棚田の眺めを堪能したあと反対側を見上げると、
そこにあるのは段々畑と柿の木です。
とはいっても畑には何も植えられていませんでしたが…。
登ってみました。
以前にも何度か登ったことはあるんです。
畑や田圃の脇には、こんな風に柿の木や、梅の木なんかがよく植えられてますね。
こういう柿は大体が渋柿で、干し柿を作るために植えられているそうです。
柿の木はちょうど新芽が伸びてきた頃でした。
このまえ来たのはもう15年位前だったかな。
いや、もっと前かな。
上から見下ろすとこんな感じ。
やさしい風景です。
下に見える錆びた鉄の棒は、どうやら荷運び用リフトのレールらしいです。
使っているのは見たことがないです。
しつこく続く。