ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

新年

2012年01月01日 04時00分44秒 | 日記
今年もちゃんと行きました。
年賀状を投函し、神社に初詣。甘酒飲んで帰って来ました。



新年早々テレビ
◆「ザ・キリング」
エミー賞を取ったドラマ
最初見た際に、アメリカのドラマなの??なんて思っていたら、もともとはデンマークのドラマだったのですね!納得です(笑)

連ドラが苦手なので、13話かけて事件が解決ということで早くも挫折してしまったアメリカ版なんだけども(笑)、もとのデンマーク制作版の放送が始まるので、そちらを再チャレンジで見てみようかなと思う。
最後まで見られるか自信はないけど(苦笑)オリジナルの方を見てみたい。



◆ルビコン
1話完結ではないのに、今のところ珍しく全話ちゃんと見る事が出来ているドラマ。
こちらも最初はUKとか欧州原作のドラマか?と思ったドラマだった(笑)
全体的にトーンが暗く、静かで展開もスロー。
アクションは無し。でも微妙な緊迫感はある。
まぁ、普通にすんなりは終わらないんだろうなぁ~と、色々考えながらながら見られるスローな展開が気に入っている(笑)




最近…アメリカテレビ・映画業界は、撮影場所含め、遠い遺伝子が回顧的になっているのかしらねぇ。なんて思ったりしている昨今です。

トーンが暗くて、ダークで、救いのないエンディングの話しは好きなので、回顧的になって頂くのは歓迎です(笑)



◆シャーロック・ホームズ
BBC制作のドラマを2本。
ホームズさんは、どちらも違う役者さんが演じていましたが、エロさがあるところが良かったです(笑)
2本目は特に(笑)。ドラキュラ様的バイセクシュアルなエロさ満開でした☆

シャーロック・ホームズは活字離れの私なので子供の頃を含めても読んだ事は無かったけど、読みやすい訳のものがあればちよっと読んでみたくなっている。(買っても読めないかもしれないから、結局買わないかもしれないけど(苦笑))
ホームズさん、変態臭漂ってるし、なんといってもジャンキーですからね(笑)
その人物設定がたまりません(笑)

しかし…子供向けに出版されているホームズさんの本もジャンキーで書いてあるのかしら(笑)



◆ミレニアム
スウェーデンの作家さんのサスペンス。
スウェーデン版はテレビで見た。
これまた暗いトーン。そしてオープンな表現。
主人公がハリウッド的2枚目じゃないあたりが良かった(笑)←失礼

これも映画化@ハリウッド。
予告を見たけど…
えぇ~。ツェペリン様の曲は~そのまま使って頂きたいです~。
好きな曲なのに~。
ああ・・・ロバート・プラント様・・・ステキ・・・・。

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