2012-01-27 00:08:57

◆Radio
今週は、Scotlandの話題が多い気がします。
番組の中で、ちょくちょく「Scotland」とか「Scottish」とか聞こえてくる。

Scotlandのなんかの週間なの？？
独立の話しが出ているから？？
全豪テニスの話しも出ていたからScotlandの選手が準決勝まで行っているから？って、さすがにそれは無いか(笑)

英語能力は全く向上していないので、名詞くらいしか拾えないんだけども（笑）、昨日は、「ハギス」のこととか「スコッチウィスキー」のことなどを、各番組のＤＪさんが話していた。
どんな種類のハギスが好きか。とかとか・・・

音楽も
In A Big country / Big Countryさん
（懐かしい～～！勿論、一緒に「シャっ！」とか「ハイっ！」とか言う訳です！！（笑））
など、Scotland出身の方の音楽が紹介つきでかかっております☆



来週はScotlandは離れるけど、ツェッペリン様のなにかしらの特集をやるようなので楽しみ～♪




◆「フル・モンティ」、「天使と悪魔」

「フル・モンティ」は、公開当時も見ようと思っていたのに見られず、そのまま今日に至り・・。
昨日、家に帰ってテレビをつけたら「あー！！」ということで、既に終盤だったけど拝見。
終盤だけでも充分に可愛いかったので、さっそくレンタル☆

まさに「ハートフルコメディ」でした♪
可愛かった～♪
素朴で、ほのぼのしてしまいました。

ほのぼのした中にも、それぞれの置かれた環境、コンプレックス、家族や人との関係。
そういった問題点も散りばめられていて、ちよっとした大人たちの成長というか、前に進んで行く為のしたたかさというか・・。
それもまた、人や家族との関わりを通じて描いているところが「ハートフル」(笑)

ラストの、ガズの息子の格好良さといったらありませんでした☆(笑)


会社最寄駅のレンタル屋さんがアホみたいに安いので（笑）、「もう1本借りてしまえ」と「天使と悪魔」も借りてきた。
映画館で見てるんだけどね。
多分、どっかのチャンネルで既に放送したとも思うんだけどね（笑）

会社の同僚が、この年始にイタリアに旅行に行き、その写真を見せてもらっていたら無償に映画が見たくなってしまったのでありました（笑）←単純過ぎ
ユアン・マクレガー氏も可愛いし♪と（笑）←おい（笑）




◆写真は、一昨日？？の朝
「マクロ撮影」に設定していたにも関わらず、どうしても氷柱に焦点が合わず・・・
時間もなかったので、もうこれでいいや。と（笑）

雪はもうほとんど残っていないのに、何故か帰り道はクリスマスソング。




◆あら
「ステート・オブ・プレイ～陰謀の構図～」

前回放送された時は、ちゃんと見られなかったので再チャレンジ。

ドラマで視聴率が良かったそうで、このドラマをベースに映画：「消されたヘッドライン」が作られたそうなんだけど…。この映画ねぇ…。
観に行っていた事を忘れていた映画なんだよねー(爆)

で…
ドラマは頑張って#2まで(笑)見ました。

そして発見！
ジェームズ・マカヴォイさんではないですか！(笑)
若い～(笑)

ショーン・コネリー様、Ｊ氏、ユアン・マクレガーさん、そして、ジェームズ・マカヴォイさん。
皆さんScotland出身(笑)
なんだか偏りましたよ？(笑)

それはさておき…
ドラマを見続ける事は出来るのか！(笑)

2012-01-25 01:01:16

◆やられたat視聴率主義
調べてから見れば良かった…
このドラマ、シーズン２まで行く予定があったのか…(苦笑)
内容からしてシーズン２に行くとは思ってなかった。

おかげ様で謎を残したままになってしまうらしい。
「ルビコン」

そんなに引っ張れそうな感じがしないだけに、普通に1シーズンで完結して欲しかった～。
珍しく連ドラであるにも関わらず見ていたけど、ここから先を見るかどうか悩む(笑)


