今朝（29日）の、特派員の、自宅前付近です。
夜中の積雪は、７ｃｍほどで、合せて ２０cm余りに なりました。
７時過ぎの様子です。
でも、朝 ５時頃には、除雪車が出動して、町会の中通りと周回道路を確保してくれました。
軒先には「ツララ」が出来ていて、雨樋の鎖も、氷柱になっています。
凍り付いて、繋がっていました。
７時頃には、国道の方角で 救急車のサイレンが聞こえて、凍った道での交通事故か？などと考えてしまいました。
９時過ぎに、一度 外出したのですが、交差点の手前では、タイヤがロックするほど、路面が滑りやすくて、緊張。
左上に、カラス。 下の中ほどに、小鳥。
近くの柿の木に、カラスと 二羽の小鳥が、共に 羽を休めていました。 急に冷え込んで、鳥たちも 大変なことでしょう。
今日は 一日、年の暮れの、家事を手伝って…いました。
大荒れだった日中が、嘘のように静かになった、今夜の 田舎です。
外は雪
で、静かに降り積もっています。
２２時１５分の 撮影です。
２２時４０分の積雪は、自宅前で１３センチでした。
このまま降り続けば、明朝は除雪車が出動することに…。
強い風と雨が、玄関の風除け室に向かって、吹きつけてきます。 風切り音が、ヒューン…。
ガラス戸が、がたがた 振動します。
先ほど（２８日）、午後１時１５分頃の撮影です。
家の中の、部屋の戸までが、振動するときがあります。 外へ出たいのですが、チョッと厳しそうです。
用事があるのに、困ってしまいます。
昨日（27日）の朝、叔母さんから 電話があり、「鍋とポリパックを持っておいで」、「瓜の煮たが（煮物）と 大根寿司を あげる」とのことです。
喜び勇んで 車
で到着すると、叔母さんは 勝手口から登場し、早速、入れ物（容器）に詰めてくれます。 世間話をしながら、手は休まず動きます。 良く働く叔母さんで、いつも 感心しています。
戴いたものは、とろみを付けた「瓜の煮物」、大根を麹漬けにした「大根寿司」、「柚子味噌」、「カボチャの煮物」など です。
特に、特派員は「大根寿司」が 大好きで、ご飯に、おつまみに、お茶請けに と、この時期には 欠かせない、冬の味です。
三切れぐらいなら、毎食でも、飽きずに食べられます。
好き嫌いが 出易い「漬物」かも…
輪切りにした大根を 半分に切り、ニシンと 細切りのニンジンを添えて、麹に漬けたものです。 細かく切ったナンバが、香辛料として入っています。
今回のは、少々 辛目の仕上がりでした。 でも、コリコリ、パリパリ…。
初氷の張った朝のこと、近くの水路に、一羽のアオサギを見付けました。
道路の脇を流れる、田舎の生活用幹線水路です。
左はガードパイプで、右の土手が、霜で 白くなっています。
特派員の足元から 水面までの深さは、２メートルほど。 道路からは 見え難いのですが、枝道・農道を歩いていて、見付けたのです。
持っていたのは、携帯電話のデジカメだけ。 ズームは 小さく、光学式では無いので、仕方なく、忍び足で近付きます。 驚かさないように。
餌を食べるのに 一生懸命…
ガードパイプに隠れる感じで、撮ったのが 今回の２枚で、トリミングしています。 餌取りは、一度だけ 見ることが出来ました。
田舎の 今朝は、グーンと冷え込んで、遂に 「氷」が張りました。
７時前に家を出たときは、霜が降りていて、ついつい「寒～い」が、口をついて出ました。 手袋もしました。
いつも通る道筋に 畑があり、水遣り用の水槽が有ります。 何と、今朝は、シッカリと、氷が張っていました。 軽く ノックすると、こちんこちん です。
今シーズンの、「初氷」？です。 携帯電話の、デジカメで記録。
分かり難い「霜」よりも、撮るなら『氷』ですね。 なんだか、嬉しくなりました。
田舎は、一日、晴れ
でした。 この時期ですから、儲けた気分です。
今日は、クリスマスイブ。 テレビなどでは、ケーキやシャンパン、ときには 七面鳥やチキンが話題になります。 でも、我が家は、大人のクリスマス？ で、和菓子と どぶろくです。
