どれくらい前からか、英語の勉強にと見始めたNHKで放送されている
「スーパープレゼンテーション」
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/
この番組で初めて「TED」の存在を知った。
これが、本当に面白い。
今はアプリをダウンロードして、好きだったスピーチを何度も見返したり、興味があるものを選んで見たり。
今や、英語の勉強の枠を超えて、自分が今まで知らなかった、考えもしなかったことを発見させてくれるものとなった。
その中で、最近心に残ったプレゼンが
オーストラリア出身のミュージシャン、ミーガン・ワシントンのものだ。
彼女は吃音があり、その矯正のため歌を始めたという。
歌っている時だけは自分の言葉が自分の思いのままに、流ちょうに口から出てくる、
歌はわたしにとって安らぎなんだと語る。
普通、人気ミュージシャンが自分には吃音、いわゆるどもりがあると公に言うだろうか。
緊張しつつ、つっかえながら話す彼女の姿に、言葉に、勇気づけられた人はたくさんいたはず。
彼女自身も周りの人も初めは思っただろう、吃音=欠点だと。
でもその欠点があったからこそ、彼女はミュージシャンになった。
しかもすごい人気者に。
それまでの過程を話す彼女は同情を誘うわけでもなく、ユーモアたっぷりに話をして、
笑いをたくさんとっていた。
プレゼンが終わり、ホッとした表情で
「今から歌うわね」と言った顔がとてもキュートだった。
「スーパープレゼンテーション」
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/
この番組で初めて「TED」の存在を知った。
これが、本当に面白い。
今はアプリをダウンロードして、好きだったスピーチを何度も見返したり、興味があるものを選んで見たり。
今や、英語の勉強の枠を超えて、自分が今まで知らなかった、考えもしなかったことを発見させてくれるものとなった。
その中で、最近心に残ったプレゼンが
オーストラリア出身のミュージシャン、ミーガン・ワシントンのものだ。
彼女は吃音があり、その矯正のため歌を始めたという。
歌っている時だけは自分の言葉が自分の思いのままに、流ちょうに口から出てくる、
歌はわたしにとって安らぎなんだと語る。
普通、人気ミュージシャンが自分には吃音、いわゆるどもりがあると公に言うだろうか。
緊張しつつ、つっかえながら話す彼女の姿に、言葉に、勇気づけられた人はたくさんいたはず。
彼女自身も周りの人も初めは思っただろう、吃音=欠点だと。
でもその欠点があったからこそ、彼女はミュージシャンになった。
しかもすごい人気者に。
それまでの過程を話す彼女は同情を誘うわけでもなく、ユーモアたっぷりに話をして、
笑いをたくさんとっていた。
プレゼンが終わり、ホッとした表情で
「今から歌うわね」と言った顔がとてもキュートだった。