BGMについて

映画「私の頭の中の消しゴム」観ました。良かった～～DVD借りて何度も観ました。何度でも泣けました。音楽も良くて、韓国からOST取り寄せちゃいました。韓国の映画（ドラマも含め）クラシックをすごく上手に使ってる気がします。どのドラマを観てもBGMがすごくいいっ日本のドラマを最近熱心に観なくなったのは音楽の使い方にイマイチって気がするからかも・・・。音楽が印象に残るドラマが少ない。というか無いと思う。確かに主題歌が流行る、印象に残ることはあっても、BGMどれも忘れがたいという経験が今までないです。そこいくと韓国ドラマは時間に追われて作成されてるにもかかわらず、すごくBGMが印象に残るんです。「パリの恋人」しかり「快傑春香」したり「ガラスの華」「夏の香り」「ホテリア」「オールイン」そして「冬のソナタ」・・・どれもどれもドラマの1シーンを思い出すと頭に曲が流れてきます。

邦画日記-その1

今日「まだまだあぶない刑事」観ました。久しぶりに「セクシー大下＆ダンディ鷹山」のフレーズ聞きましたが、面白かったです。カオルちゃんも相変わらずぶっ飛んだファッションだし、トオル君は課長になってもやっぱりトオル君だったし～観てて何度も笑っちゃいました。アップになるとやはりお年が・・・て気もしましたが、お二人とも“まだまだ”イケてます。そういえば中学生の頃東京キッド・ブラザースの舞台、何度も観に行きました。帰りにロビーに恭兵さんや三浦浩一（純アリスと結婚しちゃったからショックだったな）さんら出演者が並んで握手してくれたんですよね～～「サラムム」っていう南の島が舞台の作品がTV放送された記憶があるけど、東京キッドのDVDって出てるのかなぁ。懐かしいな～「あぶ刑事」シリーズは大好きなドラマだった。再放送も何度も観たなぁ。沖雅也も好きで、「俺たちは天使だ」なんてイチオシ作品だったな～沖雅也と岡崎友紀の「チッチとサリーの小さな恋の物語」とか観たいなぁ松田優作さんは「探偵物語」が好き。映画は「ブラックレイン」がいい最近、「花より男子」やなんかで優作さんの次男見たけど、お兄ちゃんより父似ですよね？声も顔もクリソツ！初めて長男君を見たとき「似てるぅ」と思ったけど、それ以上に思います。しゃべり方までそっくりで驚きました。てな訳で、中学生の頃は柴田恭兵さん・沖雅也さん・松田優作さんが大好きでした。

華流日記-その2

F4の次にハマッたのは、アレック・スーです。歌手で俳優もやってる人で、台湾大学一発合格の賢い方です。韓国女優のチェリムと台湾一番人気のピーター・ホーと共演した「エーゲ海の恋」を観ました。エーゲ海が舞台で、ドロドロの三角関係やお邪魔虫女や母親登場で長くヘビーな作品でしたが、最初と最後に流れるアレック・スーの歌が良くて、思わずネットで探してCD買っちゃいました30代突入記念BestCDでかなりのお得感がありました。ドラマの内容は・・・そこそこってとこですが。その他F4作品では「部屋（ウチ）においでよ」「山田太郎物語」を観ましたが、ドラマの出来はやっぱり華流より韓流が上って気がします。かなりダントツで。アレック・スーの他の出演作品は観てみたいです。どなたかご存知ないですか？

華流日記-その1

台湾ドラマもいくつか観ました。最初に観たのは日本のコミック「花より男子」をドラマ化した「流星花園Ⅰ」。F4が超～～かっこよかったっす！私の好みはジェリー君♪ヴィックもいいけどね♪やっぱあの二人でしょぉ～。つくしちゃん役も私的にはOKでした。華奢で清潔感があって◎この年になると若い子の場合は大概誰が配役されてても許せるんですよね。（つくしちゃん役にウチの娘は？だったようです。ちなみにウチの娘も息子もコミック版「花男」は愛読書です。ウチは結構色んなコミック家族で廻し読みしてます。ああだこうだと感想いえて、話題が盛り上がって楽しいです）まぁ、ジェリー＆ヴィック以外の二人には関心ないけど、F4には昨年の夏頃一時ハマりましたね。運良く友人のお姉さま（50代でもジェリーファンだそうです）から香港でのコンサートDVDを借りる恩恵に預かったのです。超～良かった♪家族のヒンシュクを買いながらも大音量で何度も観ました。歌も上手いし、ダンスも（ジェリーはイマイチか？）なんたって演出が良かった！赤いバラ一輪手にしたジェリーが歌いながらファン（やっぱりそれなりに美形の方を選んでました）に上げたり、鳥かごにファンと入ったりと日本では考えられないファンとの密着度ですね。是非、一度観に行きたいデス。DVDネット販売してるのでオススメです。メチャ良いです。パルコでやってた写真展にも足を運びました。ちょうどヴィック主演の「戦神-MARS」にハマってた頃です。ヤマハのバイクや衣装も展示されてました。今、東海地区では水曜日の深夜に放送されてるので是非、観ていただきたい作品です。台湾のドラマは日本のコミック原作が多い（というか、観たことがあるのは全てそのパターン）けど、その中で一番の出来かと思われます。