アメリカのドラマは基本的に普通には終わりたくないのか？(笑)
普通に1シーズンで完結するドラマは少ないのかね(笑)




◆黒
最近のハリウッドでは、トーンが暗いのが流行りらしい。新しい黒を取り入れているそうだ。

なるほど。納得。
だからなのね。

流行っている理由が知りたいわ。




◆東京の雪
昨夜、スカパー！様のアンテナが積雪で見られないくらいの降りだった。

本日は朝から実家方面に予定があった為、早く家を出た。
朝、早いこともあり雪と溶けかけていた雪は凍りついたまま。
ザクザクという音すらしない(笑)
アパートの通路に植わっている木には、溶けた雪が小さな氷柱になって枝に並んでいた。可愛らしかった(笑)

雪が降っている時は、東京独特の渇いた寒さではないし、綺麗だから好きだけど。思わずクリスマスソングを聴いちゃうくらい(笑)
でも、降った後が嫌なのよね～。





◇レッド・オクトーバーを追え
何度も見ているけど、何度見ても面白い。
そしてロシアの軍服とショーン・コネリー様は格好良い(笑)
機能的なのはアメリカのなんだろうけどね(笑)

2012-01-20 01:56:13

◆テレビ
珍しく追いつかない(笑)
２時間ドラマの連日放送をこなすのはなかなか難しい～(笑)
いい加減、ビデオテープではなくてＨＤにしろって事かな…。←そういうことなのか？

財布の紐をちよっと絞め始めたのに？←我慢してもう少し絞めておきなさいよ

それにしても「レックス」には癒されるわ～♪




◆地図
またまた旅の思い出に浸ったり、次はここと、この建物を見て・・・などと妄想しながら地図を見ていたところ、11月にはちゃんと明記されていなかったのに・・

MI-5の建物が、ちゃんと「Security Service MI5(Thames House）」と表記されていた！
そして、あの建物で合っていた！(笑)

MI-6も「Secret Intelligence Service - SIS」と、ちゃんと表記変更されていた。
ふむふむ（笑）


という訳で…
◆「007」シリーズ。50周年！！
BBCラジオの番組の中で、ニュースを読む方とＤＪさんがちょっとトークする時がある。
その中で「ジェームズ・ボンド」が話題に出ていた。テーマソング付きで♪
多分・・ニュースを読んでいる方の主観的な意見だろうと思うんだけど（もしかしたら、アンケートとかの調査結果かもしれないけど、英語が分からないので勝手に主観的意見と推測）

ジェームズ・ボンドを演じた役者さんの好きな順位。
1位：ショーン・コネリー
2位：ピアース・ブロスナン
3位：ダニエル・クレイグ
みたいな話しをしていた。
1位と2位は一緒だわー！！と、会社で大きく頷いていました☆
会話の本当の内容も分かっていないというのに（笑）

ダニエルさんの暗い感じも良いんだけど、やはり「007」は、ニヒルでちょっとユーモアがあって・・という感じが個人的に好みなので、ショーン・コネリー様とピアース・ブロスナン氏が個人的には1位、2位☆

50周年かぁ～。
なにかイベントをやったりするのかなぁ～。
イベントがあったら、テーマ曲をオーケストラ生演奏とかするんだろうなぁぁぁ～っ
聴きてぇぇぇ
↑妄想


007：50周年
エリザベス女王：60周年




◆BBCradio2
懐かしい曲も結構かかるチャンネルなので、仕事中に思わず
「懐かしい～～！」
なんて1人でニヤニヤしたりしている訳です。

そんでもって
「あぁ～！この曲誰だっけ～！誰だっけ～！」
と頭を抱えていたり。

思い出せないとサイトを開いて調べてみる。
そして
「そうそう～～！」
と1人でまたニヤニヤ(笑)

本日、そんな曲があったので調べてみた。
Steppin' out/ジョー・ジャクソンさん
ところでジョー・ジャクソンさんは今、何してんのかなぁ？
と、米では「黒」中(もう解除したのかな？)のウィキペディアで調べて笑ってしまった(笑)

