福丸、今日の一枚:「父ちゃん、いってらっしゃ~い💛」
2017年7月、右膝に人工関節を入れる手術を受けました。
病名は【骨壊死】骨先端の毛細血管への血流が阻害され、骨の細胞が死に骨が衰える病気です。その結果、軟骨劣化などの影響が生じ、痛みやその他の症状(いわゆる関節痛の一因かも)が発症します。
稀に、若い人に起きることがありますが、おもに年寄りの病で年齢とともに発症例は多くなり、カミサンの友人にも両膝に人工関節を入れた方が居られます。
ある日から痛みが激しくなって、徐々に福丸散歩は出来なくなり、二階への昇降も困難で寝床を一階に変更せざるをえなくなりました。
医師と相談、対処療法もできるそうですが、人工関節にすることが最善と言われました。
人工関節の製品寿命は激しい運動など無理をしなければ20年ほど、私の寿命も20年ほど(苦笑)、ならば人工関節を膝に入れる手術を受け普通の生活がおくれるようにして貰いましょう。
おかげ様で一か月弱の入院/歩行リハビリ期間をへて退院。
その後、自宅周辺で歩く距離を徐々に延ばしながらの歩行訓練や、水中歩行のリハビリを頑張って、福丸散歩も再開、幸い術後に異常は見られず痛みも無く、ごくあたり前の日常を過ごしています。
退院当初は一か月毎に、そして半年毎になり、今は一年毎の定期検診を受けており、明日がその日です。
検診の予約は午後。
でっ、どうせなら午前中、病院方面の鳥見ポイントで探鳥散策をしようと欲張って・・・そこは以前からちょくちょく立ち寄っている都市公園で、色々な冬鳥との出逢いが楽しみですよ。
あっハハハハハ・・・鳥見の成果は、戻りましてFacebookの方に投稿しますね、ではまた。
追伸(2020/01/28 記入)( ^ω^)・・・膝は異常なし。
何か違和感があればすぐ来てください。ということで、これからも一年毎の検診は続きます。
膝の曲げ伸ばしで「しっかり歩かれているようですね。おお、良く曲がっていますし、ほぼ真直ぐになってきましたよ。」と先生。ホッ(*ノωノ)