2016年9月24日(土)午後からは、徳島グランビリオホテルにて、
年に一度の、国際ロータリー2670地区米山奨学基金の協議会が
あり、参加していました。
これは次期会長になる私の役目として、参加させていただきましたが、
5年ほど前に、私が鳴門教育大学大学院生であった、張悦さんのカウンセラーを
していた時以来の参加です。
まずは、直前ガバナーの山田戒乗氏のあいさつから始まりました。
今期の米山奨学生は、4名です。徳島大学工学部のベトナムからの留学生
から、20分の講話をしてもらっています。
日本最難関のロータリー米山奨学基金を受ける事が出来る人たちばかりなので、
本当に、日本語が、日本人よりわかりやすく、内容も素晴らしい講話です。
奨学生すべて、社会貢献の志が高いので、日本と祖国の仕事や文化を通して
懸け橋になってくれることを願います。