昔あるところにとっても悪いツンデレ魔女がいました。
魔女の悪行の数々に耐えきれなくなった人々は、戦士ののたんに魔女の退治を頼む事にしました。
「いいれすよ」と二つ返事で引き受けたののたんは、親友まこちゃんと共に魔女退治にでかけました。
「いい天気だねー、のんつぁん」
「そんな事よりまこと重いのれす」
なんて言いながら歩いていると、二人を引き止める声が
「ちょっと待つなの」
「そ、その声は!」
「さ、さゆ!!」
「しゃゆうううううううううううううう」
「私たちもいますよぉ~」
「ニャー」
「亀ちゃん!れいにゃ!」
「ハァ━━━━━━━;´Д`━━━━━━━ン!!!」
さゆえりれいなの3人は二人の事が心配で、なんと魔女退治に付いてきてくれるとの事でした。
「いやー、仲間が増えてよかったねーのんつぁん」
「そんな事よりまこと重いのれす」
「えりー歩くの遅いなのー。あっ、れいなどこいくの!」
「ニャー」
なんて言いながら歩いていると、5人を引き止める声が
「ちょっと待つんやよー」
「そ、その声は!」
「あ、愛ちゃん!」
「( ^ω^)おっおっ」
「私もいるのだ」
「ガ、ガキさん!」
「命知らずが3万!」
愛ガキの二人は、なんとなく楽しそうなので付いてきてくれるとの事でした。
「にぎやかになっていいねーのんつぁん」
「まことちょっと痩せろなのれす」
「えりー、さらに遅れてるなのー」
「こ、こらー」
「あっ、れいな!ガキさん食べちゃダメなの!」
「ニャー」
「キャベツが入ってるソースカツ丼は認めないやよー」
なんて言いながら歩いていると、7人を引き止める声が。
「アウー」
「そ、その声は!」
「み、みっつぃー」
「アウアウー」
「うちらもいるYO」
「恋☆カナー!」
「よっすぃー!小春!」
「AAかよっ!」
ごめんなさい、よっすぃと小春ちゃんっぽいもの家になかったの
吉こはみっつぃーの3人は、ただ単に出たがりなのでついてきました。
「なんか遠足みたいだねーのんつぁん」
「いい加減自分で歩けなのれす」
「えりーちゃんと光井ちゃんも連れてきてなのー」
「グフフ」
「こ、こらー」
「ニャー」
「つるつるいっぱいやよー」
「魔女ってつえーのかYO]
「ヘラヘラー」
なんて言いながら歩いてるとついに魔女の元へと辿りつきました。
「何?あんたたち」
「魔女を退治しに来たのれす」
「はぁ?今美貴機嫌悪いからあっちいってて」
「そんな事言わずに一緒に遊ぶのれす」
「やだよ、めんどくさい。家から出たくないの」
「しょうがないれすねぇ、はいこれ」
「?なんだよこのキャンディー」
「今日は美貴ちゃんの誕生日なので飴をあげるのれす」
「な、なんで美貴の誕生日知ってんだよ!」
「テヘテヘ」
「しょ、しょうがないから貰ってやるよ。しょうがなくだからな!ほんとはいらないんだからな!」
「美貴ちゃん顔が笑ってるのれす」
「わ、笑ってなんかねーよ!」
こうして魔女と勇者たちは末永く仲良く暮らしましたとさ。
「いやー、大団円だねのんつぁん…って重いよ」
「モツ鍋食って痩せたれすよ」
「さゆー、ガキさんはー?」
「あれ?いないの。まさかれいな!?」
「ニャー」ゲップ
「アウアウ」
「おちょきんしねまー」
「めっちゃ好きやでーだYO」
「コハルダッテイエルヨー」
「あー、こいつらマジうるせー」
― 完 ―
いやー、いくらヒマだったからっていい年したおっさんがこんな事して遊ぶもんじゃないな。
ミキティの誕生日もう過ぎてるし。
まあ楽しければそれでいいってののたんならきっと言うな。
