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人生を振り返って その1

2016-04-30 22:45:19 | 日記

川ざらえの日、
背後より「こっちに居たのか」と、声が掛かる。

「ああ、ここを遣っといてくれと言われた」
と答えると、

「何をしているのか」と続くので、
「空き缶を拾っている」と答えた。

「そうか。じゃあまたな」

ここで、
声を掛けた者のが、住まいと職業を訪ねていたことは、
分かっていたのだけど面倒くさくて、
・・・そう答えた。

ところで、誰だったのだろうか?

コメント (14)    この記事についてブログを書く
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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あーカワザラエはでないことにしました。(笑) (大検学校のテーマ 万全堂只野本哉)
2016-05-02 21:37:43
夏目漱石のような作品 文章ですね。

  立川市は水路も無いのでもともとないですが

 江戸時代玉川上水の専任の管理人が居たらしいです。これは上水ですから当然必要ですね。

  毎日川掃除している高齢者一名が町内にいます。

 町内会は戦中の隣り組からはじまりとNhktvでありました。学校と軍隊は

 明治政府から始まり  学校に行くと勉強できないので僕はこのような人生を辿ってきました笑い
facebookで発表していきますよ笑い mixi はまずかった。笑
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万全堂さんへ (深川)
2016-05-05 16:14:09
「川ざらえ」は農業用水路です。
田畑を持っていれば年数回、出る行事です。
「公事」、「いでさらえ」、「やべち」と、
呼んでいるようです。
同じ地区でも、
各自の田畑の場所や取水場所が違えば、
割り当てられ作業する場所も違います。
したがって、
年数回の内、一度しか顔を合わさない人もいます。

専業農家とかが多い地区では、
水利組合が専従の職員を雇ってる所もあり、
そういう地区では職員が遣ってくれますが、
基本、田んぼを持っていれば、
ため池の草刈等と参加の義務があります。

また、地区の住人全員参加の清掃も年一回と、
河原清掃があります。

これらの行事も、少子高齢化の課題が付いて回ります。


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なーるほど! (ぽー)
2016-05-06 20:51:25
上のコメント読んで 理解できましたぁ。∵ゞ(≧ε≦o州 ぶっ

『川ざらえ』 という言葉も初めて知りました。
今度 農家の人に聞いてみよっと。

そうですね~。
こちらも 自治会の仕事はありますが、
ごくごく近所の方でないと
顔も名前も忘れちゃいます。

年に数回しか会わないのに
お家や職業聞かれてもなぁ~(笑)
その方 深川さんと仲良しになりたかったのかも?
州*´艸`) ムププ
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ぽーさんへ、 (深川)
2016-05-08 17:38:49
件の人は、
小中学校で同学年だったかもしれません。
人の顔を覚えるのがどうも苦手な私です。
同じクラスにならなかった
 旧友のことは、
     ほとんど覚えていません。

Uターン組といおうか、
都会で就職した多くの同年代が、
今頃こちらに帰って来て、
??先祖伝来の??^^
    田畑の面倒を見ています。
「居たのか」の意図するところは、
そんなところだと思います。

人生の道のりで、私にしてみれば、
「瞬間、すれ違っただけの人」
としか思ってなくても、
相手はこちらを、
とてもよく覚えていてくれたりして、
申し訳なく思うことが度々です。
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こんにちは (hiro2088)
2016-05-09 23:37:06
「川ざらえ」・・・僕の住む地方(愛知県豊田)でも言います。ただ、護岸工事で、川らしい川がなくなってしまい、ほとんど死語になっています。今は「クリーン活動」なんてしゃれた呼び方になって、用水路化した川だけでなく公園の整備なんかもいっしょにやってます。

答えるのが面倒と思う時ってありますよね。つい、素っ気ない返事をしてしまったりして・・・。
なんだか、申し訳なかったような気がしたり、しなかったり。
返信する
水路の掃除もことですね (くちかずこ)
2016-05-12 22:53:30
サメ氏実家では、水路の掃除と川掃除とあります。
くちこ家方面は、溝掃除。
どれも、結構な重労働で、高齢化が進む田舎では年々負担が・・・
でもさ、
これって、人生をふりかえ話なの?
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ひろさんへ、 (深川)
2016-05-15 11:40:45
「クリーン活動」って中々今風で、
参加すれば楽しそうな行事に聞こえますね(笑)

こちらでも護岸工事や水路の整備の結果、
両岸にはフェンスの柵そして、
川底には梯子の様な小さな足場を伝わなければ、
降りれない所も出来ました。
そんな所には素人が立ち入るのは危険なので、
最近は、
業者に丸投げ委託している地区もあるようです。

>答えるのが面倒と思う時
基本、私は「KY」の上、頭の回転が遅いのです。
それを分かっているだけに、
余計に受け答えが面倒になってしまいます ^_^;
早い話が、人付き合いが苦手なもので・・・。
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くちこさんへ、 (深川)
2016-05-15 11:43:23
農家は、
??泥に汚れても構わない??軽トラックや、
小型のブル、ユンボのような重機を持っていますので、
さらえたゴミの収集運搬が可能です。
しかし離農が進み市街地化した地区では、
レンタルで借りたりしないと準備出来ないので、
作業そのものを、
業者に丸投げすることも多くなったようです。

>人生をふりかえる話かって(笑)
退屈な作業中、頭の中がそんな感じかなあ。
で、突然声を掛けられ「めんどくさく感じた」
という話です。
返信する
いやいや・・・ (じんちゃん)
2016-05-18 10:15:27
人生を振り返る話につながっていくのだろうと、
楽しみにしております。 (^^)

川ざらえ、そういう意味なんですね。

’分かっていたのだけど面倒くさくて’
私の場合、夫に対して、よくある対応です。(笑)
子どもたちとドラマの話なんかで盛り上がっている時、
「何? 何?」 って入ってこようとするんですが、
一から説明するのも面倒臭いし、
夫も楽しく会話をつないでいくタイプの人じゃないので、
黙ってしまう。 (←こら~)

なんかね~ 自分たちの世界に、あんまり入ってきてほしくないのね。
そっとしておいてほしいの。
勝手かな。。。
返信する
じんちゃんへ、 (深川)
2016-05-22 15:36:05
今回「その1」だから、
「その2」があるとは限りません(笑)
適当なタイトルが思いつかなくて、
そうしただけですから(笑)

>一から説明するのも面倒臭いし、
そうそう、それですよ。
そして私自身が、
人との会話を楽しくつないでいくタイプじゃないもので。
それで今まで過去に、
こういう時こういう場合の返答を一生懸命しても、
必ずしも楽しい時間を過ごせなかったのです。

つい喋り過ぎると私の場合、
『自己中』が強くなって、

>あんまり入ってきてほしくないのね
それなんですよ!
気が付けば正に人の世界に割り込んでる。

だから「これまでを振り返って」、
最近は人が集まるところでは、
極力無口で通す努力をしている
と、いうところでしょうか^^
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