最近のお気に-その4

キム・レオン君（彼はあえて“クン”づけで呼びたい）の笑顔に胸キュンです。（結構今も継続中のお気に）最初に出会った作品は「屋根部屋のネコ」ですね。これもやはり友人から廻してもらったスカパー放映のDVD（CPRM対応のRAM-しかし、このRAMってやつ、何とかなりませんかね。不具合多すぎ）で観ました。すっごくいい加減でギャンブルで借金しちゃうようなダメ男なんだけど（地上波でも放映されてたからご覧になった方も多いかも）法学部に通うお坊ちゃま君役で、まさにはまり役って感じでした。おばあちゃんに甘えてお小遣いもらったり、焼肉食べに連れて行ってもらったりして、甘え上手な男の子♪ブランドのシャツをさらりと着こなし、緩めのウエーブヘアで、ジャージ着てても似合っちゃう。韓国では彼が着てたジャージが売り切れるほどだったらしいですよ。甘～い^^;に背が高い、お肌ぴかぴか、とくればモテるはず！すっかりイチコロです。最終話で検事になってても、公務員は薄給でさ、と彼女に嘆くあたりは永遠の少年って感じでした。ネコの次に「アイラブ・パッチ」を観ました。心臓病を抱えて遊園地でアシカのトレーナーやってる役でした。ダブル・キム作品で、キム・ジェオン（遊園地のオーナーの御曹司で、同じ女の子に思いを寄せる役）と共演してた。どっちもかわいい系のいい男で、大好きな作品です。イヤぁ～な美人が出てくる定番の話だけど、全11話くらいで短くってラブ・コメなので、楽しい作品ですよ。その後に「雪だるま」を観ました。彼はお気にだったし、偶然彼の出演作品に縁があって、連続視聴でした。「雪だるま」では、最後まで主人公が大好きで、一途に窮地を助けても報われない王子様役で、レオン君のファンとしてはプンプン！の作品でした。またヒロインがかわいくないんだ～。主人公の義兄（ピアノでは元ヤクザで、キム・ハヌルのお母さんと結婚したお父さん役）に勝てなかったばかりか、結局仲を取り持つ役で、「もぉ～レオン君でいいのにぃ～」と何度も奥歯をかみしめて観た作品。これのヘアはイマイチだったかな。で、次は「愛してるといって」をこれから観ます。楽しみ♪めちゃめちゃかっこいいんだもん。

最近のお気に-その3

そのまた前のお気には「快傑春香」にしつこく主人公を愛する社長役で出てたオム・テウン氏。作品中のファッションセンスがいいんですよ。大人の男の魅力がプンプン。王子様のような役で主人公を色々手助けするんだけど、主人公はやっぱり同年代のダメ男君（ジュヒ氏です。イ・ビョンホンタイプ）のことがあきらめきれず、振り向いてくれない韓国ドラマに欠かせない役どころ。彼もまたネットで画像探して壁紙にして楽しんでました。実のお姉さんも韓国で活躍してる歌手らしいですよ。

最近のお気に-その2

極前はチ・ジニ氏にはまってました。「チャングム」のちょっと素敵なあの人です。（チャングムといい感じで、クミョンが昔から片思いしてる彼）「チャングム」では、いい感じ程度の認識だったけど、偶然レンタルショップで「ソナギ」という米倉涼子と共演した日韓友好作品を発見して、早速借りてみてみたら、それはもうかっこいい！黒が基調のファッションで番組を通して出てて、サッカーが得意な刑事役。ラスト辺の地下鉄でのぬいぐるみを蹴り上げて救うシーンでハートをわしづかみされました。ラストシーンで日本語で「始めよう」という台詞をいうんだけど、いい感じなんですよ～～。早速ネットで検索して色々画像探しまくり、自宅と職場のPC壁紙にしてました。レンタルショップで見かけたら是非「ソナギ」見てほしいお奨めの作品です。ちなみにソナギは韓国語でにわか雨のことらしいですよ。仲村トオルがちょっとしか出てないのが残念だけどね。（彼もアブ刑事からのお気にですが、「海猿」などの最近シブくて数段素敵になったと思いませんか？）

最近のお気に-その1

今、もっともの「お気に」はカン・ドンウオン氏です。彼の作品で最初に観たのは「1％の奇跡」でスカパーで視聴しました。そのときは「背が高くて、ちょっといいかも」「目が涼しすぎるぅ」程度の認識。その後、映画「オオカミの誘惑」で「かなりいいかも」「悲しげな憂い顔が素敵」に更新。そして現在、Gyaoで「マジック」を観てるんだけど、「超～かっこいい！」に。黒や白のシャツ姿、スーツ姿、ジョギングの時のトレーニングTシャツ姿、どれもさすが！モデル出身！と思わせる着こなし。やっぱ、男の人は背が高いとポイント高いよね～～（日本人では大沢たかおが私のお気に♪なんとなく共通点が。趣味がわかるでしょ？）Gyaoは無料だから是非、「マジック」チェックしてみて。話的にもおススメですよ。

遍歴

最初に自己紹介というか、韓国ドラマにはまったきっかけを書きます。一番最初に観た韓国ドラマはやはり、というか、ご多分に漏れずというか「冬ソナ」ですね。そもそも、ウチの環境はBSなんか無かったので、世間のウワサで「冬ソナ」の存在を知り、雑誌を見て、そのうちに地上波で放送しだしたので観はじめた極々一般ピープルでした。まず、ミニョンのかっこよさにクラクラ～！マフラーや服の色センスにはまりました。ただ、サンヒョクやチェリンのしつこさにはムカつくやら辟易でしたが・・・。元々少女漫画大好き時代を送っていたので、すんなり韓国ドラマに入っていきました。そして何より、いい友人に恵まれたのでスカパーでのドラマを見せてもらうようになり、また、徐々にDVDレンタルでも人気が出て、DVDが並び出したので、実家の母ともども借りまくって見るように。韓国ドラマにはまっていったおかげで、家のデジタル家電が次第に充実。PCでの動画配信見たさに、ネット環境もダイヤルアップからケーブルに。かれこれ3～4年になります。ドラマのDVDコレクションも充実してきた今日この頃。次回はイケメン俳優遍歴について書きます♪