ひま。

2006年08月21日 02時33分37秒 | 特集
 初めて自分ひとりで観光して楽しめたものの、その後は。。。

わが祖母の自宅は、バスも一時間に一本以下。
それから、電車も1時間に数本。
しかも、終電の制限もかなり厳しい。

この条件で、目いっぱいに観光するには、
①レンタカー等の移動手段に多額の資本を投入するか、
②地元民の力、つまりは家内的輸送手段に依存するしかない。

①の場合、飛行機代に予算を奪われた筆者には其の余裕がない。
②の場合、頼れるのは両親だが、(祖母は車の免許を保有していない。)
自宅の整備、つまり、庭の植物への配水、除草、清掃等の作業に追われ、
私の希望をかなえられない。

こういうときは、いつものとおり、自宅でのんびりすることとした。
しかし。
久方にPCなし、DVDなし、ビデオなし、という状況に追い込まれ、
しかも、熱波により、筆者の活動限界の摂氏30度を超える状況にあっては、
読書という、高等な手段も封じられる。
より、ひたすらに「携帯のみんなのゴルフ」の実施、
及び「高校野球」の観戦・解説、昼寝に興じることとなる。

このような、無為に時間を過ごすという経験を、
2日間にわたり、継続した結果、
「何かやんないと、おかしくなっちゃう。」という焦燥感に襲われる。

結論:たった2日で焦燥感に襲われるなんて。。。
   俺も、立派になったもんだな。
   (大学時代は、4年間そんな気持ちにならなんだ。)

写真は、あんまりにも暇で自分を取ってみるの図。

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