早くも2戦目のF1。
このレースのmpgファイルを見ていたら、浜島裕英氏が映っていた。
ブリジストンF1タイヤのエンジニアだった人である。
昨年もチラッと出ていた。フェラーリのガレージで。ウェアもフェラーリのを着ていた。
ここにも日本がかかわっていた。
検索したら、ブリジストンを定年で辞め、スクーデリアフェラーリのタイヤ関係エンジニアとして契約したらしい。
ピレリになったのになぜ居るの?と思っていたが。
やはり、世界最先端技術には日本人技術者は欠かせないと見る。
どうやら、HONDAもF1ターボエンジンの開発に着手したみたいだし、日本は復活しつつある。
F1マレーシアGP2013
小林可無偉は、フェラーリのワークス AFコルセからWECに参戦するらしい。
クラスはGT2かな?GTEプロクラス だったら、市販車改造のレースカーになるなぁ。
シルバーストン6時間耐久に出る。TOYOTAハイブリッドも出るよ。
日本人F1ドライバーがいない2013シーズン。
全く日本関係がなくなってしまったかに思えたが、技術面では多少のかかわりがあるみたいだ。
その一つ、マクラーレンのバッテリーは、あのGSユアサ製である。
1991年から現在まで、KERSシステムを含む、バッテリーの開発供給を行っている。
GSユアサといえば、ボーイングの事故を思い浮かべるが、あれはバッテリー本体の不具合ではないだろう。
ボーイングの不具合は、「振動によるバッテリーの故障」みたいにテレビでは言っていたが・・・・
ジェット旅客機よりも、重力も振動も桁違いのF1レースにおいて、バッテリーシステムが原因の事故、故障、リタイヤは報告されていない。
まぁ、テスト開発中はどうだかわからないが、プラクティス、クォリファイ、レースなどの記録として残るところでは何もおきていない。
さて、GSユアサのバッテリー供給体制で、両者にどんな違いが有るのだろう。
マクラーレン--------バッテリーや搭載するシステムの技術開発を含めた供給。
ボーイング---------バッテリーのみの納入。それも、ボーイングではなく関連会社へ出しているみたいだ。
納入だけじゃ、どんな使われ方されるか判らないよなぁ。
設計どうりに作っても、組み立てが雑じゃ元も子もない。
全体のシステム設計がまずい場合もある。
ん、F1の話じゃなくなったなぁ・・・・
まぁ、でも、なんだかんだで今年もF1を気にするだろう今日この頃。
アルバート パーク、メルボルン。
オーストラリア グランプリ2013
新生なでしこ。
アルガルべカップは、残念な結果だった。
少し場数が足りないかなぁ、と思える。
Algaruve Cup 2013
グループA なでしこジャパンvs ノルウエー
パーシャル、ポルトガル。
アルガルベカップのパンフレットから切り出し。
ノルウェー戦は動きが鈍かったなぁ・・・・
Algaruve Cup 2013
グループA ドイツ vs なでしこジャパン
パーシャル、ポルトガル。
同じ画の使いまわし。・・・・・・・・・・・
この試合も、少し動きが硬かったか・・・・・
Algaruve Cup 2013
グループA デンマーク vs なでしこジャパン
手抜きの使いまわし。
Algaruve Cup 2013
5th/6th 順位決定戦。 なでしこジャパン vs 中国
ぱっと見、同じに見える。
今回のアルガルベカップは、不本意な結果に終わってしまったけど、国際大会に戸惑っていた選手もいたみたい。
まだまだこれから、ワールドカップやオリンピックまで、佐々木ジャパンは強くなる。