"TOO HOT TO HANDLE" Heatwave
produced by Barry Blue
1. TOO HOT TO HANDLE(トゥー・ホット・トゥ・ハンドル)(3:43)
2. BOOGIE NIGHTS(ブギー・ナイツ)(5:04)
3. AIN'T NO HALF STEPPIN'(ハーフ・ステッピン)(5:09)
4. ALWAYS AND FOREVER(オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー)(6:15)
5. SUPER SOUL SISTER(スーパー・ソウル・シスター)(3:58)
6. ALL YOU DO IS DIAL(オール・ユー・ドゥ・イズ・ダイアル)(4:10)
7. LAY IT ON ME(レイ・イット・オン・ミー)(3:16)
8. SHO'NUFF MUST BE LUV(マスト・ビー・ラヴ)(4:04)
9. I'LL BEAT YOUR BOOTY(ビート・ユア・ブーティ)(3:01)
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10. BOOGIE NIGHTS(single version)(ブギー・ナイツ)(3:35)
【member】
Eric Johns: guitars / Rod Temperton: keyboards / Mario Mantese: bass / Ernest (Bilbo) Berger: drums & percussions / Johnnie Wilder, Jr.: lead & backing vocals, percussion / Keith Wilder: lead voice on 1. & 2.
多国籍&白人・黒人混合のイギリスのグループ、ヒートウェイヴ の1st アルバム "トゥー・ホット・トゥ・ハンドル" ーーー。
グループはオハイオ出身のジョニー&キースのワイルダー兄弟が中心となり、2人が兵役で駐留していた西ドイツで '70年代半ばに結成。キーマンとなったのは、キーボード奏者で本アルバムのすべての曲を書いているロッド・テンパートン( discography ← 後にクインシー・ジョーンズ[ discography ]のラヴ・コールを受けて、ソングライターとしての才能を発揮したのは周知の事実)。
彼の名を世に知らしめた、記念すべき一枚です ーーー。
メロディはもちろん、ハーモニー使いがいかにもロッドらしい大ヒット・ナンバー。
キーボードを弾きながらコーラスを唄うロッドの姿も。
彼らを代表するバラードであり、いろいろなアーティストがカヴァーしていますが、
私はやっぱり・・・ルーサー・ヴァンドロス ver.( discography )が好き。
ーーー ちなみに本作のUK発表は1976年、USでは翌年発表。
ようやく "完全生産限定版(紙ジャケット仕様)" で、待望の "日本初CD化"!
しかも2010年リマスタリング&ボーナス・トラック収録で、5枚のオリジナル・アルバムがリイシュー!(歓喜)・・・というコトで、思わず大人買いしてしまいました~♪(痛&苦笑)
>> 'funky_soulful'(CD/LP)- discography
2010-08-25