和菓子「柿三昧」です。 簡単に言うと、吊るし柿の「砂糖漬け」です。
外側は しっかり、中は 軟らかで種が無く、羊羹がはいっていました。
白山市道法寺町の、鶴屋仁三郎（つるやハニー）店で買ったものです。
午前中は、叔母さんが訪ねて来られ、太ったネギや大根、バウムクーヘンなどを手土産に戴きました。 久し振りに、美人の従姉妹にも 会えました。
午後は、三男が、年賀状作りに来ました。 孫たちは、自宅でケーキ作りです。 一緒に来ると、〝我妻さん〟と遊びたがるので、賀状作りに支障が出る…とのことでした。
その代わり、孫たちの写真を、 いっぱい 見せてもらいました。 ケーキ作りの様子も、写メールで送られてきて…、便利になりましたね。
田舎は、曇り
時々 晴れ。 陽射し
のある、一日でした。
＞＞＞＞＞＞＞＞ 以後は、追加投稿分です。 ＜＜＜＜＜＜＜＜
投稿後の夕食は、名付けて「あてがい寿司」です。
あてがい＝ずさんな、無見当な…の意味の、田舎言葉。
広めの 四角い 平皿に盛られた 寿司飯に、そぼろ卵を 敷き詰め、青海苔を振り掛け、その上に、サワラのお刺身を並べたもの、でした。 欲しいだけ、取り分けて頂きます。 お汁は「粕汁」で、温まりました。
〝お袋さん〟曰く、「うち（家）も、クリスマスやね。」
冬至を迎えた 今日、田舎では、「どぶろく（濁酒）」の第二弾が、お披露目されました。
名付けて「比和楽（ひめなごみ）」。
製造者が手にした 「比和楽」
お披露目の会は、製造場所でもある「おはぎ屋（９月３日の投稿）」で、開かれました。 〝どぶろく特区〟の認定を受けている、白山市 鶴来地区では、二番目の製造になります。
会には、行政・商工会・観光協会などの関係者や、地元の人たちも 出席し、「比和楽」の完成を祝いました。
製造者の土井原さんは、どぶろくの 名前の意味を「比神様の許で、和やかに 楽しく飲んでいただきたい」と説明し、「地域の活性化に役立てるように、精進したい…」と、挨拶しました。
会では、出席者に おでんが振舞われ…、
おでんは、「おはぎ屋」の、お正月用特別メニューだそうです。
写真は、２枚とも、デジタルビデオ（DV）から コピーしました。
会場の外では、祝いの 餅つきや大道芸も 行われました。 お餅は、集まった人たちに 振舞われ、特派員も戴きました。
今回の「どぶろく」は 辛口でしたね。 もちろん、取材中は 飲んでませんよ。 夜、〝我妻さん〟と、味わいました。 下戸の二人は、お猪口に一杯で、直ぐに 酔いが回り、残りは 冷蔵庫へ。 明日の祝日も、楽しめます。
今日の田舎は、曇りのち 小雨
で、宵の口には、一時 強く降りました。
送迎が出て、午前中は 計画変更です。 〝お袋さん〟の、眼科行きでした。
途中の国道交差点で、赤色灯
を 回転させているパトカーなどが、４台ほど出ていて、驚きました。 大型車両が、道路脇に２台寄せられていて、衝突事故があったようです。
脇見は出来ず、そのまま通過しましたが、怪我人などが 出ていないことを、祈りました。
今日の１枚は、数日前に撮った写真から…、 （これまで、使っていないことを、祈りつつ）
最近、家の近くで よく見かける、つがいの 小鳥です。
目の傍の、白い模様が特徴的で、電柱のこちら側に、もう１羽が居ます。
日陰なので、見難いですが…？ 。
送迎が、早めに終わったので、帰宅後に、ＤＶＤビデオを１枚焼き、明日の取材のため、レコーダーのバッテリーを充電しました。
午後は、古いビデオ編集機の 付属品探しと、 発注の手配を済ませ、夕方近くには、粗大ゴミを出しに行く など、何となく 集中できなかった、です。
今日の田舎は、日中は、おおむね 曇りでしたが、夜になって、雨
音が 聞こえています。
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