11日(金) 太田ティアラグリーンパレス様にて
太田商工会議所2019新春の集いが開催されました。
小生、太田商工会議所常議員として、会員元気化委員会に所属しておりまして、
実行委員として運営サイド(おもてなし係)として参加しました。
市内の企業経営者約800名が参加(県内商工会議所互礼会では断トツの参加人数です)、
さらなる経済発展に向けて決意を新たにしました。
冒頭、正田寛会頭(しげる工業㈱名誉会長)はあいさつで、本県の経済成長について太田市の
担う役割が大きいと話され「周辺の自治体や商工会議所との連携を深め、地域全体で米国の
シリコンバレーの様な経済圏を目指したい」と述べられました。
また、来賓の大沢正明知事は「SUBARUをはじめとする東毛地域の企業が群馬県の経済の根幹。
これからも群馬県を支えてほしい」と激励されました。
清水聖義市長は「北関東道へのアクセスの良さを活用し、
産業団地の整備を進め、太田市経済の屋台骨をつくりたい」とおっしゃっておりました。
毎年恒例行事ですが、私も参加された皆様に、
ご入場時の挨拶から始まり、飲食物作成、
飲み物・料理のご提供の傍ら、日頃のご愛好への感謝、
元旦に太田店にご来店頂きましたお礼、
並びに本年もご愛顧賜ります旨のご挨拶を丁寧にさせていただきました。
こうして地域で商売をさせていただけることにあらためて深謝させていただきました。
今年も、感謝の気持ちを常に持ち、常に謙虚にアンテナを高く、活動して参ります。