愛煙家もここまで来ると凄いっ！(笑)
立派！(笑)

アメリカに住んでいらして煙草の条例が成立した為、UKに帰ってきて、UKでもまた煙草の条例が成立したもんだから、今度はドイツに移住。現在ドイツ在住(笑)
移住しちゃうとか凄過ぎる！(笑)

そのドイツも厳しくなってきているらしいのだが…。
次は何処に住むんだろう～(笑)
ロシア？？

その決断力。分けて(笑)

宇宙人ポール

◆宇宙人ポール
会社の同僚から「面白そうな映画をやってるけど観に行かない？」とサイトのURLが送られて来た。

予告版を拝見。
「ぽ～～る～～！！！可愛い～～～☆」
という訳で観に行ってきました☆

そしてゲラゲラ笑ってきました！
観に来ていた他のお客様達も、笑われる方が多く、非常に笑いやすい環境でした(笑)
そして、クレジットが終わるまで席を立つ方がいない素敵な環境でした。

とにかく、ポールが可愛い～～！
So cute! So cool!!
おっさん臭いところとか(笑)最高ーー！（笑）

登場人物たちも、ちょっと変わっているんだけど「反応」や「発想」が普通の人っぽいところも多く親近感を持って見ていられました。
「わかるー！その反応ー！」って（笑）
いかにも「コメディ」な方々も出てきますが、それぞれに愛着が持てる人物設定で笑えるところがとっても良かったです☆

後から調べてみたところ、ＵＫ・ＵＳの共同製作で、主演のお2人（UKのコメディアン俳優さん・脚本家）が脚本も書いていらっしゃるとのこと。
映画を観て食事をしている時に
「アメリカのみの製作っぽくないよね。」
と話しをしていたので「やっぱり」と。
主役の２人が保安官と「銃」のことを話す場面とか。
ゲイ疑惑がちょいちょい出てくるところとか（笑）
自国ならではの表現だったのかなと(笑)

その主人公2人は、英国からアメリカに観光旅行に来たＳＦオタク。
コミックコンに行き、そこから「エリア51」など逸話のある場所を巡る旅をする予定でやってきた。

「UKから西海岸へ」
というところで「新婚旅行」と間違われるとこから始まり（笑）、そのカップル的なネタがちょいちょい出てくる。
それをチャーミングな笑いにしつつ「友情」を描いている。
誰もが感じることがあるちよっとした「嫉妬」や「疎外感」とかも含めて。
なんだかとっても等身大でした。

人物設定自体も面白かったけど、台詞がとにかく面白かった（笑）
ちょとした一言とかが絶妙におかしかったり。
英語が分ったら、また違うおかしさがあったんだろうなぁ～。

いっぱい壺な場面はありましたが、その中でも、「神様」を、超信じているキャラクターが、「アメージング・グレイス」を、いきなり歌い出してしまう場面は個人的にかなり壺でした(笑)

この映画、過去の映画への「愛」がある映画なので、もっとちゃんと映画を見ていたら、更に面白かったんだろうと思った。
それがちょっと残念だったけど、過去のＳＦ映画をちゃんと見ていなくても、とにかく可愛らしく面白い映画でした☆

ＤＶＤレンタルでも始まったら絶対もう1回見るぞー！（笑）

ポール。
会社のパソコンの上に座らせておきたいっっ(笑)




◆D・Bowie様
の、特集をBBCRadio6でやっている。
アーカイブ含め、聞かせて頂いている。
1/8は、誕生日ですからね。
建物もそうだけど、古いものと新しいものが混在しているのは音楽も同じ。

改めて思う。
今は、ＵＫを離れて生活をしてはいるけど、ＵＫのミュージックシーンの中で、やはり欠かせない人なんだなー。って。

65歳になられたボウイ様。
お誕生日。おめでとうございます！




◆ブレる。
友人がふと言った言葉
「私。ここ5年くらい。ブレてた気がするのよねー」
「？」
さすがに、深そうな話しだったので（笑）、すぐにピンと来ず・・・「なにが？」と聞き返してみた。
「私さー。やっぱり「昭和」なのよ。「昭和の人」なのよ」
なるほど。
この年末年始の休みで、ふとそれに気がついたそうだ。