何はともあれ美貴ちゃん22歳の誕生日おめでとう。
魔女の悪行の数々に耐えきれなくなった人々は、戦士ののたんに魔女の退治を頼む事にしました。
「いいれすよ」と二つ返事で引き受けたののたんは、親友まこちゃんと共に魔女退治にでかけました。
「いい天気だねー、のんつぁん」
「そんな事よりまこと重いのれす」
なんて言いながら歩いていると、二人を引き止める声が
「ちょっと待つなの」
「そ、その声は!」
「さ、さゆ!!」
「しゃゆうううううううううううううう」
「私たちもいますよぉ~」
「ニャー」
「亀ちゃん!れいにゃ!」
「ハァ━━━━━━━;´Д`━━━━━━━ン!!!」
さゆえりれいなの3人は二人の事が心配で、なんと魔女退治に付いてきてくれるとの事でした。
「いやー、仲間が増えてよかったねーのんつぁん」
「そんな事よりまこと重いのれす」
「えりー歩くの遅いなのー。あっ、れいなどこいくの!」
「ニャー」
なんて言いながら歩いていると、5人を引き止める声が
「ちょっと待つんやよー」
「そ、その声は!」
「あ、愛ちゃん!」
「( ^ω^)おっおっ」
「私もいるのだ」
「ガ、ガキさん!」
「命知らずが3万!」
愛ガキの二人は、なんとなく楽しそうなので付いてきてくれるとの事でした。
「にぎやかになっていいねーのんつぁん」
「まことちょっと痩せろなのれす」
「えりー、さらに遅れてるなのー」
「こ、こらー」
「あっ、れいな!ガキさん食べちゃダメなの!」
「ニャー」
「キャベツが入ってるソースカツ丼は認めないやよー」
なんて言いながら歩いていると、7人を引き止める声が。
「アウー」
「そ、その声は!」
「み、みっつぃー」
「アウアウー」
「うちらもいるYO」
「恋☆カナー!」
「よっすぃー!小春!」
「AAかよっ!」
ごめんなさい、よっすぃと小春ちゃんっぽいもの家になかったの
吉こはみっつぃーの3人は、ただ単に出たがりなのでついてきました。
「なんか遠足みたいだねーのんつぁん」
「いい加減自分で歩けなのれす」
「えりーちゃんと光井ちゃんも連れてきてなのー」
「グフフ」
「こ、こらー」
「ニャー」
「つるつるいっぱいやよー」
「魔女ってつえーのかYO]
「ヘラヘラー」
なんて言いながら歩いてるとついに魔女の元へと辿りつきました。
「何?あんたたち」
「魔女を退治しに来たのれす」
「はぁ?今美貴機嫌悪いからあっちいってて」
「そんな事言わずに一緒に遊ぶのれす」
「やだよ、めんどくさい。家から出たくないの」
「しょうがないれすねぇ、はいこれ」
「?なんだよこのキャンディー」
「今日は美貴ちゃんの誕生日なので飴をあげるのれす」
「な、なんで美貴の誕生日知ってんだよ!」
「テヘテヘ」
「しょ、しょうがないから貰ってやるよ。しょうがなくだからな!ほんとはいらないんだからな!」
「美貴ちゃん顔が笑ってるのれす」
「わ、笑ってなんかねーよ!」
こうして魔女と勇者たちは末永く仲良く暮らしましたとさ。
「いやー、大団円だねのんつぁん…って重いよ」
「モツ鍋食って痩せたれすよ」
「さゆー、ガキさんはー?」
「あれ?いないの。まさかれいな!?」
「ニャー」ゲップ
「アウアウ」
「おちょきんしねまー」
「めっちゃ好きやでーだYO」
「コハルダッテイエルヨー」
「あー、こいつらマジうるせー」
― 完 ―
いやー、いくらヒマだったからっていい年したおっさんがこんな事して遊ぶもんじゃないな。
ミキティの誕生日もう過ぎてるし。
まあ楽しければそれでいいってののたんならきっと言うな。
何はともあれ美貴ちゃん22歳の誕生日おめでとう。