続々 四畳半の大宇宙

衣 リーバイス501・食 カレーライス・住 OMソーラー

個人的理由/高田渡

2006年11月30日 00時00分51秒 | 書籍
渡さんのかなり若い頃の詩をまとめた一冊。知人よりいただいたものです。
以前ライブの後本人にこの詩集を差しだしサインをお願いした時に
「なんで君みたいな若い奴が持っているの」という様な意味の事を言って驚かれました。
今となっては良い思い出です。
唯一無二のフォーク歌手である高田渡さんは2005年4月16日に亡くなられました。合掌。

『GREAT ADVENTURE 』真心ブラザーズ

2006年11月30日 00時00分41秒 | 音楽
真心ブラザーズの中で一番好きなアルバムかな。
弾き語りの「グレイト・アドヴェンチャー・ファミリー」で始まり
「新しい夜明け」でこのアルバムの扉を開けて
問題作「拝啓,ジョン・レノン」でメッセージを受け取り
「アーカイビズム」で頭を振り「スーパー・ノー・ブレイン・ウルトラ」で
頂点に達し「空にまいあがれ」でクールダウン。

[SUPER SIZE ME]

2006年11月30日 00時00分01秒 | 映画
アメリカ人の監督が某有名ファーストフード店に対して
疑問を投げかけるという事でまず驚きました。
ハンバーガーといえばアメリカ人のソウルフード的な
存在かと勝手に思っていましたから…
何事もある程度の部分を越えると大変な事になるのでしょうかね。

見る前に跳べ

2006年11月19日 21時16分57秒 | 生活
岡林信康のアルバムタイトルで知っています。
結果はあとで付いてくるんだろうな。やらなければどうなるかも分からない…
三代目魚武濱田成夫の詩にも「何もしないうちからグダグダ言う奴はダメだ」
という意味のものがあった。
アントニオ猪木の「この道を行けば‥」も(これは確か僧侶の一休の言葉か)
似た様な事か…

人間だから悩みも迷いもあるのだが選ぶ道はたったひとつだけ。
どの道を行ってたとしても良い事も悪い事もあるだろう。
どちらの道も先の事を考えたらそれほど差は無いのかもしれない。
それを今「どちらが得か」考えるのは時間の無駄。愚かな事だ。

”ふぉの”という店があります

2006年11月16日 23時13分24秒 | 音楽
緑色の小さな手書きの看板を目印に階段をおります。
すると扉の全面に張ってある友部正人やシバや中川イサトなどの
シングル盤のジャケットが迎えてくれます。
中へ入るとカウンターとテーブルが2つ位の程よい広さです。
BLUESがエンドレスで流れています。
マスターは素朴で優しい人です。料理がとても上手です。
月に数回ライブがあり今まで
高田渡・加川良・いとうたかお・シバ・友部正人などが
演奏しています。