「だから、日々過ごしていて、なんとなく座りが悪かったんだと思うの。それがね。なんか軌道修正できたの」とのこと。
ふむふむ。
はっきりとこうだ！と、いうのは分からないけど、彼女が言わんとしているイメージは分かるような気がした。なんとなくだけど。

自分の中にある「趣味・嗜好・考え方・生き方」
移ろいやすいものなのかもしれないし、そうそう変わらないものなのかもしれない。
その両方が共存していることも勿論ある。

そういう意味で言えば、私は「今」、「ブレて」いるのか？
逆に、私がそんなことを考えてみる。
なので聞いてみた。
「私は、今、ブレてたりするのかなー？」
「ない。あんたはそういうところ「頑固」で「我儘」だから」
とのこと。
ふむ・・・・。そうなのか。。
掴めそうで掴めない感じ。
分かったようで分からない感じ。

視野が広がって新たなものに興味をそそられることと、「ブレる」というのは違う。
そして、「ぶれること」と「ぶれないこと」
どちらが悪い訳でも良い訳でもないとも思う。

ゆらゆらはしている。
覗き込みたくなるものも変わってはいない。
落ちてみたくなる場所も変わっていない。

でも・・・それはなんか・・・
世界が狭いような気もする。
狭い世界から、ただ出られずに、足掻いているようにも思う。

とはいえ・・・
よく分からないけど、なにかがブレてしまった時、ヒステリックに引き戻したくなりそうな気もする。
居心地の良い自分の片隅は、やはり・・いつも同じ気はする。。。
だから世界が狭いんじゃないのかなー。と思いつつ・・・

ブレる。
ブレない。

2012-01-06 01:10:29

◆You Raise Me Up
（「Londonderry air」または「Danny Boy」の旋律をベースに制作）
個人的には、ロンドンデリーというタイトルより、Danny Boyの方が親しみはある。
特に、「メンフィス・ベル」の中で、Harry Connick Jr.が、歌っていたDanny Boyは、映画ともマッチしていて、とても好きだった。

もし、彼（≠Harry connick jr.)がアルバムを出す予定があるんだとしたら、この曲を入れて欲しいなー。って思います☆
オーケストラかアイルランドっぽさ満載のバックで。
（ついでに「And I Love You so」も（笑）。この曲は、スタンダードナンバーなので、オーケストラ演奏をバックで・・・（笑））

Danny boy とか・・・うっかりすると涙でてきちゃうからねー。。
こういう音楽を、現地で聴きたいなー。って、凄く想う昨今。
アイルランドは・・・今は、普通に行かれるのかしら？
北アイルランドまでなら大丈夫かしら。

難しければ、Scotlandの北部に行って、自然の中でこういう曲を聴きたい。
荒涼とした丘や、雄大で厳しい自然を抱く景色の中で、心と頭を空っぽにして両手を広げてこういう音楽を聴きたい。聴いていたい。

そして・・・・そのまま、スナフキンになりたい・・・。←国が違うだろう




◆言い訳
なかなか見つからない「財布の紐」。
そして言うことをきかない右手。
色々、頭に言い訳をして、正当化してくる右手。
おぬし。やるな。←敗北したよ




◆カレンダー
８月。
ここって1週間くらいお盆休みとかに出来るんぢゃね？
まじまじ眺めながら。

オリンピック終わってるよなぁ。
夏だから高いんだろうなぁ。

おいおい。
待て待て。

自分の頭の中をグルグルしているものを確かめに行きたい衝動。
心拍数が上がる。

本来が、あまり後先考えない性格だからね。
それを思えば、ここ数年、すっげ～～大人しかったし。

So what？


理性と衝動と財布。
勝つのはどれだ。