「半身麻痺に対してのリハビリ」の投稿です。
今朝から新たなリハビリを開始しました。
「麻痺側の手に物を持ち歩く」
これはリハビリ病院に入院していた頃に理学療法士から与えられていた内容ですが、入院していた頃は「歩く時に物を持ちさえすれば良い」と勝手な解釈をして、「麻痺側」の手や腕、そして肩から背筋までのリハビリをしてきませんでした。
ですがリハビリ病院を退院し、そして仕事をし、一人暮らしをしてくると、「麻痺側の上半身」へのリハビリがしにくい事に気が付きました。
確かに「指、手、腕、肩」の筋肉を動かす為の動作は、仕事をしていると「ある程度」のリハビリはできますが、なんせ私は「障害者雇用」の身ですから、身体に負荷が掛かる仕事はなかなかさせてもえません。
たとえ私にとって「重たい物」を持ち上げ移動させる動作を行うにしても、たかだか何メートル程度の移動距離ならば、「仕事の一環」になっても「リハビリの一環」にはなりにくいのです。
で、500g程度の「ジョギング用鉄アレイ」を購入したのが一昨日。
今朝は雨も上がっていたので、さっそく鉄アレイを持ちながらの通勤です。
自宅から勤務地までは移動距離で1500メートル程度。
麻痺側の筋肉に刺激が伝わるのを感じながら、今日から新たなリハビリの開始です。
追伸
この程度の運動でも、筋肉の持つ「無意識の力加減」を呼び起こすには有意義な印象を持ちました。
500グラムが重ければ350グラムでも200グラムでも、とにかく「脳神経」と「筋肉」がつながる為にもこの運動は続ける意義があると私は感じています。
今朝から新たなリハビリを開始しました。
「麻痺側の手に物を持ち歩く」
これはリハビリ病院に入院していた頃に理学療法士から与えられていた内容ですが、入院していた頃は「歩く時に物を持ちさえすれば良い」と勝手な解釈をして、「麻痺側」の手や腕、そして肩から背筋までのリハビリをしてきませんでした。
ですがリハビリ病院を退院し、そして仕事をし、一人暮らしをしてくると、「麻痺側の上半身」へのリハビリがしにくい事に気が付きました。
確かに「指、手、腕、肩」の筋肉を動かす為の動作は、仕事をしていると「ある程度」のリハビリはできますが、なんせ私は「障害者雇用」の身ですから、身体に負荷が掛かる仕事はなかなかさせてもえません。
たとえ私にとって「重たい物」を持ち上げ移動させる動作を行うにしても、たかだか何メートル程度の移動距離ならば、「仕事の一環」になっても「リハビリの一環」にはなりにくいのです。
で、500g程度の「ジョギング用鉄アレイ」を購入したのが一昨日。
今朝は雨も上がっていたので、さっそく鉄アレイを持ちながらの通勤です。
自宅から勤務地までは移動距離で1500メートル程度。
麻痺側の筋肉に刺激が伝わるのを感じながら、今日から新たなリハビリの開始です。
追伸
この程度の運動でも、筋肉の持つ「無意識の力加減」を呼び起こすには有意義な印象を持ちました。
500グラムが重ければ350グラムでも200グラムでも、とにかく「脳神経」と「筋肉」がつながる為にもこの運動は続ける意義があると私は感じています。