSSKの、

アウトに出来るプレーや、

1つでも進塁させないプレーが必要になってくる




試合の方は、点差だけをみると完勝だったかもしれないが、


序盤は完全に流れは相手だっただけに、

それほど点差はついてなかったと思う。


野球はミスをするスポーツなので、ミスをついて点数を取れたのは良かったし、


相手も取られた感はなかったのに負けたという印象で、

気が付いたら点差が放されていた感じかも・・・



ボスが監督になって初めてこの大会で勝利できた


さて、


次の相手に決まったのが、


絶対王者の下関キングスさんだ・・・


グッド中ダービーになるのだが、


ふたやんの前の試合を見ていると、


戦士の動きが速くて・・・


ダブルプレーも取っていたし、

守備も良かった。


打つ方も、主力が活躍していたし、


打線の破壊力は流石だと思いました。



試合までの練習でどこまで詰めれるかがカギになりそうだ。


そこが難解で、ふたやん戦士達も分かっているのか心配だ



相手は、4月の大会でベスト4のチームなので、


ふたやんに勝って当たり前だからさ~


接戦にもっていって、極少ないチャンスを活かせるようなら見どころがあると思うな


0点で抑え、特別延長とか


ムムム、そうだったらゴーシューが投げれないか



あまりにも強力な相手なだけに・・・


どんな試合をするのか見たいが、


試合当日は仕事で行けないけど、


ふたやん戦士全員が120%以上の力を出さない限り、


相手は意識してくれないぞ



次戦で勝利すれば、


・メダル確定

・新球場で試合

と、勝利すると特典が多い試合になる



1試合でも多く出来るように頑張ってもらいたいね~



といあえず、初勝利良かったよ ~ ふたやん戦士達

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