どんどんダンナがマメになる。renewal

ズボラな嫁としっかり者ダンナのなんということはない日常。プラス猫。(更新頻度・低。)

風上の脅威。

2011-04-06 21:02:55 | 日々の生活
ダンナさま、貴方に言いたいことがあるんですが。
そこは風上です。
そこで生物兵器テロ並みのオナラをしないで下さい。臭いです。

結婚して今年で何年になるのやら。
いつまで経っても相変わらずですね~。

ごくごくたまに、臭くない奇跡のオナラをした時など、
何とはなしに悔しそうなのは気のせいか?
次にかます時に、お尻ごとこちらに寄って来ないでくださいよ。マジくせえ。

ささ、フラウカーよりもれーたんがとてつもなく不愉快な顔をしてるので、
そろそろ止めてくさい。いや下さい。
いい加減にしないとシバきますよ。

海老で鯛を釣る。

2011-03-14 21:01:28 | 日々の生活
KIHACHIのリーフパイ

遅くに帰宅したダンナさまからお土産。

「バレンタインのおかえしね!!」とのこと。
心無しか
いつもより念入りに体を揉まれたダンナさまが就寝後、
美味しく頂きました。
どうも有難うございます。



…私があげたのは
チョコレートエクレア一個(30%引き)だったんだがな。
だってダイエットしてるからいらないって言ってたし。

エビで鯛を釣ったホワイトデーでした。

ボッテリ、もってり。(肉々しい様子)

2010-10-15 23:28:49 | 
もうだいぶん秋ですね。
昨年のこの時期にはパンツラインがかゆいなどとほざいていましたが、
今年ももちろん痒くなってきました。寄る年波には勝てません。

先日実家に帰省しました。その際、一番楽しみなのは「びっちゃん」に会うことです。
びっちゃんはれーたんと同じサバトラながら、性格の穏やかな癒し系。
暴れん坊れーたんとはまた違った魅力の子です。


去年、びっちゃんが実家にもらわれてすぐに会った時は
可愛くて可愛くて、東京に連れて帰りたいくらいでした。
その後すぐにれーたんと出会い、タイミングと同じ毛皮に運命を感じて
れーたんを育てることになったのです。


写真を見た通り、びっちゃんはちょっと巨大。
今回の帰省でもあのぽってりお腹を心配しつつモフるぜ!!
と気合満タンだったのですが、いざ対面すると



やせてる…。
かっこ良くなってました。
母に訊いたところ、夏バテと夜遊びのせいだとか。
夜な夜な窓をこじ開けて出ては涼みに出ると。

それだけならまだしも、狩りも覚えたらしく
バッタをはじめ、トカゲやらコウモリやらを追っかけまわしては捕え、
朝になるとそこここに何かの足が転がっているそうな。
母の出すキャットフードには手を付けず、
新鮮なたんぱく質を自分で摂っていたため痩せたらしい…。

都会っこ、室内飼いのれーたんでは出来ない野生の業です。
さてそのれーたんくん、この夏はマンションの外壁工事のため窓を閉め切っており
しかも猛暑のためエアコン完備、家人がおらずとも一日中つけておりました。(電気代しめて月弐萬円也)
快適な生活プラス去勢後の影響でこうなりました。



ボッテリ…なんということか…。

監督不行き届きを反省しつつただいまダイエット敢行中。
食事制限とともにハヒハヒ言いながら遊ばせてます。

猫にも相性あり。

2010-09-29 13:16:24 | 
最近、休日にお仕事のある私に代わり、ダンナさまはお掃除、お洗濯に励んでくれています。
しかも先に起きてご飯も作ってくれるオプション付き。あざーす!!
そんなダンナさま、れーたんともコミュニケーションを取るのですが、

ダ「れーたんく~ん、抱っこしよう!いだだだだだだ!!!痛い、痛いよ~~」
れ「ニヤ~ン(嫌そう。そして手を齧る)」

私「れーたん~、ほらほら~(おもちゃで遊ぶ。れーたん追っかける)」
ダ「れーたんく~ん、ほらほら~。エイッ(おもちゃを投げる)」
れ「………(ガン無視、というか見てない)」

ダ「れーたんくんは可愛いなあ(撫でようとする)」
れ「ニャガニャガ!!(手に喧嘩を売る。さらにダイビングアタック)」

れーたんはダンナさまを決して嫌いなのではありません。
ただ単に遊びまくりなだけのようです。フラウカ―も油断しているとやられます。


しかし男の子はみんなこんななのでしょうか?
殆ど年の変わらない、同じくサバトラ、去勢済みの「びっちゃん」はどうかと実家の母に聞いてみました。


結果、フラウカ―のとこはかまい過ぎの遊び好きなんじゃない?
びっちゃんは年寄りの家に育ってるだけに落ち着いたもんよ。とのことでした。

確かにびっちゃんは落ち着いています。落ち着きすぎて太りぎみな6.6キロ、
れーたんは落ち着きのない成長途中の4.1キロ。
びっちゃんはでっかい体にそぐわないか細いボーイソプラノ、
れーたんは全身全霊の大音量で鳴きまくり。
共通点は甘えん坊なところくらいかな~。

でもどっちも可愛くて仕方ないです。
猫万歳。

ストレスも猫には勝てない。

2010-07-15 08:51:43 | 
先日電車に乗っていた時のこと。
酔っ払いのおやじに持っていた紙袋をつぶされかけたので避けたところ、
それが気に入らなかったおやじに「非情(?)な人がいるよ~。何だ馬鹿野郎めが~」などと
しつこくぶつくさ言われてしまいました。

うるせえバーロー。こっちが馬鹿ならてめえはクソだ。

などと一瞬心で悪態を吐きかけるも、ぐっとこらえる。
「こういう人が不幸を呼ぶんだな。」と思えば気にするのもアホらしくなるというもの。
帰宅してダンナさまに報告したところ、おやじの酔っ払いっぷりがテンプレ過ぎて笑う笑う。


私が嫌な目に遭い、それをダンナさまに愚痴ると大体こんな感じ。
私も話してから、「大したことじゃ無かったな~」などとヒートダウン。
おかげさまでストレスのない生活を送れていますが、
最近はその生活にれーたんも投入されたのでさらに幸せ度アップ。

ダンナさまはれーたんが来た当初猫といういきものを飼ったことがなかったため、
猫に対してちょっと冷たい印象を持っていたようです。
私は、実家がずっと犬猫のいるうちだったので猫は大好きでしたが、
自分がお世話をするのは初めてでした。

男の子は噂以上に甘えんぼでした。そして遊ぶ遊ぶ。
ダンナさまも「犬みたいだな…」と一言。
最近では家じゅうを走り回るれーたんを見て、「馬のようだ…!」と。いやホントに疾走するので。
今では随分なかわいがりようです。ニャン語バリバリ。
がしかし、以前ダンナさまが就寝中にれーたんが顔面をとんでもない勢いで走り抜けたため
ほっぺに怪我をして以来、「れーたん封じ」と称してふすまをちょっと閉めるように。
ちなみに私には絶対しません。

れーたんにとっては
フラウカ―はおかあさん、ダンナさまはおともだち。
という感じのようです。